I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

JR立川駅構内で本格的な武蔵野うどんが食べられる「こぶし」

JR立川駅の構内にある「武蔵野うどん こぶし」で肉汁つけうどんを食べました。

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昨年、立川駅の構内に武蔵野うどんの店がオープンしたという話は妻からも聞いていました。立川駅の西側、多摩モノレールの2の駅を繋ぐ新しい地上通路「立川駅西側新自由通路」の開通に伴い立川駅に北改札が新設されたのですが、その新しい改札を入ってすぐの場所(エキナカWEST)に店があるのもチェック済みです。

先日、昭和記念公園に訪れた際に、ようやく立ち寄ることができました。

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店名は「武蔵野うどん こぶし」。立ち食いの駅そば(うどん)ではなく、カウンターとテーブル席の綺麗な店舗。価格帯もオーソドックスな肉汁つけうどんが730円、ごぼ天うどんが800円といった感じで、1000円を越えるメニューもいくつか用意されています。

ちなみにJR系の駅そば店である「いろり庵きらく 武蔵野うどん」でも、店舗によっては(三鷹、八王子駅など?)武蔵野うどんが食べられるところがあるのだとか。
メニュー情報|武蔵野うどん こぶし|飲食店|NRE 株式会社日本レストランエンタプライズ
いろり庵きらく|飲食店|NRE 株式会社日本レストランエンタプライズ

やはり武蔵野うどんといったら肉汁うどんですね。極太のうどん肉汁のつけだれ(つゆ)、そしてきんぴらゴボウの小鉢。

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ふすま小麦を使っているという麺はコシというかハリが非常に強いもの。武蔵尾うどん的にはこの固い麺が正統なんでしたっけ。見た目以上のボリュームがあります。

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肉汁のつゆはかなり味濃い目。つまり私好み。豚肉もタップリ入っています。その他肉意外の具材はしいたけ、ネギ、油揚げなど。

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割り出汁もテーブル上に用意されているので、麺を食べ終わった後のつゆを適度に薄めて飲むことができます。結局飲み干してしまった…。

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のど越し系の麺とは全くタイプの異なる武蔵野うどん。「大好きー!」という訳ではないのですが、たまに無性に食べたくなるので、駅構内で本格的な武蔵野うどんが気軽に食べられるのはとても有り難い。私自身、武蔵野うどんの経験値が低いのでよそと比べてどう… といった表現はできませんが、こぶしのうどんはとても美味しくいただくことができました。

それにしても立川駅はJR系の駅ビルだけでもかなり飲食店が充実しているので(グランデュオなど特に)、この駅を日常的に使えるのはちょっと羨ましいですね。

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北改札の目の前にはやはり新しい「エキュート立川 osoto」、とってもオシャレ。すぐ横の立川タクロスには「ヤマダ電機LABI LIFE SELECT立川」もオープンしましたし、ますます立川の利便性が上がって行きます。

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多摩民的にも都心に出るか立川行くか、で悩むことが非常に多い(笑)

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2017年秋の味覚はじめました! 東京の幻の梨「稻城」と自家製いくら

今年も稲城の梨が始まった!

例年のお約束になりつつありますが、今年もフルーツタウン稲城市が誇る幻の梨「稲城」(“いなぎ”という品種の梨)が、市内の直販所に並び始めたのを確認しました。さすがに毎年食べるようになってからは「幻」ではなくなりましたけどね。

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9月頭に一度市内を歩いてみたときは、まだどこの直販所も閉まっていましたが、昨日(9/11)チェックに行ったところ見かけたほぼ全ての直販所で梨が並んでいました。

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昨年の直販所の様子

価格は4個1000〜1500円前後、ある直販所では傷モノとして500円程度の表示で売られているものも見かけました。私が見た範囲では中玉のものが中心でしたが、徐々にソフトボール大のものも手に入ることでしょう。直販所の場所が分からない場合は、稲城市のホームページでマップをチェックしておきましょう。
いなぎ農産物直売所マップ 稲城市ホームページ

