I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

テント泊デビュー。


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週末は雲取山でテント泊をしてきました。
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先日、ちょっと書きましたがテントを購入したのです。オートキャンプ場などでよく見る居住性の高いテントでなく、山岳用の軽量なやつです。
ガキんちょの頃にボーイスカウトをやっていたので、大型の家型やドーム型テントを使った幕営やキャンプはそれなりに経験しているのですが(食堂フライも立てられるし、立ちかまども作れるよw)、山岳テントを背負っての山登り&テント泊というのは実は初めての経験です。
山岳テントのチョイスですが、シングルウォールかダブルウォールか? メーカーもアライ、エスパース、ニッピン… と色々あって調べていたのですが、結局いつものモンベルに落ちつきました。ロングセラーのモデルですし、グランドシートやオプション類も充実しているので。

ソロ山行ならシンプルなシングルウォールにも憧れるのですが、やはり2人で使うとなると居住性、快適性もそこそこ考慮したいし、後はシュラフやエアマット、ザックなども同時に2人分揃えなくてはならないお財布事情もありまして…。

さて、先月靱帯を痛めた足の方はかなり回復しましたが、いきなり夏休みの登山(まだ決めてませんが、八ヶ岳、南or北アルプスの何処かで2泊ほど)でテントデビューというのも危険な気がするので、近場でテント泊できそうな山を探してみます。候補として挙がったのが奥多摩雲取山。東京都の最高峰であり(山頂は東京・埼玉・山梨の県境)都内唯一の2000m峰です。
機会があれば行きたいと思っていたのですが、日帰りするにはややハードそうですし、小屋泊だとシーズン中は混みそう?な人気スポットながら、テント泊デビューには丁度良さそうな行程です。実際に歩いてみた感想は、荷物をコンパクトにすれば日帰りも十分行けそうかな、と。
しかし、やはりテント泊にはテント泊ならではの楽しさがありました。10kgを超えるザックはズッシリ肩に食い込みますし(実際に支えてるのは腰ですが)、トレランの人にガンガン抜かれる歩行ペースですが、山小屋泊とはまた違う快適さ、何をしてもOK(もちろん周囲に迷惑を掛けない範囲で)な開放感は、新たな山登りの魅力に出会えた気がします。

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夕方、テント場が霧に包まれ、この日の夕焼けは見られないなーとやや残念に思いながら、夕飯の準備をしていたら、霧の中から鹿が現れました。カメラを構えたら一瞬目が合った!
そして夜。
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初日の霧と曇り空は日が暮れると徐々に晴れていき、20時過ぎにはこの星空。都内でこれだけ満点の星空が楽しめるなんて、さすが奥多摩(の奥)。この調子なら、翌朝登る予定の雲取山山頂から眺める富士山やご来光も期待できそうです…。

それにしても悩まされたのは虫(羽虫、小バエ、ブヨの類)の多さ。テントの出入りには気を遣いますし、換気をしたくとも虫が入るので、メッシュの蚊帳は最低限で入口を開放することなんてできません。テントから頭を突き出して、寝ながら星空を眺める計画だったのに…(苦笑)
あまりにモロな虫写真は自粛しますが、一番虫が凄かった雲取山の山頂(本気でビビった)は人の周りにあっとい間に虫がたかってしまい、うっかり被写界深度の深いレンズで写真を撮ろうものならこのようなことになります…。
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(レンズというかボディキャップですが…)

雲取山山頂では、虫の映り込まない写真を撮るのに結構苦労しました。レンズ交換時などヒヤヒヤです…(笑)
昔、キャンプをしてた時もここまで虫が多かった記憶はないのですが、夏の奥多摩だったからなのでしょうか? アルプスなどもう少し標高が高くなると、違うのでしょうかね?
帰宅して早速こちらを購入しました。

金鳥の渦巻 10巻

金鳥の渦巻 10巻

虫除けスプレーの類は正直あれだけ虫が多いとほぼ効き目を実感できませんし、やはり信頼できるのは伝統的なこれだろうと。テントの周りに魔方陣のように並べて結界を張ったら少しは効果がないか?なんて思うのですが、山火事でも起こそうものなら目も当てられませんし、自分達がスモークになりかねないのでやりません。
ということで、我が家の夏アイテム第一弾。「山用テント」と「蚊取り線香」でした。

第二弾があるかは分かりませんが、まだまだ写真が大量に残っているので、ヤマレコなども書きつつ、もう少し雲取山で引っ張ろうと思います!?
東京最高峰から眺める日本最高峰 - I AM A DOG雲取山続き)
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(追記)ヤマレコ書いた。

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今週のお題「夏アイテム」

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