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PRO TREK Smart WSD-F20の充電をちょっと快適にする便利アイテム #WSDF20

カシオのアウトドア用スマートウォッチPRO TREK Smart WSD-F20。これまで主に登山を中心としたアウトドアフィールドでの使用についてレビューをお届けしてきましたが、今回は少し毛色を変えてサードパーティ製の便利アイテムを紹介します。

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ミヤビックス / WSD-F10 & WSD-F20用マグネット充電アダプターケーブル

それがこのミヤビックスのWSDシリーズ専用充電ケーブル。メーカー純正品に比べると、長さ10cmと非常に短い充電ケーブルになっています。

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この充電ケーブルですが、WSDシリーズに共通(厳密にはF10とF20に互換性はないものの、F10用ケーブルはF20で使用可能)するマグセーフ風のマグネット端子と、もう片側はmicroUSBのメス端子になっています。

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私はAnkerのショートタイプ(30cm)のUSBケーブルを繋いで使っています。トー照る40cm、旅先やテントの中ならこの長さがあれば十分でしょう。

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純正ケーブルは長さが80cm位ありますが、旅先などではこの長さがちょっと邪魔になったりするので、ショートケーブルとの組み合わせが何かと捗ります。純正のケーブルは自宅用として据え置きにしてしまうのもいいかもしれませんね。

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純正ケーブルと比較してみると、かなり端子周りがスッキリしているのが分かるかと思います。マグネットの磁力も純正ケーブルに比べて特に遜色ないように感じます。

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ちょっとした力でも外れやすいことが残念なWSDのケーブルですが、若干ですがこの互換ケーブルの方が外れにくくなっています。純正ケーブルの方が端子周りが大きいので、小さな力でもテコの原理で外れやすくなっているためだと思われます。

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以前も紹介していますが、バンドのリングにケーブルを通してあげることで、テントの中などで充電中に転がったりしてもケーブルが外れにくくなります。あくまで多少ですけどね。

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以上、カシオWSD-F10 & WSD-F20の充電環境をちょっと快適にするアイテムの紹介でした。
尚、PRO TREK Smart WSD-F20の次回レビューではアウトドア環境以外の普段使いの時計として、また活動量計としての利用などについてレポートしたいと考えてします。

PRO TREK Smart WSD-F20関連記事

平湯からバスで1時間、気軽に登れる3,000m峰「乗鞍岳 剣ヶ峰」に行ってきた

「乗鞍新登山道整備2017」に参加した翌日、乗鞍岳 剣ヶ峰に行ってきました。

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登山道整備の翌日からは海の日を含む三連休。当初はせっかく平湯まで行くのだからと、泊まりでの北アルプス登山をいくつか計画していましたが(前穂高&奥穂高、笠ヶ岳など)、2日以上天気が続かない予報が出ていたこと、登山道整備当日もかなりの雨に降られたこともあり、翌土曜日からの天気はダメだろう…と 温泉に入って帰宅するだけのつもりで、懇親会後には宿で関係者の方々と飲んでおりました…。

しかし、翌朝のお天気は気持ちの良い晴天。栄太郎でのんびりお朝食を食べて温泉など入ってみますが、このまま何処にも行かないのは勿体ない気がしてきました。

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新穂高ロープウェイからの西穂独標日帰りとやや迷った結果、スタート時間も遅いということで平湯バスターミナルからバスに乗って乗鞍岳に行くことに決めました。乗鞍にはこんな機会でもないと、なかなか行く機会がありませんしね。

平湯バスターミナルから濃飛バスで乗鞍畳平へ

チェックアウト後、車を栄太郎さんに駐めさせて貰い、簡単な荷物だけ持って出発です。平湯温泉から「乗鞍山頂 畳平」のバスターミナルまで1時間、バスは1時間置きに出ていて運賃は往復で2,300円(片道1,270円)です。
平湯温泉を出たバスは一旦「ほおのき平駐車場」を経由します。はおのき平駐車場始発のバスも30分ズレの1時間間隔で出ているので、本数はほおのき平の方が多いですが、乗客の数が平湯とは段違いに多く、平湯から乗れる人はそうした方が安全。この日も平湯発の時点ではガラガラだったバスが、ほおのき平では補助席を出すレベルになっていました。

さて、平湯では快晴だった空模様ですが、乗鞍スカイラインをバスが上り始めると徐々に雲が出てきました。またかい!(笑) なんとかバスの中からは槍ヶ岳、穂高の峰々、焼岳、そして笠ヶ岳なども見えていましたが、もう今にも雲に隠れてしまいそう。

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前日、整備を行った乗鞍新登山道も見えました。なんとか槍ヶ岳の穂先が見えてますね。いつか晴れ渡った空の元、この登山道を歩いてみたいものです。

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そしてバスは「乗鞍山頂 畳平」へ。少しだけ青空が覗いています。

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ちなみにバスターミナルのある「乗鞍山頂 畳平」という名前ですが、正確には山の山頂ではありません。そもそも乗鞍岳という1つの山がある訳でなく、複数のピーク(山頂)から構成された火山帯の山域で、周囲を見回すと沢山のピークが確認できます。写真正面に見えるピークはバスターミナルから15分程で最も手軽に登れる魔王岳です。

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そんな乗鞍にはまだマイカー規制がされる20年以上前に遊びに来たことがありますが、普段着とスニーカーで何処かのピークに登った記憶があります(剣ヶ峯でなかった)。

手軽に登れる山だけど高山病には注意

改めて乗鞍岳について少し説明しておきますが、飛騨山脈(北アルプス)の最南端に位置する山域で、最高峰の剣ヶ峯が標高3,026m。バス停のある畳平が2,702mということで、だいたい富士山の七合目位の標高があります。そこから徒歩1時間半ほどで3,000m峰のピークに登ることができてしまうのです。

ただし、平湯やほおのき平からバスで一気に1,500m近く標高を上げているので、高山病にかかる人も少なくないそう。そこそこ山を歩き慣れているうちの妻も、当初調子が上がらずにゼイゼイいってました。まずは、ゆっくりと深呼吸をしたり、余裕があれば畳平周辺でお花畑を見るなど1時間ぐらい過ごしてから上り始めた方がいいかもしれません。

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畳平の周辺をお花畑ハイキングする程度ならジーパン、スニーカーでも問題ありませんが(ジーパンは歩きにくいのでオススメしませんが)、剣ヶ峯やその他ピークまで行くならトレッキングシューズや最低限の登山装備(雨具・防寒具・飲物・行動食)は用意しておきましょう。

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私は、この日は車に積んであったローカットのトレッキングシューズを選びましたが、この手の靴を持っていると、観光地でのちょっとしたハイキングから軽登山まで捗りますよ(スイスのアルプストレッキングもこの靴を履いてました)。