直販所は京王線稲城駅やJR稲城長沼駅、矢野口駅から徒歩圏内にいくつもありますし、稲城長沼駅の「いなぎ発信基地ペアテラス」や市役所でもマップを貰うことができます。

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ということで、今年の初「稲城」をゲットしてきました。奮発して我が家にしては珍しく(?)キズモノでないもの。サイズはスーパーでよく見る梨(豊水、幸水など)より一回り大きい位で、「稲城」としては小〜中玉サイズといった所でしょうか。

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早速、冷蔵庫で冷やして食べてみました。1個目は… うーん、「稲城」にしてはちょっと惜しいかな。水分、甘味は申し分ありませんが「シャキシャキ」とした気持ちの良い歯応えが足りない、ややピンボケな食感かも。手厳しいようですが、アタリの「稲城」は本当に美味しいので、つい辛口の評価になってしまうのです。

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2個目以降に期待しつつ、今月いっぱいは楽しい稲城通いが続きそうです。



追記:またまた稻城を仕入れてきた!

2017年、我が家の稻城第二段。今度はいつもと違う直販所(JR矢野口駅から徒歩圏内)で稻城を買ってきました。直販所によっては既に稻城の販売を終えて豊水に移っている所もありましたが、こちらの直販所にはまだまだたっぷりとありました。

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訪れた翌日にも稻城の収穫を予定していたそう

買ったのは規格外品で4個1000円のもの、自宅用ならこれで充分ですね。ソフトボール大の大きな稻城も入っていました。今回は歯触りもシャキシャキして甘味と水分たっぷりのいかにも稻城といったもので大満足!

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とても美味しい稻城でした!

「自家製いくら」もはじまりました

同日、稲城市内のスーパー「ヤオコー」に並んでいた生筋子をゲット。グラム600円台とまだ少々お高めですが、出始めにしては粒も大きく我慢できなくなりつい…。

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網です。以前は手作業でのほぐしを頑張っていた時期もありますが(ケチなのでなるべく潰さないようにと…)、結局網(焼き網)を使った方が楽であると改心しました。

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BUNDOK(バンドック) バーベキュー 焼き アミ 丸型 BD-310 替え網 コンロ

BUNDOK(バンドック) バーベキュー 焼き アミ 丸型 BD-310 替え網 コンロ

網に優しくこすりつけるようにして筋子をほぐしていきます。

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網の力によりあっという間にほぐされた元筋子たち(味付け前のこの状態を「いくら」と呼ぶか「すじこ」と呼ぶか迷いましたが、もう「いくら」でいいでしょう)。左側のドロっとしたのは筋子をまとめていた卵巣膜。

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ここから熱湯(私は給湯器の最高設定で60℃の湯を使用)で洗いながら、ゴミや破れた皮をより分けていきます(米研ぎの容量)。少々熱いお湯を使っても、経験上この作業で筋子が“湯立つ”ことはありません。

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ここで、塩水を使うことで浸透圧でいくらが破けるのを防ぐという方法をネット記事などでは目にしますが(私も以前はそうしてました)、何度も湯を入れ替えての作業ですし、特に塩は使わなくなりました(この段階で下手に味が付くのも面倒ですし)。

味付けは醤油やみりんなどをお好みの配分で。面倒くさがりな人はめんつゆなどでもいいのではないでしょうか。白っぽかったいくらが再び鮮やかなオレンジ色になっていくのが気持ちいい。

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余分な調味液を切って、皮も柔らかく大粒の美味しいいくらが完成しました。

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追記:まずは早速はらこ飯を作ってみました。次はどうやって食べようかな…?

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おまけ:稲城で懐かしい味のラーメン&餃子に出会った

さて、梨の直販所のチェックと買い物に出掛けた稲城で、昼食を食べることにしました。稲城市役所の近く、以前からちょっと気になっていた中華料理屋さんの「珉珉」。赤坂の同名店(酢+コショウで餃子を食べるとこ)とは関係ないお店かな。

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店の看板にもあるように中華だけでなく、普通の定食も食べられるお店(メニューにはアジフライ、とんかつ、オムライスなどがビッシリ)。

ラーメン(550円)と炒飯(700円)を注文して出てきたのがこちら。昔ながらの醤油ラーメンと炒飯。iPhoneで撮った写真がイマイチでごめんなさい!

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鶏がらスープの醤油ラーメンは、その昔実家の近所にあって好きだった中華家のラーメン(その店も具にわかめが入っていました)を思い出す安心の味。特筆するようなことはことはないのですが、私はこのラーメンが食べたかった!

