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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

オリンパスの無料カメラクリーニングサービスを利用してきました


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先日、オリンパスのフォトパス会員向けメルマガで「予約制・無料カメラクリーニングサービス」が行われるとの告知があったので、予約を入れて本日行ってまいりました。
yamacamera.hatenablog.jp
このオリンパスの無料クリーニングサービス、これまでも不定期で行われてきたサービスです。毎回後で申し込もうと思っているうちに(予約が電話のみなので)予約枠が埋まってしまっていたので、今回が初めての体験でした。

オリンパスプラザのショールームで行われる無料クリーニング

クリーニングの内容については以下のような感じ。私が申し込んだのは当然、オリンパスプラザ東京です。

プラザ東京・プラザ大阪・福岡サービスステーション「予約制・無料カメラクリーニングサービス」実施のお知らせ
オリンパス製のデジタル一眼、コンパクト機について、平素ご愛用いただいている愛機を清掃メンテナンスし、故障などが発生していないか無料で点検するほか、メンテナンスキットなどの販売もいたします。
修理技術者が対面にてお話を伺いながら、清掃を行います。

  • デジタルカメラ限定、お一人さま 3台まで、最大 20分程度の対応とさせていただきます。
  • 簡易チェックの為、シャッター速度調整や、AF精度確認等は行いません。
  • 予約制ですが、多少お待ちいただく場合がございます。
  • 分解を要する清掃や、調整を要する点検は修理預かりとなります。
  • 点検の結果により、有償修理となる場合もございます。購入 1年以内の機材は保証書をお持ちください。
  • 状況により、予約の日時がご希望に添えない場合もございますが、何卒ご了承願います。

クリーニングが行われるのは普段修理などを受け付けているサービスステーションでなくショールーム内に設けられた特設のエリア。テーブル2席で2人の技術者の方がそれぞれ対応します。清掃作業はマンツーマンで対応して貰えます。

テーブルの上にはクリーニング用のシルボン紙(ダスパー)と薬剤の入ったハンドラップ、そしてピンセットと数種類のブラシ、ブロアなどが置かれていました。ドライバー等の工具などは置かれておらず、そのような調整までは対応しないことが分かります。
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1人3台(ボディとレンズは別カウント)まで見て貰えるとのことでしたので、私は使用頻度の高い順にOM-D E-M1、OM-D E-M5エリートブラック、そしてM.ZD12-40mmレンズを持ち込みました。

(エリートブラック、新品で4.2万円ですか… 今新品で買うかは迷うカメラですが、充分まだ使えるのも事実)

簡単な動作チェックと外装&レンズの清掃をして貰う

まずは、技術者の方とカメラの状態などについて話をして、動作のチェックをして貰った後、実際にクリーニングに入っていきます。
今回持ち込んだカメラは特に問題はないものでしたが、昨日CP+の会場にてE-M1のAFで気になる挙動があったので、その辺について伝えました。ただ、再現性もなく見て貰った範囲では問題ナシとのこと。しばらく様子見となりました。

クリーニング自体は基本的に外装のみ。ブロアーで吹いて、ブラシで丁寧に細部のホコリを払い、レンズやファインダー、モニターなどガラスパーツをシルボン紙で拭き上げる流れ。センサー周りも特に汚れてない状態でしたので、特別マウント内側の清掃をすることはありませんでした。

例えば一眼レフだと、どこまで見て貰えるのでしょうね。ファインダーのスクリーン清掃とかは… さすがにないですかね?(分解作業に入りそうですし)

カメラをアウトドアで頻繁に使っている話をしてみた所、定期的にメンテナンス(清掃)することを奨められました。普段はブロアーで吹いて汚れた箇所をレンズティッシュで拭く程度ですが、柔らかいブラシでボタンやレバー周辺など、細かい隙間の砂や埃を払う作業も日常的に行った方がいいみたいです。埃汚れを長期間付着したままにしておくと、こびり付いて落ちにくくなるのだとか。

まあ、流石に「たまにシャワーで流してます」とはメーカーの人相手には言えませんでしたけど(笑)

シルボン紙はこまめに交換/ブラシは柔らかい毛のもので

その他、教えて貰ったことは、シルボン紙でガラス部分を拭く場合は必ず1カ所吹き上げたらその紙は捨てること。綺麗に見えても汚れを落とした紙で別の場所を拭いたらダメとのこと。これは私も知っていたのですが、実際にプロはそうしているんだなーと。

ピンセットにシルボン紙をクルクルっと巻き付けてく作業がプロっぽくてカッコイイ! 私、こういう職人作業っぽいの見るの好きで、ずっと眺めてたいタイプです(危ない人ではないw)

OLYMPUS ハイパークリーン EE-3310

OLYMPUS ハイパークリーン EE-3310

普段は個包装のレンズティッシュを使っていますが、ハンドラップをちょっと自宅にも置いてみたくなりました(笑)

アズワン ハンドラップ 200 /1-4612-01

アズワン ハンドラップ 200 /1-4612-01

どの機材も、元々それほど汚れていなかったこともあり、持ち込んだカメラ一式で10分少々で終わってしまいました。呆気ないと言えば呆気ないですが、プロの目で動作を確認して貰い、レンズのズームリングなども問題ナシとお墨付きを貰って一安心。

これで明日からの旅行にも、安心してカメラを持っていくことができます。
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会場ではオリジナルのメンテナンスキットなども販売されていたのですが、ブロアーなど持っているものも含まれていたので買いませんでした(確認してませんが、期間中にプラザに行けばクリーニング予約者以外も売って貰えるのでしょうかね?)

ブラシは絵画用の筆よりも柔らかいものを使う方がいいそうです(女性のメイク用など)。歯ブラシは絶対NGとのこと(笑) 一応レンズペンにブラシは付いていますし、それを使えばいいのかな?

おまけ:防塵防滴のシーリングについて聞いてみた

ちょっと気になってたことで、防塵防滴のシーリング(ゴムのパッキン?)って定期的なチェックや交換、オーバーホールをお願いした方がいいものか?と訪ねてみました。
日々屋外フィールドでハードに使い倒すプロならばともかく、一般の週末カメラマンが使うようなレベルならまあ大丈夫でしょうとのこと。特に何年経ったら交換が必要か?というのも、「使用条件による」としか言えない感じでしたね。そりゃそうか。
まあ、確かに交換が必要なレベルまで使い込む前に、新しい機種が出て欲しくなってしまう感じかもしれません(笑)