[モンベル] mont-bell クラッグステッパー M'S 1129331 DKNV (DKNV/26.0)

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肩の小屋から本格的な登山道

バスターミナルから徒歩30分位の「乗鞍岳 肩の小屋」までは殆ど標高に変化はありませんし、車が走れるような道も整備されています。7月なのにタップリ残っている雪渓などを眺めつつの、ちょっとしたお散歩です。

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肩の小屋の先から本格的な登山道に入ります。剣ヶ峯までは約1時間。火山の山なので、足下は溶岩がゴロゴロしたコース。富士山に登ったことのある方は富士山をいきなり7合目から8合目位まで登るのをイメージして貰えれば分かりやすいかと思います(分かりにくい)。

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写真に写っている人たちの格好を見れば、あまり軽装で来ては行けない場所なことも分かって貰えるかと思います。気軽に登れますが日本に21座しかない3,000峰の1つです。

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乗鞍岳 剣ヶ峯(3,026m)

ということで3,026mの剣ヶ峯に到着。左手に見えるのが山頂直下の「頂上小屋」、その右上に小さく見えるのが先ほど通り過ぎた「肩の小屋」です。

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相変わらず上空は雲が多いものの、足下の展望はそこそこ晴れてくれました。奥に見える集落は白骨温泉でしょうか?

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この日も着ていましたが、登山道整備のCFリターンで受け取ったドラウトフォースは着心地が良くてナイス。一応ベースレイヤーの括りのようですが、夏山の行動着としても充分(下にはスキンメッシュを着用)。3,000m峰の山頂で20分程過ごしましたが、体を冷やすこともなければ防寒も必要になりませんでした。

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あと、マインドシフトギアの「ウルトラライトDSLRカバー」。これまで本格的な登山には使っていませんでしたが、これぐらいのハイキングのカメラ携行(特に私のような2台持ちの場合)には最適かもしれません(改めてちゃんと記事で紹介する予定です)。


MindShiftGEAR マインドシフトギア ウルトラライトDSLRカバー10  ブラック 017005

MindShiftGEAR マインドシフトギア ウルトラライトDSLRカバー10 ブラック 017005

剣ヶ峯周辺のカルデラ。まだまだ残雪が多いですね。そしてここまで見てきて感じましたが、乗鞍岳という山域はとても広大。周辺の数々のピークはもちろんのこと、前日に登山道整備を行った平湯温泉にかけてのエリア、長野側の乗鞍高原などもその山域に入ります

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今回は畳平と剣ヶ峯を往復するだけの軽いハイキングでしたが、この周辺のピークを片っ端から回るような登山計画を立ててみるのも面白そうです。そして下山路は乗鞍新登山道を使って平湯まで… となるとそれなりに大変そうですけども(笑)

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そうそう、剣ヶ峯山頂には乗鞍本宮があって、お守りなどを買い求めることもできます。

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少し青空が覗きました。これだけ見られたら満足ですし下りることにします。

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大雪渓ではスキーを楽しむ人の姿も見られます。

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長野県側からバスで来た場合、「肩の小屋口」で下車すればこの時期でもアイゼンを使った登山ができますね。そんな様子は恐らく近日中にこちらのステーキブログで見られるかと。

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最後にバスターミナル前の鶴ヶ池で写真でも… と思ったらまたガスが…(笑)

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お天気ばかりはどうにもならないので、お花畑歩きをして帰りましょう。
コマクサいっぱい!

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白い花と黄色い花はいっぱい!(雑)

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平湯温泉で食べて帰る

いきなり栄太郎。連休初日でお客さんも増えるというのに車を預かって貰えて助かりました。今回もお世話になりました。

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そして、つるやで土産を買いがてらの温泉はんたい玉子も恒例。

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栄太郎さんで貰ったチケットでひらゆの森で温泉に入り、ソフトクリームを食べる。

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温泉に入った後だけど、足湯に浸かりながらソフトクリームは悪くない。むしろ良い。

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そして、平湯を発つ前にあんき屋で飛騨牛朴葉みそ定食(2,000円)。

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幸せですね?

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岐阜・平湯温泉関連の記事

アウトドアでのゲリラ豪雨対策になるか? HAKUBAの「ドライクッションポーチ」を買ってみた

先日、Amazonのタイムセールでハクバのドライクッションポーチ(M)を買いました。

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今年のCP+ハクバブースで見て、気になっていた完全防水のカメラ用ポーチです。

ハクバ/ドライクッションポーチ M

防水生地の210D TPUラミネートナイロンを表地に使ったカメラポーチです。インナーはクッション素材になっていて、カメラを収納した際の耐衝撃性を高めてあります。
当然ですが表地は水をかけても吸水することはありません(特に撥水加工されている訳ではないと思いますが)。

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取り出し口を広げるとこのような筒状の袋になっています。上部に折り込んだ跡が見えると思いますが、ジップなどのパッキンでなくこの部分を4回(2回転)ロールアップさせることで内部に水が入らないようにします。

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ロールアップ部分を折りたたんでいきます。この際、内部に空気が入りすぎると最後までロールアップできないので適度に空気を抜いておく必要があります。

最後にワンタッチバックルで両端を中央で止めれば防水完了。バックル部分にはプラスチックのDリングが付いています。

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防水性能はIPX4対応

ドライクッションポーチはIPX4(防沫形:あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない)の防水になっていて、一般的には生活防水と呼ばれるレベルながら、シャワーや豪雨を浴びるような状況からはカメラを守ってくれるそう(Amazonの製品ページを見ると沢登りなどにも推奨していますが、水圧のかかる“水没”に関してはNGだと思われます)。

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  • 安心の防水基準IPX4に合格
    • ドライクッションポーチは、国際防水保護規格IPX4に合格した安心の製品。IPX4は一般的に「生活防水」と表現されるが、短時間のシャワーで水がかかったり、水しぶきがかかるようなプールサイド等に置かれていても安心できる基準なので、屋外での撮影中のゲリラ豪雨であっても大切なカメラを守ることができる。
  • 沢登りなどのアウトドア環境でも安心
    • 渓流や滝を登るアウトドアスポーツ、沢登りのような過酷な環境でもドライクッションポーチは大活躍。また、急な山の天候変化で発生するスコールなどでリュックの中が水浸しの状態になっても、ドライクッションポーチの中のカメラは安心だ。

その他、CP+でハクバの方から聞いた話では、冬山など氷点下の気温で使った場合にも、固くなりにくい素材になっているようです。

ドライクッションポーチ Mのサイズ感は?