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炒飯は値段の割にはやや少ない気もしますが、優しい味付けで美味い。パラパラ教的にはあと一歩かもしれませんが(恐らくラードは使ってないような?)、既に再訪してまた同じラーメン炒飯が食べたくなっている私がいます。

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こんな中華&定食屋、近所にあったらとても嬉しいですね。

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新しい広角レンズと一緒に雲の上を歩く:SONY α7+SEL1635Zで富士登山

昨日9月10日(日)で夏山シーズンが終了となった富士山。その直前の金曜から土曜日にかけて登ってきました。一昨年も歩いた御殿場口ルートでの一泊富士登山です。

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山行レポート的な記事はまた改めて書く予定にして(季節、ルート、天候など2年前と近い内容になりそう?)、今回はあえて登山の詳細からは離れて、いい感じの写真(?)のみを抜き出して貼っていく記事構成にしてみました。
決して数日後に締切が迫った「はてなブログフォトコン」対策などではない!?

今週のお題「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」

実際は雨や突然の雹(ヒョウ)に振られたり、ガスの中を延々歩き続けたりと、決していいことばかりの天候ではなかったですが、その辺はなかったかのように(?)、標高3,000mより上まで登らないと見ることができない、雲の上の世界をたっぷりお楽しみください。

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(妻に撮られていたお鉢巡り中の筆者)

使用したカメラはいつものOM-Dでなく登山ではまだ1度しか使ったことのないSONY α7と先日手に入れたばかりの広角ズームレンズ。ミニ三脚を使っている1枚を覗いて、全て行動中の手持ちスナップですが、比較的いつも通りな写真が撮れていると思います。

そう、購入報告をしたまま使用レポートをすっかりほったらかしにしていた「SONY Vario-Tessar T: FE 16-35mm F4 ZA OSS」の実写レビューも兼ねているのが本記事なのです!?

それでは早速初日から。御殿場口の駐車場は見事に雲の中でしたが、標高を上げていくとたまに青空が覗くお天気です。右手下に見えているのは山中湖の湖面。標高差約2,300mととにかく長い御殿場ルートですが、相変わらず人がぜんぜんいない!(写ってるのは妻)

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途中雨に降られたりもしましたが、標高2,500mを越え上空の雲が晴れると目指す富士山の山頂方面が見えました。

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5時間半ほど歩いて、昼過ぎに標高3,050mにある山小屋に到着。特にその後の予定もないので、ひたすら寝て過ごします。山頂でのご来光を目当てに夜中に出発していく人たちもいますが、私は一瞬だけ外に写真を撮りに出ただけで、明け方まで寝ていました。

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SEL1635Zは開放F4.0通しと決して明るいレンズではありませんが、月の明るい夜だったこともあって、星も諦めて普通に1段絞って撮っています。星撮りはまた別の機会に試したいですが、星を狙うならばオリンパスのPROレンズとどちらを持って行くか悩みますね。

朝はブルーアワーからのご来光鑑賞。足下には一面の雲海、振り返れば徐々に朝日を浴びていく富士山の赤い山肌。この時間帯ならば光量も充分ですし、手持ちでもなんら問題ありません。私の初代α7には手ぶれ補正が内蔵されていませんが、SEL1635Zのレンズ内補正はよく効いてる印象です(このレンズしか使わないならα7 IIにする必要はなさそう?)。

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ただしこの時間帯、α7の充電池は70%以上の残量がある状態なのに、気温のためか(恐らく0℃前後)しばらく撮っていると残量ナシの表示になってしまいました。すぐに落ちる訳でもなく、電池を抜いて手で温めると表示は直るのですが、しばらくするとまた同じ表示になってしまい気が気でない… これから冬にかけてこのカメラを使うことに少々不安が残ります(雪山ではマイナス二桁になることもありますし)。

山小屋で温かい朝食を食べたら、いよいよ富士山頂を目指します。残り700mの標高差を2時間ほどかけ、赤茶けた富士の山肌と背後に広がる雲海を交互に楽しみながらグングンと高度を上げていきます。
下の写真は順番に35mm/16mm/24mm/16mmのズーム位置で撮ったもの。超広角レンズを使っていると広さが気持ち良く、つい広角端ばかりを多様してしまいますが(私の場合)、まず24mm位にズーム指標を合わせてからファインダーを覗くと、実際に見えてる画角に近いので比較的冷静に判断できる気がします。

