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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

【ハイパーリンクチャレンジ2015】今年いちばん印象に残った筋肉と紅葉 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

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いつも楽しくブログを拝見しているniko(id:niko_97)さんより「ハイパーリンクチャレンジ2015」なるバトンが回ってきました。
http://niko.hateblo.jp/entry/2015/12/15/230644

最近こういうのやってませんでしたし今年を振り返るいい機会かな、ということで参加してみたいと思います。
nikoさんありがとうございます。グラタン、お役に立てたならなによりです。

企画の概要は主催の方のこちらの記事を参照して頂けたらと。

今年いちばん印象に残った筋肉

ということで、今年一番印象に残ったという記事を探そうと、自分のはてブをひたすら見返してみました。昨年の12月まででだいたい1500記事ぐらいあって、まあ結構な割合でセルクマだったりもするのですが…。
「あーこんな記事あったあった!」「これは笑ったなあ」なんて感じで10本ばかりピックアップしてみたものの、なかなか1本に絞るのは難しいものですね。

一通り読み返してみて、一番インパクトが強かったものはこれでしょうか。

皆さんお馴染み「ウェブ魚拓」の創業者の1人である、新沼氏のご自宅を訪ねてのインタビュー記事。特にこの前編の記事では、ウェブ魚拓誕生のエピソードを淡々と語るインタビューの合間合間に、どう見てもタダモノではない肉体を持つ新村氏の写真が挟まれていくという…。

インタビュー自体も非常に興味深い内容でして

かなりヘビーな使い方をする人がいるんですよ。例えばダムの水位をずっと魚拓でとってる人とかいます。30秒に1回くらいとってるんですよ。

なんてのもありましたっけ。

誰もが気になってしまう新沼氏のパーソナルに興味を抱かせつつも、本旨であるウェブサービスに纏わるインタビューを疎かにしない良記事であったなと改めて。
後編では一気に新村氏(と筋肉)側に振り切った内容になっていますが、こちらはこちらで非常に濃密で面白く、IT業界の働き方と健康についてもサラリと言及されていてお見事。前編との切り分けも上手いことやってるなーと思います。

自分が携わった、今年一番印象に残った記事

このブログで書いた記事も振り返ってみると、色々と印象深いものはありますが、せっかくなのでこのブログからの初の寄稿記事となったこちら。

天候や紅葉の状況次第では、ちゃんと形になるかギリギリまで分からなかった記事です。日頃の行いが良かったのか(?)、なんとか無事に企画意図に沿った写真を撮ってくることができ、ひと安心した記憶があります。

決してバズった記事とは言えないかもしれませんが(普段のこのブログ基準ならば充分なレベルですがw)、「涸沢 紅葉」「涸沢カール 紅葉」などのGoogle検索では、そこそこ上位にヒットしてくれるようです。来年以降も見て貰える記事になったのかな?とややホッとしています。

* *

あと、これまで特に自分の仕事について書いてなかったのですが、実は6月まで都内で紙媒体の編集者として働いていた私。人様の原稿を編集することも、自分が書いたテキストが書籍に掲載される経験もたくさんしてきました(残念ながら?単著と言える程のものはありませんw)。
しかし、WEB媒体で自分の原稿に別の編集者の手が入るという経験はこれがはじめてのこと。つい余計な気を回して枝葉末節の修正のようなことまでお願いしてしまいましたが、自分が拘るべきはもっと本筋の部分だよなぁ… なんて数ヶ月前までの自分の仕事を振り返りながら考えてしまいました。

兎も角いい経験になりましたし、今後も機会があればこのような依頼はもっと受けて行きたいと考えております。

次にハイパーリンクチャレンジを回したいのは…

最後にこのバトンを回したい方ですが、今年このブログを切っ掛けに広がった縁の中から次のお三方に託してみたいと思います。もちろん興味がなかったり、お忙しいようでしたらスルーして頂いて全然結構ですので!

まずは、3年前にはじめてこのブログを読者登録してくれたケイスケ(id:keisuke9498)さん。今年になってようやくお会いすることができました。その節はオフ会へのお誘い、ありがとうございました。
浅野祥雲像や商店街など、独自の視点による素敵な写真作品を発表されている方です。LRの現像パラメーター教えてください(笑)

コンクリート魂 浅野祥雲大全

コンクリート魂 浅野祥雲大全

そして10月の「2015ブロガーズフェスティバル」への参加の切っ掛けを作ってくれ、会場でも親切にして頂いた鈴木こあら(id:suzukidesu23)さんとつるたま(id:maphoto)さん。おふた方ともブログへ向かうスタンスは違えど、ご自身の生活の糧や表現の場として、大いにブログやWebを活用されています。


私も来年以降はもう少しこのブログを切っ掛けに(?)活動の場を広げて行ければと考えていることもあり、おふた方が今年のWebで何に注目していたのかについては、とても個人的興味があります。

(追記)鈴木こあらさんの所にはとっくにバトンが届いていたようです(そりゃそうですよね)。確認不足ですみません。