ドライクッションポーチは「S/M/L/W」の4サイズ展開となっています。各サイズの内寸と、公式サイトの収納カメラの目安は以下の通り。

S W110×H120×D110mm ミラーレスカメラもしくは一眼レフ用交換レンズ(例:SONY α6000+E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
M W140×H145×D105mm 高級ミラーレスに最適なサイズ
L W165×H180×D130mm 一眼レフカメラ+レンズ(例:CANON EOS 5D Mark III+EF24-105mm F4L IS USM)
W W220×H220×D140mm レンズを装着したデジタル一眼レフカメラ1台と交換レンズ1本を収納可能

今回の購入時、MサイズにするかLサイズかでかなり迷いました。結論から言ってしまえば、標準ズームレンズを装着したEVF付きの中型ミラーレス機(OM-D、α7等)、小型の一眼レフ機(K-S2、K-70等)ならばMがジャストサイズ。それ以上のカメラ、又は長いレンズを装着する場合は、少々大きめになってもLサイズが無難だと思われます。

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SONY α7にフード逆付けの標準ズームレンズ(SEL2870)装着した場合は、この通りポーチの入り口を規定回数だけ折り込んでバックルを閉じることができます(Amazonのレビューによるとα7 II+SEL2470Zでも大丈夫なようです)。

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ソニー SONY 標準ズームレンズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS フルサイズ対応

ソニー SONY 標準ズームレンズ FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS フルサイズ対応

小型の一眼レフカメラも同様ですね。標準ズームレンを付けたEOS KissやD5000番台くらいまでならMサイズで丁度いいかと思います。

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しかしながら高倍率ズーム(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO)を装着したE-M1 MarkIIとなると、レンズが長くなるため最後の1折りができなくなってしまいました。

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ボディサイズよりもレンズ装着時の最長辺の長さが重要で、150〜160mm位までが安全圏かもしれません(E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROはセーフ)。

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今更ながらジャストサイズを狙わずに、望遠レンズを付けても使えるLサイズを買えば良かったかも?と少々後悔しています(笑) オリンパスのカメラは雨程度ならこの手のケースを使う必要がないので、私の場合はα7用になりそうです。

ちなみに、口を折り込む回数を減らすころで中身を広く使うことも可能ですが、防水効果は相当下がってしまうはず。この写真は2折(1回転)で閉じた状態ですが、保護材としてバッグインバッグ的に使う程度ならばアリかもしれません。

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あと、カメラを入れる向きですが、余裕のあるサイズならレンズ側を奥に入れても大丈夫ですが、ギリギリの場合はボディ側を奥にして突っ込むとスムーズに収納できます。

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Dリングでバックパックにぶら下げることも…

ドライクッションポーチの口部分にはDリングが付いているので、カラビナ等を使えばバックパックの外などに吊り下げることも可能です。

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ザックの中に空きスペースがない場合や、突然の雨に降られたとき、又は頻繁にカメラを取り出したい用途などには、このような携行方法も面白いかもしれません。

水道の水でドライクッションポーチの防水性能をチェック

ドライクッションポーチの口を規定回数折って閉じた状態で、水道の蛇口の下で水をたっぷり浴びせてみました。時間にして3分近く、瞬間的集中的に豪雨を浴びてしまったイメージでしょうか。

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さて、折りたたんでた口を開いていくと… おや? 結構水が入ってますね。開いていく際に水が布地を伝ってしまった可能性もありますが、思ったよりも入り口付近までびっしょりと濡れています。いいのかな?これで。

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さすがに中まで濡れてるということはありませんでしたが、表面を伝わった水が、口を開く際に少し内側に入ってしまいました。

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これだけで本製品の防水性能を判断することはできませんが、どうやら過信は禁物なようです。水没したら(強い水圧がかかったら)高確率で浸水すると思われますし、カヤックや沢登りで使う場合も、あくまで水飛沫よけぐらいに考えておくのが良さそうですね。

おまけ:JEEPノベルティの防水ポーチを貰ってしまった

先日参加してきた乗鞍新登山道整備2017。その際に記念品としてJEEPさんから、ハクバのカメラポーチと同じような防水ポーチを貰ってしまいました(笑)

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サイズはドライクッションポーチ Mより少しだけ小さい位ですが、インナーがクッション素材でないため、内容量は結構近い感じ。
こちらは元々口にナスカンが付いているので、カラビナを介さずにザックにぶら下げることができます。これはこれれで何かに使えそうな…?

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この手の防水ポーチですが、外からの水の他に臭いもシャットしてくれるので、テント泊などでのゴミ袋としても案外使えたりしないかな? …というか、すでにこのモンベルのガベッジバッグを使っていて、ゴミが増えたらザックの外に吊り下げられたりととても便利なので今回の記事の中では何よりもオススメのグッズがこれ(笑)

「乗鞍新登山道整備2017」に参加して国立公園に名前を刻んできた! そして平湯温泉で満腹へ…

先週の7月14日(金)、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷 平湯温泉と乗鞍岳を結ぶ登山道で開催された「乗鞍新登山道整備2017」。このイベントに一般参加してきたので、早速当日の模様を写真を交えながらレポートしていきます!

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出典:yamasha.net

とても楽しく有意義な1日だったので、興味はあったけどスケジュールなど事情により参加できなかった方など、ぜひ記事を見て来年以降の検討材料にして貰えたらと思います。 



「乗鞍新登山道整備2017」とは…?

今年の4月に当ブログでもクラウドファンディングのお知らせを掲載しましたが、早々に目標金額を達成し、最終的には250万もの資金を調達した登山道の整備事業です。昨年に引き続き私もサポーターとして支援、今年は実際に登山道整備にも参加してきました。

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北アルプス麓の温泉地である平湯温泉観光協会が旗振り役となり、アウトドアメーカーを始めとする様々な企業がタッグを組み、もちろんCF支援者による参加と、三位一体で執り行われるイベントです。

整備が行われるのは乗鞍岳岐阜県側、乗鞍スカイラインの標高2600m地点「平湯温泉下山口」から平湯温泉にかけての標高差1200m、距離15kmの登山道の一部です(実際、登山道整備で歩くのはその半分強の行程です)。

当日の朝、整備資材に名前を彫る

当日の朝7時、平湯温泉の平湯公民館に集合となりました。一般参加者、スタッフ共に前泊組もいる中、私と妻は当日の明け方に東京を出発して平湯入りしました。昨年の秋からかれこれ4度目の平湯訪問、さすがにもう慣れたものです。

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早速、登山道整備のCFリターンでもある平湯温泉ロゴ入りのfinetrackドラウトフォースジップネックが配られました。これがこのイベントの専用ユニフォームになります。さらに、同スキンメッシュも配布されて、これでウェアの装備はバッチリ!

