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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

隠れ里のような高尾山麓の「うかい竹亭」にて旬の食材満載な懐石料理を味わう


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誕生日や記念日などの特別な日に、うかい系列のお店でお食事を頂くことを我が家ではとても楽しみにしております。
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多摩エリアのうかい亭(八王子、横浜、あざみ野)には一通り行ってみましたし、丁度一年前には鷺沼の「とうふ屋うかい」にもお邪魔しました。

お次は高尾の「竹亭」か「鳥山」と考えていたのですが、欧州出張帰りの妻が代休を入れていたこの日は「うかい鳥山」の定休日。ということで、「うかい竹亭」に予約を入れて行ってまいりました。ちなみに、この日は妻の誕生日です。
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静けさに包まれた「奥高尾の隠れ里」

やってきたのは京王線の高尾山口駅。
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駅前のロータリーに、うかい系列2店舗の送迎バスがやってくるバス停があります。バスの時刻は10〜20時台の00/20/40分発。
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高尾山口駅からバスで5分程度の「うかい竹亭」は、圏央道の高尾山ICから少し入ったあたり。多摩川の支流のひとつである浅川(南浅川)の上流沿いになります。系列店の「うかい鳥山」も比較的すぐ近くです。
東京・高尾 懐石料理「うかい竹亭」
東京・高尾 いろり炭火焼料理「うかい鳥山」

送迎バスを下りると、日本庭園の中の待合所に通されます。うかい系列店のもてなし全般に言えますが雰囲気作りに余念がありません。そこに一歩足を踏み入れた瞬間から、非日常の空間に迷い込んだ気分にさせてくれます。
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お庭で邪悪な笑み(失礼な…)を浮かべる布袋様。
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部屋の準備が整うと、庭園を抜け道を挟んだ側にある「離れ」へと案内されます。
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飛び石の並べられた小道の両脇には、萱葺き屋根の茶室や数寄屋造りの離れが点在しています。この雰囲気満点のお庭を歩くのも楽しいですね。
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こちらは永平寺の宿坊を移築したもの。大人数の会食などで使われるのでしょうか。
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我々が通されたのがこちらの離れ。2人で使うには贅沢な広さです。外には南浅川の支流が流れていて、お手洗いも廊下の向こう側、同じ離れにあります。
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それぞれの離れは距離が取られていて、お部屋に入るととても静か。窓を開けても聞こえてくるのは川のせせらぎのみ(花粉の季節なので〆切でしたけど)。

旬の食材を心ゆくまで楽しめる懐石料理

今回我々が頂いたのがこちらの「朴葉焼懐石」。旬の懐石料理にうかいならではの和牛も頂けるコース料理です。
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まずはシャンパンで乾杯。誕生日おめでとう!
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子鮎の新引揚。しんびき揚げは細かいアラレを衣にしたもの。鮎のほろ苦さ、タラの芽とフキノトウという春の山菜を楽しみます。
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続いて焼き筍。醤油で炙ったタケノコの何とも言えない香りが漂います。
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とても静かな空間なのでタケノコを噛むサクサクという音がよく聞こえるぐらい。
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お椀は桜鯛とたっぷりの山菜。柚が散らされていて、桜鯛のお出汁にほのかに香りを添えます。
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春菜として出てきたのは、ホタルイカの酢味噌和えに桜すし、葡萄豆、ニシンの旨煮、桜鮭の柚庵焼という5品。先ほどのタケノコもですが、取り分けて貰う前のこのお盆がなんとも春らしくて素敵です。
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添えられた桜の枝も本物です。

給仕の方が丁寧に取り分けてくれます。それぞれに春の旨味が詰まっています。
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桜すしに巻かれた葉を取ったら、桜の花びらが添えられていました。
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さて、この桜が満開の器はなんでしょう? まるで丼のような深さですが…
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正解はお造りです。器には氷が敷き詰められています。
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そしてやってきました和牛の朴葉焼き。たっぷりの朴葉味噌の上に並べられた和牛。焼き加減を自分で調整しながら頂きます。
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あああ、もうこんなの絶対に美味しいって決まってますって。
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そして朴葉味噌で日本酒を頂く幸せよ… ここは極楽か。
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うかいの竹酒も美味しいのですが、今回は高尾からも近い地元津久井(相模原市)のお酒「相模灘」(久保田酒造)を頂きました。

筍ご飯に味噌汁と香の物。このお新香がまた美味しいんだなぁ…。
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最後は桜の練り込まれたアイスでした。うかいでお食事を頂く度にロイヤルコペンハーゲンの食器が欲しくなるものの、帰宅すると冷静になって結局買いません(笑)
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だいたいここまでで2時間弱。他のうかいのお店同様、ランチとは思えない位にゆったりと時を過ごすことができました。

* *

系列のうかい亭と違い、小物や食品などのお土産が充実しているのは「とうふ屋うかい」と同様。我々もお新香として出てきた「はすの芽の梅酢味(芽とうか茎ですけど)」を買って帰ることにしました。
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アミューズメントだったりお肉の満足感ならば鉄板料理のうかい亭ですが、懐石には懐石ならではの良さがあります。そして、この隠れ里に迷い込んだかの静けさと離れの雰囲気は唯一無二。我々の親世代などを連れてきたら喜んで貰えることは間違いないですし、例えば外国人のお客様をもてなすのにも最高の空間でしょう。

うかい―その料理表現と味覚世界

うかい―その料理表現と味覚世界

大切な記念日のご予約は、一休.comレストランで・・・。

山里の静かな日本庭園を愛でる

名前の通り離れの裏手には竹林の広がった「うかい竹亭」。これまで訪れた、どのうかいのお店とも全く違う、静かで落ち着きのある空間でした。お食事の後、送迎バスまでの時間を利用して、ゆっくりとこの素敵なお庭を見せて頂きました。

下手くそなキャプションを添えるより、そのまま写真を見て貰った方がいいかな?とペタペタ貼っておきます。
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昨年、鷺沼の「とうふ屋うかい」に行った際、25mm単焦点を付けたPENではやや狭かったこともあって、今回は17mmを付けて行ってまいりました。34mm相当という画角はお庭からお料理までなかなか扱いやすいですね。

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6 ボディ ブラック E-PL6 BODY BLK

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OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック

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できればもう少し広く… と感じたりもしたので、こうなるともうGR使えって話でしょうか(笑) PEN-Fのキットレンズにもなった12mm単焦点ってのも悪くない?

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