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遠慮なく画角内に太陽を入れて撮っていますが、出目金レンズであるオリンパスの7-14mm PROに比べても明らかにゴーストの出方は大人しめ。登山中のスナップで超広角レンズを使っていると、高確率で逆光状態となるのでこれは嬉しいです。

富士山頂に到着しました。雲海がまるで白い海のように足下に広がっています。こんなに美しい空なのに、雲の下の世界ではこの富士山の姿は見えていないのです。

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日本一の山頂にぽっかりと口を広げた、巨大な山頂火口の迫力。16mmの超広角でも捉えきれません。それにしても雲ひとつない青空とはこのことでしょうか!

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最後に目指すのは日本最高峰、3,776mの標高を誇る剣ヶ峯です。あとひと息。

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日本最高峰から見える景色。

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大沢崩れの迫力、写真ではお伝えできないのが残念です…

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お鉢をぐるりと巡って雲の上のお散歩は終了。登山の対象としては、コースが単調なこともあってやや面白味に欠ける富士山ですが、そこで目にする光景はやはり唯一無二。しばらくしたら、またこの山頂を訪れてしまうような気がしています。

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結局、広角寄りの写真が多くなってしまいましたが、SEL1635Zの35mm側もなかなか使えるのです。富士山後のお楽しみにしていた、さわやかのげんこつハンバーグもこの通り!

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16mmの広さを活かした風景スナップから、ちょっとしたグルメ写真まで。高倍率ズームレンズとはまた違った側面で、登山や旅行における万能レンズの1つかもしれませ。

参考までに(いつもの)E-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROでの登山写真。描写のシャープさ、キレはバツグンですがやはり逆光時にゴーストはどうしても目立ってしまいますね。

追記:富士登山のカメラ携行について

今回の登山では普段使っているPeakDesign「キャプチャープロカメラクリップ」とパーゴワークス「フォーカス」の両方を併用して使いました。基本はキャプチャープロで携行しつつ、雨に振られたりザックを下ろす際にはフォーカス側にカメラを収納します。

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PeakDesign「キャプチャープロカメラクリップ」とパーゴワークス「フォーカス」

フォーカスを空にしているときはスマホや手袋を入れたりとサコッシュ的に使えますし、小屋に荷物を置いて行動する際のカメラ+財布などの小物類を入れるショルダーバッグとしても役に立ってくれました。OM-Dに比べて防滴性能に不安のあるα7だけに、いざというときの雨対策にフォーカスのような防水性の高いバッグを併用すると心強いですね。

PaaGo WORKS CB03 フォーカス ブラック

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長年食べてたお気に入りの鮭が買えなくなった話

私の実家がある相模原市の「相模原総合卸売市場」が今年の6月末で閉鎖となりました。
相模原綜合卸売市場、6月末に閉鎖へ 53年の歴史に幕 - 町田経済新聞

この市場で常に買っていたものがあって、それが鮭。いわゆる塩鮭で、この市場に入っている「福吉水産」という鮭専門問屋で売っている塩鮭をずっと食べていました。
㈲福吉水産 | 相模原市場 | 買って・食べて・巡れる 楽しい市場

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ここのご主人の目利きが上手いのか、いつも脂たっぷりの美味しい鮭が仕入れられていて(グリルで焼くと脂が凄いことになる)、スーパーで売ってるような塩鮭とは全くの別物。店で処理する塩加減も丁度良く、さらに価格も良心的でした。

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結婚して府中に住むようになっても、なかなか他では美味しい鮭を買うことができず、結局実家に頼んで定期的にここの鮭を仕入れてきては、ジップロックで冷凍保存して食べていました。ちなみに私は中辛、妻は甘塩の塩加減がお気に入りでした。

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この鮭を食べるのは、たいてい決まっていて月曜日の夕飯。会社員時代は週のスタートで夕飯の準備を簡単に済ませたいから。今も土日にやや胃を酷使したような場合、やはり月曜日の夕飯は鮭がお約束。「流し麺会」の翌日である一昨日なんて鮭以外ありえません(笑)