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簡単な挨拶を済ませたら、登山道整備の資材と彫刻刀が参加者に配布されます。このような木材を組み合わせて、登山道の階段を作るのです。ちなみに、写真右の方が主催である平湯温泉観光協会の中の人でもあるYamashaさん。

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登山道整備に使うハンマーやツルハシ。てっきり僕も持たされるものかと覚悟していましたが(?)、地元スタッフの方が運んでくれました(笑)

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このように資材には好きな名前や文字を彫ることができます。登山道があるのは中部山岳国立公園の中。環境省の許可を得ての、登山道整備参加者だけに許された特典です。

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当日参加だと使える時間は20分程度… さあ、どこまでできるでしょう?

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ざ、雑うー(笑) しかし限られた時間では私にはこれが精一杯。

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…と思ったら顔見知りのカシオPRO TREK開発者の方が、やたら気合いの入った掘りを初めています。果たしてこのペースで間に合うのだろうか…?

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登山道整備の後、参加者を送迎してくれるJeepもやってきました。資材を登山道の上まで運んでくれるのもこのJeep達。カッコイイ!

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時間になったのでチャーターバスに乗って移動します。バスはこの他にもマイクロバスが1台。参加者、スタッフ、メディア関係者で総勢80人弱という大所帯です!

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バスの中ではまさかのブログ読者さんと隣り合うことになって、カメラやカメラバッグ談義に花を咲かせたりと楽しい出来事もありました。その方が持っていた、パーゴワークスの新型フォーカスを帰宅後早速ポチったことも報告しておきましょうか(笑)

PaaGo WORKS CB03 フォーカス ブラック

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平湯温泉下山口から整備箇所に向けて登山(下山)スタート

平湯温泉から整備のスタート地点である、乗鞍スカイラインの平湯温泉下山口までまでは45分程。平湯温泉の標高が1400m程度なので標高2600mまで一気に1200mの標高差をバスで登ってきたことになります。バスの車窓からは、笠ヶ岳や槍ヶ岳など北アルプス方面の展望も楽しむことができました。

……だったのですが、いざ平湯温泉下山口に到着してみると空には雲が立ちこめています。平湯では汗ばむぐらいの晴天だったというのに、山の天気は変わりやすいのです。

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先ほどのPRO TREKロゴ、無事に掘り終えていたようです。あまりに見事なので、あちこちから写真撮影を求められていました。もちろん私も(笑)

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登山道整備には複数のメディアによる取材が入っていましたが、いくつかの媒体はドローンを持ち込んでの撮影を行っていました。どんな絵が撮られたのか楽しみですね。

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乗鞍新登山道(平湯・乗鞍登山道)のルートを確認していざスタート。登山道整備で歩くのは「平湯温泉下山口」から「硫黄岳」「平湯尾根」を経由して「平湯スキー場」上部までの7km弱、高低差850mのコースです)。

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1チーム10人程度の班に別れ、1班から順番にそれぞれの担当エリアを目指します。私が配属されたのは真ん中あたりの第3班。実際に登山道整備を行うのはコースの中盤になるので、しばらくは資材を持っての登山(下山)になります。

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しばらくは緩やかな尾根筋を下っていくルート。見晴らしも良いですし(晴天だったらさぞさぞ絶景だったことでしょう)足下も歩きやすく整備された登山道です。ただし天候のせいか、小バエ系の虫がもの凄い密度で飛んでいて、こいつらとの戦いがなかなかに大変!

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この時期の高山といえば、やはりコマクサでしょうか。あちらこちらに可愛らしい花を咲かせていました。

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曇り空は雨へと…

歩き始めてすぐにポツポツと降っていた雨はいつの間に本降りへ…。途中レインウェアに着替えて進みます。朝の天気は何だったのでしょう…。

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森林限界ではお馴染みなシャクナゲやハイマツの花もしっとり。

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本来ならこの辺りは平湯温泉から北アルプスの尾根まで見渡せる展望があるはずなのですが、生憎の雨につきこの通り。でも、これが山なので仕方ありません。

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ガスの合間から平湯の街が少し見えたかな!?

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コース途中には短い雪渓が残っていました。翌日知ることになるのですが、乗鞍高原にはまだスキーができる規模の雪渓が残っているのです。

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標高2380mの権現社。平湯温泉の旅館では昔からこの権現社にお参りをする伝統があるそうで、持ち回りで社の整備なども行っているそうです。

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ここまで来る途中でも感じましたが、コース上の草刈りなど含め、地元の方の手により大切に維持されてる登山道だということがよく分かります。

そして、一旦ここでお弁当タイム。朝配られたお弁当がこちら。これは以前食べたことのある、栄太郎さんのお弁当ですね! 鮎の甘露煮なども入った、間違いなく美味しいやつ。

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班毎にお弁当を食べながら、同じチームの人たちとの会話も少しずつ増えて行きます。これまで平湯温泉には何度か足を運んでいますが、実際に地元の方や他の旅館の方と話す機会となると殆どなかったので、このような時間は貴重なのです。そしてもちろん、登山メーカーの中の人と直接意見交換ができることも、一般登山ファンには嬉しいものですよね。

いよいよ担当エリアに階段を設置

お昼を食べてリスタート。権現社から先は急な下りになっていて、ステップの必要な斜面だということが分かります。昨年の登山道整備の階段もしっかり残っていました。

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実際に歩いてみると長い登山道のうち1回の登山道整備でフォローできるエリアはごく一部だけであることもよく分かります。それだけに継続的な活動が求められるのですよね。

そして我々3班の受け持ちエリア「C」に到着。

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いきなりですが、私が杭を打ち込んでいるところ。はい、私は左利きです。

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板を挟み込んで、上から土を被せていきます。

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寄せた土を踏み固めたらステップの完成。国立公園の登山道に私のブログのタイトルと名前が刻まれてしまいました!(いいのだろうか?)

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同じ3班の皆さんと記念撮影。ひと仕事終えてみんないい笑顔。昼食前に雨が止んでいたのに、私は何故レインウェアのパンツを脱ぎ忘れていたのでしょう…?

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※一緒に記念撮影した同じ班の皆さま、Twitterかブログの問い合わせフォームからでも連絡を頂ければ写真(上のもの以外も数カットありますので)をお渡しします。

整備箇所を行ったすぐ先にも、このような急斜面が続くエリア。ロープがないと雨の後は特に滑りやすくて危険です。まだまだ階段を作る必要のある場所は沢山ありそうです。

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そして、我々が快適に登山道整備を行えたのも、事前に地元の方がクマザサなどの草刈りをしてくれていたからこそ。
私たちがこの日お手伝いできたことはほんの少しですし、日頃から登山道を維持管理してくれていた地元の方に感謝すると共に、継続的な活動の重要さが理解できました。

私たちより前の班が作った階段を早速使わせて貰いました(笑)

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後からカシオの方に写真を見せて貰ったPRO TREK階段。時計を並べて撮っていたり、いちいち芸が細かいなあ!

