I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

青い空が撮れるとやっぱり嬉しいのです

本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています

東京地方は今日も朝から綺麗な青空が広がっていますね。

以前、このブログを見てくれてる方から「空の青が綺麗ですよね」的なことを言って頂いたことがあります。まあ、実際は空なんて誰が撮っても青く写りますが、たまたま登山や旅行で晴天に恵まれたことで鮮やかなブルーの写真が続いていただけなのですが、青空の写真は自分でも好きなので、そう言って貰えるのは嬉しかったですね。

多少は私も空の色を意識した現像を行っていますし…。

あとは、私の使っているオリンパスのカメラはやはり空の青が鮮やかに出るような傾向があると思います。これはかつてコダック製CCDが使われていた時代の「オリンパスブルー」という言葉をメーカーも意識して、現在のカメラにもチューニングを行っていると思うのですが… その辺は定かではありません。


昨日の午後のこと。年賀状を買いに出掛けた際、街路樹の終わりかけの紅葉と空の青のコントラストがとても綺麗でした。
そこで、一度帰宅してからカメラを持って近所をブラっとしてみました。


どれも家から目と鼻の先の街路樹の木々。東京のどこでも見られる光景ですが、こうして切り取ってみると自分でも「へー、近所にこんな風景あったんだ」なんて思ってしまいます。



たまには上ばかり見ながら歩いてみるのも悪くないですね。冬の太陽は傾くのも早いので、午前中の方がもっと鮮やかなブルーだったのかなーなんて。

紅葉もやはり青空がバックというのが一番生えますね。


それにしても午後のこの時間帯に住宅地を歩くと、丁度幼稚園の下校時間なのか小さいお子さんを連れたお母さんだらけ。不審者と勘違いされないよう、カメラを水平より下に向けないことにしていたら、こんな写真ばかり撮ることができました(笑)


Out of the Blue

Out of the Blue

Amazon