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しかし、相模原総合卸売市場の閉鎖に伴い、福吉水産のご主人は(他に移転して店を続けることはせずに)店を畳んでしまいました。6月末に最後の鮭を少し多めに仕入れ、そのラスト各1枚を食べたのがこの月曜のこと。

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いよいよ恐れていた塩鮭ジプシーとなってしまいました。

府中の市場(大東京綜合卸売センター)にも鮭を扱ってる店はあるのですが、以前試しに買った際は少々微妙な印象でした(値段が高かった割に… の話ですが)。
結局、以後は福吉水産の鮭を手に入れ続けてきた訳ですが、もう手に入らないならば新たな仕入れ先を見つけなければいけません。

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もちろんデパートで売ってる高級品などでなく、毎週気軽に食べられる庶民価格での美味しい鮭。まずは近場の大東京綜合卸売センターから、改めて美味しい鮭が買える店を探し歩いてみようと思います。

「流し麺会」は夏の終わりの強いお祭りでした

日曜日、ぶち猫さん(id:buchineko_okawari)主催の「流し麺会」に参加してきました。

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流し麺会とは

「いろいろな麺を茹でて、流しそうめん的に流しながら、いろいろなつゆに付けて食べる会です」(会の概要より引用)

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昨年のぶち猫さんのブログで公開された「流しそうめんの会」のクオリティそのままに、より暴力要素(小林銅蟲先生含)やぶち猫さんの最新スキルの1つである製麺要素が加わった「流しそうめんの会 2.0」とも言える、流しつけ麺の祭典です。

参加者は様々なインターネットの力で招集された27名+子ども達。今回も念により潜り込むことに成功したので、会の様子の写真レポートになります。要するにとてもズルイやつです。暴力的な表現を多分に含みますので覚悟の上先に進んでください。

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準備編

会の前に自主的に集まったお馴染みのメンバーにより会場の設営が行われます。私はかねてより興味のあった、流しそうめんを流す設備(竹でできたアレ)を快適な生活さん(id:kaiteki61)と組み立てます。

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流しそうめんの構造主義についての講義を拝聴しつつ、比較的スムーズに設備が完成しました。会がスタートしたあと一度設備が崩壊し、慌てて快適さんと再建したことは参加者だけの秘密になります。

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水を汲んだ大鍋やポンプを設置して、水を流してテストする頃にはその他の参加者の方も到着しました。間に合って良かった!

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会場の各所に配置されていく麺とつゆ(つけ汁)他

事前にぶち猫さんによって用意された麺、当日差し入れられた麺の数々。さらに製麺マイスターのマダラさん差し入れの中華麺が加わったのですが、写真がありません、無能。

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ぶち猫さんが製麺した麦切(細いうどん)。

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「麦切」でGoogle検索するとトップにでてくるDPZの記事を執筆した玉置標本さんもこの日のゲスト。ぶち猫さんの製麺の師匠のおひとりですね。

仙川二郎の麺???? これも流す・・・・のか???

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麺が足りなくなればその場で製麺できるスタイル(しかしそれどころでない位にサイドメニューが用意されています)。

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左上からスパイスカレー麺、火鍋麺、すっぽんスープ(!)のつゆ。

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小林銅蟲先生差し入れの自家製そばつゆ。皆さんが想像される「強い」ものでなく、大変美味しい正統派のそばつゆです。会終了後は残ったそばつゆを、ペットボトルで持ち替える参加者が続出(当然私も)。

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その他、すだち麺、鯵の冷汁麺といったつゆも用意されていたのですが、写真を撮り忘れてしまいました(無能)。後日「ぶち猫おかわり」にて更新されるはずの公式レポートをお待ちくださいませ。

鴨葱麺の具、わかる。

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大量の半熟たまごは魯肉麺のトッピング、わかる。

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松茸すき焼き麺?(わからない)

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火鍋麺にはイノシシ肉とラムしゃぶしゃぶ。麺????