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雲が少し晴れて、平湯尾根の途中から焼岳方面が見えました。中央の奥は上高地からの景色でもお馴染み、岳沢を経て奥穂高と前穂高を結ぶ吊尾根です。実は、当初この後の連休に計画をしていたのですが、天候もろもろの理由もあって断念しました。

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平湯尾根に入ってからの登山道後半から少し入った所にある「白猿ヶ池」。

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そして乗鞍登山道入口まで降りてきました。といってもここが終点でなく、まだ標高にして1800m台なので、平湯温泉までは標高差にして400m近く残っています。

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もう少し降りた所にある平湯温泉スキー場の第2リフトトップがこの日のゴール。本来ならここから更にスキー場コース分の距離を下る必要があるのですが、参加者の我々には素晴らしいご褒美が用意されていたのです!?

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そう、やってきたのは送迎のJEEP! 乗鞍新登山道整備2017の協賛企業でもあるJEEPが、プロドライバーの運転でスキー場の上まで登ってきてくれるのです。

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実はこの少し前から再びかなり雨が降ってきていて、登山を終えた我々の足下は泥まみれ、しかも雨に濡れた我々が車に乗っていいものかと一瞬怯んでしまうような状況です(ありがたく乗せて頂きました)。

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スキー場沿いの道路、想像していた以上の悪路です。これは正にJEEPの独壇場ではありますが、こんなピカピカの車で走っていいのかしら?みたいな。

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ドライバーさんの確実な運転で平湯公民館まで送り届けて貰い、一旦流れ解散となります(JEEP送迎は前の組から順次のピストン輸送になっているので)。



宿でひと息ついたら豪華バーベキューの懇親会へ

備参加者の宿は運営側が平湯温泉の各宿に予約を割り振ってくれるのですが、我々に用意されていたのは偶然にもお馴染みの「お宿 栄太郎」でした。勝手知ったる栄太郎、早速温泉で汗を流しつつ、夕方から行われる懇親会へと向かう準備をします。

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そして向かった平湯キャンプ場に用意されていたのは、ズラリと食材が並べられた豪華なBBQ会場です。料理の準備、運営をして下さっているのは平湯温泉各旅館の若主人たち。料理にも定評のある平湯温泉ですから、一切の手抜きなしです。

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ここで、昼間の登山道整備で同じ班のリーダーだった旅館の方の言葉が思い出されます。
「平湯に来たなら太って帰って貰わなくちゃ」。平湯温泉、恐ろしい子……

超豪華なバーベキュー食材と郷土料理

綺麗に並べられた大量の鮎の一夜干し、そして肉たち。

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仙台の牛タンに…

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平湯温泉の新たなブランド化を目論んでいるという平湯マトン。

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飲み物に混ざった冷やしトマトが嬉しすぎる。

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ちまきのようなのは「朴葉寿司」という飛騨の郷土料理だそうです。

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この辺りのお料理は栄太郎さんの若旦那さんが担当してくれたそうで、宿のお仕事そっちのけで奔走してくださったと、後ほど栄太郎のご主人から伺いました(笑)

登山道整備の班毎に用意されている炭焼きのBBQコンロ、各班のテーブルの上には既に大量の飛騨牛と腸詰めが並べられています。こ、これは…

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生ビールは飲み放題…

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よし、肉を焼いて乾杯だ!

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野菜やソーセージも並べていきます。あえて書くまでもありませんが、塩コショウだけでも超美味い肉です。そして小籠包のごとく肉汁があふれ出す腸詰め… 食べることに夢中だったため、焼き上がりの写真が残っていません(笑)

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朴葉寿司の中はこのような一口サイズのちらし寿司風の酢飯と牛肉。これがまたサッパリとしていて美味しいのです。BBQ後半戦、かなり満腹になった所で「お肉はもうちょっと…」という状況でも、この朴葉寿司のお代わりを貰ってしまった位です。

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奥飛騨の郷土料理である「播隆汁(ばんりゅうじる)」。槍ヶ岳開山の祖として知られる播隆上人の名前を冠した、けんちん汁仕立ての汁物です。粟を使った団子がすいとんのように入っているのが特徴なのだとか。

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実はBBQが始まってからまた雨が降り始めていたこともあり、やや体が冷えていた所でこの播隆汁がとても嬉しい。まあ、皆さん山を愛する人たちなので、雨の中でのBBQだからといって何も気にする様子がありません(笑)

雨の中のPRO TREK

そんな中、応援部隊も駆けつけたカシオスタッフの方が、PRO TREKの展示ブースを作っていました。雨に撃たれたぐらいではなんてことないPRO TREKたち。タフさが売りのフィールドウォッチの展示としては、これ以上ないシチュエーションではないでしょうか!?

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そのすぐ横ではSUUNTOのスタッフの方が談笑していたりと、なんとも面白い光景です。

人気ブロガー司会のジャンケン大会

さらに、協賛メーカーからのプレゼントが当たるジャンケン大会も催されました。このジャンケン大会を取り仕切っていたのは、今年から運営スタッフとして参加しているフリー写真素材サイトのぱくたそ(平湯温泉とは地方創生コラボで仲良し)&人気ガジェットブログgori.meで構成された撮影クルーの皆さんです。

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司会のgori.me / g.O.R.iさんとフリー素材モデルでもお馴染みの河村友歌さんによる軽妙なトーク&ジャンケンで会場は大いに沸いていました。雨も凄かったですけどね(笑) 我が家も主に妻が大量のプレゼントをゲット!(し過ぎという噂も…)

* *

夜も更けてきた所で懇親会はお開き。同じ整備チームの人たちとはもちろん、地元スタッフの方、協賛メーカーの方、そしてなんとこのブログを見てくれているという読者さん達とも沢山お話する機会に恵まれて最高に楽しかった!

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このようなフェスに参加する方たちは、山が好きなのは勿論のこと、あまり普段の生活では出会えない面白い方々ばかり。あっという間に楽しい時間が過ぎて行きました。

改めて主催者さま、地元の皆さま、協賛メーカーさまなどスタッフの皆さま、そして懇親会を催してくださった平湯温泉の皆さまに感謝申し上げます。これは来年も参加したいね、と妻とも話しております。最後まで記事を読んで頂いた皆さまも、ぜひご検討ください!

