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I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

スイス旅行記:6日目①[ヴァリスアルプスの大絶景、そして逆さマッターホルン]

スイス旅行記、まだまだ続きます。今回はツェルマット2日目、この日は全日ツェルマット滞在となります。
朝、目を覚ますと既にマッターホルンに日が差していました。この日もいいお天気になりそうです!
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この日の予定はツェルマットからゴルナーグラート鉄道(GGB)に乗ってゴルナーグラートの展望台へ。そこから山を下りながらのハイキング。ハイキングはある程度コースの目星は付けていましたが、後は実際のトレイルの雰囲気を見ながら判断して、時間があれば「別の展望台にも行こうかな」という緩い計画です。

ホテル・ペレンの朝食

相変わらずパン、ハム、チーズの充実した朝食です。ホテルの規模がやや大きくなったので、選べる品数や種類も増えて、卵やベーコンなども加わりました。この日はよく歩く予定なので、たっぷりと食べて出掛けます。
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「トムとジェリー」で見て以来ずっと夢見てた(!?)穴あきチーズ!
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このホテルでは朝食の際に頼むと、これらの食材を使ってサウンドイッチのお弁当を作ってくれます。この日の日中はハイキングをしている予定なので、どこで食事が取れるか分かりませんので、当然2人分を注文。1個4CHFと(スイスにしては)リーズナブルなのも嬉しいです。
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ロビーに年季の入ったピアノがありました。弾いてません。
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地下にはスキーのロッカーもありましたし、冬場はスノーリゾートとしても賑わっているのでしょうね。
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ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラートへ

登山鉄道で標高差1500m弱を40分かけて登っていく先は標高3089mのゴルナーグラート。ゴルナーグラートからはマッターホルンやモンテローザといった「ヴァリス・アルプス」と呼ばれる山々が一望できるらしいです。これは楽しみですね。

目の前には日本人ツアー客の一団。ツェルマットはやはり他のエリアと比べても最も日本人が多い観光地でした。クライネシャイデックでもありましたが、勝手に自由行動を始めてしまう自由過ぎる高齢者ツアー客に振り回される気の毒なガイドさんをここでも目にしました(苦笑)
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GGBの線路から我々の泊まっているホテルもよく見えます。駅や教会からも比較的近く、いいロケーションのホテルでした。
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登山鉄道には客を詰め込むだけ詰め込んでから、必要に応じて新しい車両を用意するので、同じ出発時刻でも、後の車両ではこのような貸し切り状態になることも…。
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ゴルナーグラートの駅が見えてきました!
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ゴルナーグラートからヴァリスアルプスを一望!

ゴルナーグラート駅の少し上にあるのが2つの天文台を持つクルムホテル・ゴルナーグラート、そして尾根の最高点にあたる展望台です。最高地点の標高は3130m。

それではヴァリス・アルプスの大パノラマを時計回りでぐるりと1周!
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(この間微妙に抜けてますね…)
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この日はZD11-22mmを付けていたので、望遠端かつトリミングでマッターホルンのアップ。ゴルナーグラートからのマッターホルンは東壁が正面になり、ツェルマットからの姿(冒頭写真など)ともまた違った雰囲気。北壁の断崖っぷりも半端じゃないですね…。
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真ん中の双耳峰の山がモンテローザ! フランスのモンブランに次いでアルプスで2番目の標高を誇る山です(4634m)。ということでスイス最高峰な訳ですが、高い方の峰はイタリア側なのだとか…。右の写真では高く見える山がリスカム(4527m)。モンテローザの左から流れているのがゴルナー氷河、右側のグレンツ氷河と眼下で合流します。なんてダイナミック!
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リスカムのお隣、写真中央付近の双子に見える山がカストール(4226m)とポリュックス(4091m)。可愛らしい姿ですが、これら全てが4000m峰です。
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氷河のくぼみにエメラルドグリーンの池ができています。
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写真を見返しながら改めてこの光景の凄さを思い出してます…。
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ゴルナーグラートの展望台は大人気。入れ替わり多くの人が上がっていきます。我々を含め、このような雲ひとつない日にここに来れた人は本当に幸せ者ですね。
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クルムホテル・ゴルナーグラートの展望台でお茶というのも贅沢ですが、もう早く歩きたくてウズウズしていたので…(笑)
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それでは、そろそろゴルナーグラート駅に別れを告げて、下山ハイキングをスタートさせましょう!
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ゴルナーグラートからリッフェルベルクまでハイキング

ゴルナーグラートからGGB沿いに作られたハイキングコースを、2駅分下っていくことにします。目指すはリッフェルベルクの駅。
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このような森林限界のコースを歩いていきます。周りは本格的な装備からTシャツ短パン姿まで思い思いの恰好で歩いています。標高3000を超えているので、気温はそれなりに低いのですが、日差しも強く歩いているとかなり汗ばむ気候です。
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進む先には常にマッターホルンが見えています。
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GGBは相当の急勾配を登ってくるのが分かります。
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足下に見える湖が「リッフェルゼー」。運が良ければ逆さマッターホルンが見られるそうです。我々は朝いちで来てないのでどうでしょうか…?
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氷河も凄いですが氷河が削ったブルーの岩肌も迫力があります。
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ゴルナーグラートとモンテローザを振り返って…。
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観光客とノーリードで山を降りていたワンコ君。お利口。
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犬だってマッターホルンが見たいワン!
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電車が来るとつい写真を撮ってしまいます。
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1つめの駅「ローデンボーデン」の辺り。右上の駅方面から人がたくさん降りてくるのは…。
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皆さんこれがお目当て! 「リッフェルゼー」です。
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おおお、見えた! 若干、さざ波が立ってますが、お昼近い時間帯を考えたらかなりラッキーでしょう。
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この小さな湖には鱒類と思われる魚も居て(稚魚が足下に沢山居ました)、MTBで山を下りながら釣りをしてる少年達もいました。結構大きい魚が釣れてましたが、いいのかな?(笑) というか、私も釣りをしたい…。
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この美しさ、なかなか離れがたいですが、先に進まねばなりません…。
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お次は少し小さい湖「ウンターリッフェルゼー」。
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もうさざ波が立ってしまいました。先ほどはいいタイミングだったようです。
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リッフェルベルグまで20分と40分の分岐… お腹が空いてきたので20分の方で(笑)
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標高2600m台に入ってだいぶ足下の緑も増えてきました。
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リッフェルベルグの駅が見えてきました。
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近々開催されるというトレイルマラソンの準備がされていました。こんな景色の中を走るというのはさぞ気持ちいいでしょうねえ… 登りはキツそうですけど。
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さて、駅でビールを買って昼食にします。ホテルのサンドイッチが美味しい!
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ということで、またしても長くなってしまいましたので、ここで一端記事を分けることにします。結局、この後もハイキングを続けることにしたのですが、それはまた改めまして…。
ちなみにこの日のハイキングはOM-D E-M1に11-22mmを付けて歩いていました。

OLYMPUS 広角ズームレンズ ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

OLYMPUS 広角ズームレンズ ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

2015.7.2 スイス旅行6日目① | Flickr
今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」

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追記:スイス旅行の記録は以下にまとまっています(エリア、カテゴリごとに枠を変えてあります)。