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うにくとは???? 果たして麺とどう絡むのか?(絡まない)

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製麺会にてニッカ カフェジンを持ち込んで界隈にブームを生んだbadさんが、遂にバーテンダーデビュー(憧れだったらしい)。全国のご当地サイダーや果物を使ったオリジナルカクテルを準備してくださいました。

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badさん本人からこの日振る舞われる、拘りのカクテルのプレゼンが始まりました。お酒に詳しいって大人って感じでカッコイイですね(badさんより年上のおっさんです)。

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bar badの七つ道具(数は確認してない)。

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インスタ映えする酒(ジン)たち。

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ドイツビールが樽で用意されていたり、他にも参加者持ち込みのお酒が色々と。もちろん子ども向けのソフトドリンクも。

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EOS 6Dと最新の6D MarkII。ぶち猫さんの美しい料理写真は初代6DとEF40mm F2.8で撮られています。「あんな素敵な写真撮ってみたい!」というファンの方は参考にどうぞ!?

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流し麺会がはじまる

会のスタートはトウモロコシの冷製スープから。3度目ですがこのオシャレな容器の名前を知らない…(こんなに沢山お持ちだったとは!)。

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気付いたときには大夫消えていた、前菜の豆腐と生ハムのサラダ。もう一種用意されていた夏野菜のサラダも写真を撮り逃した上、食べるのもギリギリまで忘れてました。メニューが多すぎるんです!(嬉しい悲鳴)

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キッチンでは小林銅蟲先生が持参したシチューを温め始めました。前日アクアパッツア的な料理だった所からの進化形だそうですが、魚介が濃縮された「強い」味がします。

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こちらも銅蟲先生による海老が色々と濃縮されたスープ。上のシチューと混ぜると強い麺ダレになります。

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この料理、何かで見た気がするのですが、これの途中のやつかな…?

それでは私が食べた(写真を撮っていた)麺たち。間違いなくこの数倍は食べています。まずは鴨葱、半熟玉子は魯肉麺のやつをつい…。ワサビは直前に銅蟲先生自家製そばつゆで素麺を食べていた名残かと。

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棒々鶏麺。この辺りはマダラさんの差し入れによる中華麺だと思います。

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豆乳担々麺。間違いなく美味しいやつですね。何度も食べました。

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すっぽんのスープは優しい味なので、中華麺でなく素麺の方が合いますが、色々な組み合わせをちょいちょい試すことができるのが麺会の楽しさ。

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小林銅蟲先生のエビスープでひやむぎ。

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エビスープとシチューを混ぜると太い中華麺に負けない強いつけダレが完成する知見を得ました。スープのブレンドはもはや製麺会メンバーならお約束!?

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なにやら凄いことが始まりました…。松茸ってこんな食べ方していいんですね。

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隣ではぶち猫さんのブログではお馴染みにありつつある、雲丹とローストビーフにワサビを添えた「うにく」が始まります。

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主催者自らローストビーフを切り分けてくれます。この素晴らしい和牛の塊は、ぶち猫さんちの冷蔵庫(魔窟)に保管されていた会費外の食材。参加者はズルイですね。

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お隣では小林銅蟲先生がパルや『めしにしましょう』(2巻参照)で見たことのある、松茸のすき焼きを調理中。そしてこのツーショットは昨日の敵は今日の友的な少年漫画ではお約束のドリームタッグ。

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はい。脳が麻痺する美味さです。誰一人ここに麺を絡めようとしないのは分かります(笑)

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あと、流し麺は子どもたちに大人気なのですが(大人は下流で子どものおこぼれを食べる図)、うにくとすき焼きに群がるのは大人ばかり。不思議と子どもが集まってこないのはやはり味覚の違いでしょうか。こんな暴力、まだ知らない方がいいと思います。

麺流しのお仕事は当初私がやっていましたが、写真も撮りたい(本当は食べたかったのでは?)と小林銅蟲先生にバトンタッチ。みんな先生を働かせすぎでは?

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二郎の麺も銅蟲先生が流してくれます。

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ゆで加減をチェック中(という訳ではなく恐らくつまみ食い)。

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すぐ下流で麺を受け止めるぶち猫さんとの友情を撮りました。

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夏のデザートといったらかき氷機まで用意されていました。個人所有!?

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カニではありません。練乳いちご氷です… よね?