主催者さんによるレポートはこちらからどうぞ。

平湯温泉や登山イベントの関連記事

不要になった登山道具をmaunga(マウンガ)で買取して貰ったけどわりと満足度高めです

アウトドア用品の買取サービスを利用したレポートです。

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  • 使わなくなった山道具をどう処分しよう…?
  • 中古アウトドア・登山用品の「maunga(マウンガ)」
  • 「2nd hand outdoor gear store maunga 吉祥寺店」に行ってみた
    • 買取査定は1点ずつ丁寧にチェックされる
  • マウンガ買取を使用した感想
    • 事前に念入りに洗濯したのは良かったかも?


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標準地図アプリを登山で使う:PRO TREK Smart WSD-F20のオフラインマップ機能 #WSDF20

カシオのアウトドア用スマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」のレビュー第3弾。今回はメーカー標準でプリインストールされている「ロケーションメモリー」や「アクティビティ」といったアプリケーションについてチェックしていきましょう。

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主に、WSD-F20の発表当初から多くの方が注目していると思われる(前モデルWSD-F10には搭載されていなかった)、オフライン地図機能についての紹介です。



はじめに:PRO TREK Smart WSD-F20の地図機能について

まず、改めてWSD-F20で使うことができる地図機能についてざっくりとおさらいしておきます。オフライン地図のみについて知りたい場合は、読み飛ばして貰ってOKです。

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また、WSD-F20ではiOS/Androidどちらのスマートフォンとペアリングしているかによって、地図回りでもいくつかの違いが発生します。本レビューはiPhoneとのペアリング環境を前提に進めますが、一部Androidペアリング時の仕様についても触れています。

「GoogleMap」と「Mapbox」

メーカー標準のアプリを使った場合、WSD-F20で使うことができる地図は「GoogleMapとMapbox」の2種類。「Mapbox」はFoursquareなども採用している地図サービスで、WSD-F20では任意のエリアをユーザーがダウンロードすることで、オフライン時にも地図を見ることができるようになります。

※その他、前回紹介した登山地図のYAMAPや、ViewRanger(Androidペアリング時のみ使用可能)といった、純正以外の地図アプリも存在します。

Wi-Fi接続時の地図表示(GoogleMap)

WSD-F20をWi-Fiに接続している場合は(またはオンライン状態のAndroidとペアリング時)、スマートフォンと同じようにGoogleMapを見ることができます。選べる地図のタイプは通常のGoogleMap「地図」と「地形」「航空写真」の3種類。

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ペアリングしたスマホがオンライン状態の場合(iOS/Android)

Wi-Fi環境がなくBluetoothペアリングしたスマホがオンライン状態の場合。これはAndroidがClassic Bluetooth接続なのに対して、iOSではBluetooth Low Energy(BLE)となることで、地図の読み込み速度や仕様が異なります。

オンライン状態のAndroidスマホとペアリングしている場合、屋外でもGoogleMapをストレスなく見ることができますが、iOSペアリング時は地図が表示されるまでに時間がかかり、正直言ってしまうとあまり実用的ではありません。

「GoogleMap」と「ロケーションメモリー」(iOS/Android)

Androidとのペアリング時にはGoogleMapの専用アプリ「マップ」をPlayストアからインストールすることができますが、iOSとのペアリング時には使えません。といってもGoogleMap自体が見られない訳でなく、プリインストールされている「ロケーションメモリー」アプリ上にてGoogleMapとMapboxを切り替えて表示させることが可能です。

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* *

以上、WSD-F20で使うことができる地図機能について、ネットワークやペアリング事情よって、変化する諸々をざっくりと確認しました。大夫差は埋まってきたとはいえ、iOSペアリング時に発生する制限を知っておくといいでしょう。

「ロケーションメモリー」でオフライン地図を表示する

さて、ここからがようやく本題。内蔵GPS機能と併せて力を発揮する、WSD-F20の「オフライン地図」について。地図のダウンロードや使い方、実際のフィールドでの使用レビューなど、順を追って紹介していきます。
使うのはプリインストールされた地図&行動記録アプリ「ロケーションメモリー」です。あまり地図アプリっぽい名前ではありませんが(?)、「ロケーションを(表示して)記録するアプリ」みたいに捉えると良いかもしれません。

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対象エリアの地図を事前にダウンロード

WSD-F20には、GARMINのfenix 5X Sapphireのように元からフルカラーの日本地図が内蔵されてる訳ではないので(ただし定価99,800円!)、事前に対象エリアの地図をダウンロードしておく必要があります。
まず、ロケーションメモリーの[設定]→[地図の種類]から[Mapbox]を選びます。当然ですがGoogleMapの地図はダウンロード不可です。

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続いて[設定]→[地図のダウンロード]を選択。ダウンロードできる地図の種類は[ストリート/衛星画像/アウトドア/ライト/ダーク]と選べますが、ひとまず[アウトドア]を選んでおきます。都市部の情報は[ストリート]の方が精細なようですが、[アウトドア]地図でも道路や駅名などはある程度表示されます。

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ダウンロードする地図の範囲を選んで(次で説明します)ダウンロード。Wi-Fi接続されていればだいたい3〜5分程度で完了します。

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ダウンロード範囲によって最大ズーム時の縮尺率が異なる

ダウンロードできる地図の範囲ですが最大にすると、これ位のエリア。都心部から奥多摩、北は埼玉県の所沢、西は神奈川の丹沢東部あたりまではカバーしているでしょうか(実際にダウンロードされる地図はディスプレイ通りの円形でなく、もう少し広いエリアです)。

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また、ダウロード時の縮尺によって、地図を見る際の最大ズームが変化します。例えば最も広域でダウンロードした場合(上)と、そこから2段階縮尺を大きくしてダウンロードした場合(下)、渋谷付近の最大ズームがこれだけ変わります。

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山間部の地図読みや行動ログの記録ならば、広域の地図でも充分ですが、観光地などの街歩きに使うならば、細い路地までズームできるよう数段階縮尺を上げてダウンロードしておいた方がよさそうです。

ちなみに、広域サイズで落とした場合の、奥多摩御岳山山頂付近の地図表示が以下。上の渋谷の地図を見てもお気づきかもしれませんが、地図上の地名や駅名表示はアルファベットの表記が中心で、所々に日本語表示が入ったもの。

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ダウンロード時の縮約によるズーム範囲の違いについては、メーカーのQ&Aページにも例が掲載されているので、併せてご確認ください。

Smart Outdoor Watch WSD-F20/F10 - Support - CASIO

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ダウンロードした地図を見る

屋外でGPSを掴んでいれば、現在位置が画面中央に表示されます。ズーム範囲の変化は上下ボタンで設定可能。特に行動記録を取らずに、気になったときだけ現在位置を確認するような使い方ならば、バッテリーも長持ちします。