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タピオカを乗せて貰ったり…

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杏仁氷にキウイのフルーツソース。お口サッパリでまた麺が食べられますね ←

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badさんのbarも盛況です。このすだちサイダーのカクテルも美味しかったなぁ。

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富山といえは何かにつけて「ブラック」ですが、サイダーまであるんですね。ヤバい味がするかと思ったら、適度にスパイシー(ソーダの味の表現?)でジンとの相性もバッチリ。

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皆さん興味津々なマダラさん製麺パフォーマンス。めっちゃカメラ目線頂きました。この辺から写真のWBが狂っているのは私の無能っぷりです、ホントにごめんなさい。

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製麺パフォーマンス(主に製麺機の使い方について)を隣で解説してくれたのは、著書『捕まえて、食べる』が話題の(読みました!)玉置標本さん。最新の同人誌『趣味の製麺』第6号と並んで目力たっぷりいただきました!

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捕まえて、食べる

捕まえて、食べる

顔出しOKなネット有名人の方々と酒を飲むバーテン。他にも色々な方がゲスト参加していましたが、許可を頂いてる訳でないのでここまで。

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小林銅蟲先生にすごいサイン(とはもはや言えない?)を貰って歓喜するファンの姿を見ました。完全に恋する乙女の目でしたね。やはりKindleより紙か!?

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そんな楽しい時間はあっという間… 5時間近く大いに盛り上がりました。

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それどこの餃子会から数えて3回目の会参加でしたが、毎回趣向を凝らしたメニューと演出には驚かされっぱなし。ぶち猫さんの段取り力の素晴らしさは、既に皆さんも知るところかもしれませんが、それを支えるのは参加者を楽しませながら、どこかで驚かせてやるぞ!というプロデューサー気質なのでは、なんて感じてしまうのです。

夏の最後に楽しい思い出ができました。

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途中で救われなかった麺は、すべて大人達が美味しくいただきました。

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ロープウェイでお手軽天空散歩:千畳敷カール〜木曽駒ヶ岳を歩いてきた

8月最後の日曜だった17日、中央アルプス(木曽山脈)の木曽駒ヶ岳に行ってきました。

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ここの所、ガスや雨に見舞われた山行が続いていましたが、久々に快晴のお天気に恵まれた素晴らしい山行となりました。

  • 中央アルプス 木曽駒ヶ岳
    • マイカーアクセスの場合は「菅の台バスセンター駐車場」から
  • 千畳敷カールまではバス&ロープウェイを乗り継いで
  • 快晴の千畳敷カール
  • まずは宝剣岳へ
    • 宝剣岳山頂にて
  • 中岳を経て木曽駒ヶ岳へ
  • 木曽駒ヶ岳山頂で昼食
  • 馬の背〜八合目、濃ヶ池、駒飼ノ池
  • 整理券を取ってから2時間半のロープウェイ待ち
  • 「お食事処 すが野」でソースカツ丼
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LUMIX DMC-GX7MK2を買ってからのひと月で撮っていた主に飯の写真

普段使いのスナップ用カメラをPEN Lite E-PL7からパナソニックのLUMIX GX7 Mark IIに買い換えて、そろそろひと月になります。

基本的にはリビングに置きっぱなしで食卓の写真やブログ掲載用の製品写真を撮ったり、外出時のスナップややはり飲食店で飯写真を撮る用途が多いと思います。

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このブログに載せたものだと多摩川競艇場の花火大会や八ヶ岳帰りのスナップなどが、GX7MK2で撮ったもの(その他、最近の製品紹介の類は全てこれ)。レンズはパナ14mmパンケーキよりも、25mm F1.8の方が出番が多いかもしれません。

以前のE-PL7に対して何か変わったか?というと、最初は多少オリ/パナのUIの違いに戸惑ったものの、その後は特に違和感なく使えていますし、その動作レスポンスの良さからより軽快に使えている位。ただ、期待していてEVFは殆ど使っていなくて基本ライブビューでの撮影。別にEVFの見え方云々の話でなく、単純にシチュエーションとこのサイズのカメラはLV撮影が馴染んでいるというだけ。

あと、オリンパス機では殆ど使わないタッチパネルでのAFポイント移動(タッチパッドAF)を多様するようになりました。理由はよく分かりませんが、タッチパネルの反応が良いので積極的に使いたくなるのかもしれません。とにかくAF周りがサクサクで快適なので、「サッと出してサッと撮る」が以前よりも楽に実現できているのです。

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