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「ロケーションメモリー」で行動記録やメモを取る

今度はロケーションメモリーを使って行動記録を取ってみます。[設定]→[毎日の位置情報を保存]を選ぶと、以後の行動ログが取られます。「スタート/ストップ」のような記録方法でないのが少々意外です。

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その際、記録の頻度を[1分ごと/6分ごと]から選ぶことができ、当然後者の方が省電力設定。さらに行動記録中の軌跡を地図上に表示したい場合は[ルート表示]を[ON]におきましょう。

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行動中に気になったスポットには任意のマークでチェックを付けたり、音声でメモを残すことも可能です。スマホを取り出さずにこれができるのは、スマートウォッチならでは。

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行動記録をKMLファイルで書き出す

ロケーションメモリー(や後述のアクティビティ)で保存した行動記録ですが、[設定]→[エクスポート]を選ぶことで、ログデータをGoogle Driveに書き出すことができます、KMLファイルでエクスポートされるので、GoogleMapなどに貼り付けることも可能。

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これにより、普段利用している地山地図アプリ/サービスなどに、行動ログをインポートすることも可能です(場合によってはGPX形式に変換が必要な場合もあります)。



「アクティビティ」で登山や釣りの行動データをリアルタイム確認

続いて「トレッキング/サイクリング/フィッシング/パドルスポーツ/スノー」という5種類のアウトドアアクティビティに特化した、行動データの表示&記録アプリ「アクティビティ」を紹介しましょう。ロケーションメモリーが行動記録を保存するアプリなのに対して、アクティビティは「今、自分がどのような状態なのか」を確認するアプリ。

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例えば「トレッキング」モードの場合は、設定した目標高度との高度差や時間当たりの移動高度、サイクリングならば移動距離や平均時速、フィッシングならば気圧の変化といった具合に、その時点でのデータをリアルタイムで表示。GPSの行動ログも保存されます。

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GPSロガーの機能があることで、ロケーションメモリーとの使い分けに悩むかもしれませんが、アクティビティ試用中の地図表示/ルート記録部分は「ロケーションメモリー」と共通、という判断で良いみたいです(つまりアクティビティを使う際は、ロケーションメモリー側で記録を取らなくてOK)。

「アクティビティ」のトレッキングモードを登山に使う

登山アプリはYAMAPがあってWSDシリーズに、最適化されたアプリですが、メーカー純正のトレッキング専用アプリは「アクティビティ」という位置づけ。先日、奥多摩の大岳山に登った際には、この「アクティビティ」を使ってみました。

アクティビティを立ち上げて任意のアクティビティ(ややこしいですね)を選択。あとは[START]をタップすれば記録が始まります。登山の場合は、ゴールとして山頂などの標高を設定しておくと、そこまでの高度差が表示されます。

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トレッキングモードで記録中の画面が以下の3画面。まずはメインの画面が以下のもの。目標1266m(奥多摩の大岳山山頂)に向けて、残り334mの標高差。さらに1時間あたり標高302m/hのペースで登っていいて、歩き始めて3時間17分が経過していることが分かります。

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ちなみに、ゴール(山頂)を過ぎての下山時ですが、今度は増えていく標高差も「残り」として表示されます。あくまで設定値との差分の表示なので、細かいことは気にしない方がが良さそうでしょう。
1回スワイプ(←)で累積の移動距離(上り/下り)とそれぞれのペースの表示画面。

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もう1回スワイプで地図+ルート軌跡の表示になります。ここで表示される地図は、ロケーションメモリーでダウンロードしておいたMapboxの[アウトドア]地図。登りの軌跡はオレンジ色、下りは青色で表示されますが、標高差がない平地の移動中についても基本オレンジ色で表示されるようです。

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休憩時には一時停止できますし、記録終了の際には停止ボタンをすれば、行動ログが保存されます。保存されるのはGPSの移動軌跡のみで、リアルタイムで表示されていた情報は残りません。行動ログを確認するには、ロケーションメモリーの[設定]→[履歴表示]から。

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「YAMAP」と「Mapbox」の山岳地図表示を比べてみる

既にチラチラらと写真に写り込んでいますが、アクティビティアプリのテストを行った奥多摩登山では、同時にWSD-F10でYAMAPも使っていました。せっかくですのでMapboxとYAMAPの表示の違いなどについて、いくつか抜き出してみましょう。

* *

まずは一般登山ルート上を歩いている際の表示。やはり登山ルートが赤線で表示されていて、コースタイムの目安なども記載されているYAMAPの方が分かりやすいですが、Mapboxにもある程度の登山道が表示されているのが分かります。大岳山(おおだけさん)の表記が「Odaki Yama」になっているのは残念(笑)

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さらにYAMAPにコース表示のないややマイナーなルート(実際はごく普通の登山道ですが)を登っている際の表示。国土地理院の地図を使っているYAMAPに比べて、Mapboxは等高線に現れる地形の変化がややザックリしている感もあります。谷沿いに登っていることは、どちらの地図からみ読み取れますが、細かい地形変化だけでなく沢の有無など、より正確な情報を見られるのはYAMAPの地図でしょう。

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下山後に一般道を歩いている際の地図表示。うっかり縮尺が異なる写真を撮ってしまったので、Mapbox側でもズームをすることで小学校や地名なども表示されるかもしれません。

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等高線がビッシリ入る山間部に比べて、平坦な市街地に入ってくると私などは国土地理院の地図はごちゃごちゃしていて読みづらく感じることもありますし、この辺りはそれぞれ好きな地図があるかもしれません。

「アクティビティ」使用時のバッテリー消費について

そして気になる人も多いと思うバッテリー消費について。まず、ロケーションメモリーのみを使った場合ですが、記録の頻度を[6分ごと]に設定した場合は、結構長持ちします(日中丸1日は問題ないレベル)。行動中のみ記録した場合と、1日中オンにしている場合では当然変わってきますが、YAMAPやアクティビティよりも省エネでログ取得できるのが、ロケーションメモリーでの[6分ごと]記録だと思われます。

そして、「アクティビティ」を使って上記の山行(6時間強)を行った場合。前提として、前回YAMAPの紹介記事を書いた際と同様に、以下の省エネ設定を行っています。機内モードはGPSを仕様するアプリを長時間使う場合の基本設定だと考えてよいでしょう。

  • 機内モード:ON
  • [設定→画面]画面の明るさ:1
  • [設定→画面]常に画面をON:OFF

山行が終わった時点ですぐ確認するのを忘れてしまいましたが、帰りの電車内で撮った写真が以下。残量54%は思っていたよりも頑張ったなと。WSD-F20でYAMAPを使った場合さほど変わらないレベル。正直、最もバッテリーを消費するアプリだと考えていたので、意外に使えるなという感想です。

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ちなみに、左側の残量22%になっているWSD-F10ですが、これはこれでYAMAPだけを使っていたのにかなり意外な結果。WSD-F10はGPSを内蔵してないため、常にAndroid機と通信が発生してしまうのですが、以前使っていたときはもっと電池持ちが良かった気がするのですが…。
YAMAPはバージョンにによって、異常に電池食いになることもあるので、今回もその影響なのかもしれませんが…?

私なら都市部はMapbox、山間部はYAMAPで使い分け

上記の山行の他にもこの半月の間、あえて都市部でYAMAPを使ってみたり、もちろんMapboxを使って近隣の住宅地や都市部も歩いてみたりしました。

まず、明らかに登山が目的ならばYAMAPを使うに越したことはないでしょう。一般登山道はほぼルート表示がありますし、地図の視認性、正確性もMapboxより高いです。
一方で都市部や住宅地では、店舗やランドマークの表記のないYAMAP地図(元が国土地理院地図なので仕方ないですね)よりも、Mapboxの方が見やすいのは当然です。

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Mapbox事前にダウンロードの必要があるものの(そこはYAMAPも同様ですが)、それなりに広域でデータを落とせるので、例えば私の場合なら自宅のある府中から仕事で訪れる都心部、登山に行く奥多摩までまとめて落としておけます。一方で登山で八ヶ岳や北アルプスに行くことになっても、その際はYAMAPを使えばいいのです。

Mapboxで数カ所のダウンロードに対応すると嬉しいかも?

もし、今後に期待をするならばオフライン地図の複数エリアダウンロードへの対応。普段の生活圏の他に、旅行で訪れる先の地図を事前に落としておけると街歩きも捗りそうです。
恐らくMapboxの仕様もあり一度に取得できる地図の範囲やデータ容量に制限があるものと思われますが、何かしらの方法(複数エリアDLの場合、1エリア辺りのデータ量が小さくなるなど)で対応してくれると非常に便利。なんでしたら、2本目以降は有料課金というのでも個人的には構いません。

PRO TREK Smart WSD-F20関連記事

新緑の奥多摩で滝見ハイク、海沢探勝路から大岳山へ

珍しく平日に山に登ってきました。これまでも何度か登っている奥多摩の大岳山です。

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大岳山には今まで檜原村の千足や奥多摩駅からの鋸尾根経由、今年の1月にも御岳山経由で登っていたりするのですが、大岳山のメジャールートの中で今まで登ったことのないルートが1つだけ残っていました。それが「海沢探勝路(うなざわたんしょうろ)」と呼ばれる、大岳山の北側にある谷筋を登る登山道です。

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山に入ってしまうと誰1人出会わない静かな森の中、5月の新緑と沢沿いの涼しい空気を全身に浴びてのハイキングを満喫してきました(実際は暑くて結構汗もかきましたが)。


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登山中に手元でルート確認! PRO TREK Smart WSD-F20でYAMAPを使う #WSDF20

現在、レビュー中であるカシオの新型アウトドア用スマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」。GWの北アルプス蝶ヶ岳登山から実戦投入しています。

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今回は、登山地図/登山SNSサービスである「YAMAP」を利用しての、WSD-F20での登山地図表示やルート記録についてレポートしてみようと思います。

YAMAP(ヤマップ)

YAMAP(ヤマップ)

  • YAMAP
  • スポーツ
  • 無料

  • WSD-F20で登山地図表示、行動ログ記録に使える各種アプリ
  • YAMAPアプリをスマホ及びWSD-F20にインストール
    • iPhone7でYAMAPが使えるようになるまで…
    • 複数の地図をウォッチ側に保存可能になった
  • フィールドでYAMAPを使用する
  • ルートを記録する/現在位置を表示させる
    • 地図上に登山ルートがなくとも心強い存在
  • WSD-F20でYAMAP使用時の省バッテリー設定
    • ウォッチフェイス選択がバッテリー持ちにも影響する?
  • YAMAPの行動軌跡が大きく飛んでしまう問題…
  • YAMAPがもっと安心して使えるアプリになって欲しい(応援)
  • WSD-F20関連記事


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蝶ヶ岳からの日の出を眺めて徳沢キャンプへ… 最後まで好天に恵まれたGW3日間でした

北アルプスの蝶ヶ岳に登ったゴールデンウィーク5月2日。翌朝も無事好天に恵まれ、素晴らしい朝を蝶ヶ岳ヒュッテのテント場で迎えることとなりました。

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初日は蝶ヶ岳登山でしたが、2日目は上高地に下りてもう1泊を徳沢のキャンプ場で過ごすことにしていました。行程的にはそのままバスターミナルまで行くこともできますが、開放的な徳澤キャンプ場でのんびりと過ごすのは最高の贅沢です。

  • 蝶ヶ岳ヒュッテのテント場から眺める北アルプスの日の出
  • 蝶槍に立ち寄ってから横尾へ下山
  • 徳澤キャンプ場でグダグダになって過ごす
  • おまけ:平湯でつい長居してしまって渋滞に巻き込まれる
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GWに快晴の蝶ヶ岳で富士山から北アルプスまで360度のパノラマを満喫

ここ数年、ゴールデンウィークは残雪の北アルプスエリアでテント泊を楽しんでいる我が家。今年は以前から気になっていた蝶ヶ岳に行ってきました。

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同じ稜線沿いの常念岳との縦走も考えたのですが、GWの山行はのんびりと過ごしたいのと、上高地でキャンプをしたかったこともあり、上高地の徳沢を起点に蝶ヶ岳で一泊して横尾に下りるシンプルな時計回りのルートを選びました。

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この時期の蝶ヶ岳には2年前にはらですぎ(id:haradesugi)さんが登ってるのをブログで拝見していて、一度行ってみたいと思っていたのですよね。

はらですぎさんが登ってる三股からのピストンが、蝶ヶ岳へのメジャールートらしく、マイカー規制されてる上高地を経由しなくていいので、車で行くならばこのアプローチが正解ぽいですが(常念岳をセットにする場合も)、私以前からGWに徳澤園でキャンプをするのに憧れていたのです(笑) ということでまずは初日の様子になります。

  • うっかり平湯温泉? 「あかんだな駐車場」から上高地へ
  • 徳沢登山口から長塀尾根経由の登山スタート
  • 蝶ヶ岳ヒュッテにて昼食&テント設営
  • 北アルプスの午後を満喫
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