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電子書籍から動画ブラウズまで気軽に使える格安なAmazon Fireタブレットを買いました


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Amazonのプライム会員なら4980円という驚きの価格で買うことができる、7インチのタブレット端末「Fireタブレット8GB」を手に入れたので、早速使用感などをレビューしてみたいと思います。

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雑誌ブラウズ専用のKindle端末が欲しくなったので…

普段、Amazonで購入した電子書籍は「Kindle Paperwhite」か「iPad mini 2」で読んでいます。小説などテキストベースの書籍は前者、雑誌などカラー写真の多いものは後者、漫画は両方を使うといった感じの使い分けです。

Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ホワイト、キャンペーン情報つきモデル

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ただしKindle版の雑誌は基本PDFのような固定レイアウトの画像ベースなので、非常に1冊のデータ量が多いんです。先日も開催されていましたが「Kindle雑誌99円均一セール」のようなタイミングで、気になる雑誌をまとめ買いしてしまうと、あっという間にiPadのストレージを食ってしまいます。この辺の写真中心のガジェット雑誌やカメラ系の雑誌などは特に容量が大きい。

デジタルカメラマガジン 2016年6月号[雑誌]

デジタルカメラマガジン 2016年6月号[雑誌]

私のiPad miniは容量が32GBですし、写真を人に見せたりする用途に使うことが多いので、あまり雑誌データばかり貯めておきたくない…。そこで、GW中に1000円オフのセールになっていた、Fireタブレットを買ってみることにしました。
FireタブレットはAmazonプライム会員ならば4000円オフのクーポン(PRIMEFIRE)が使えるので、併せて5000円オフ。購入価格3980円という激安タブレットです。サンキュッパでタブレットが買えるとか驚きですね。
Amazon.co.jp : Amazon PRIME

本当にまともに動くのが心配になる価格ですが(失礼)、この値段なら別に失敗してもいいやと軽い気持ちでポチってみました。

Fire タブレット 8GB、ブラック

Fire タブレット 8GB、ブラック

追記:2016年6月初旬、Fire OS 5.1.4にアップデートされたことで、FireタブレットはSDカードへのKindle書籍データの保存が可能となりました。これにより大量のKindle書籍データを安価に手元に残せるKindle端末として、一気に本機の魅力が上がっています。

「Fireタブレット」開封/主要スペック/外観チェックなど

ということで、早速翌日には届きましたFireタブレット。紙製の簡素なパッケージですが、鮮やかなオレンジ色の箱に入ってます。

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Amazon製品ってこのお菓子の箱みたいな開封多いですよね(笑)

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主要スペックは「1024×600ピクセルの7インチディスプレイ」「Wi-Fi」「8GBストレージ」「1.3GHzクアッドコアのCPU」「フロント&リアカメラ」「microSDカードのスロットで128GBまで対応」といった感じ。
スペックについては特に気にせずに買ってみましたが、Amazonが現行品として激推ししている製品なのですから、まあそれなりに動く/使えるのは当然でしょう、という判断です。

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何か1つ注目するなら、microSDカードのスロットがあるのはいいですね。内蔵ストレージが8GBとやや弱い本機ですが、SDカードで簡単に増強できるのが有り難い。ちなみにFireタブレットには先月16GBモデルも追加発売されいて価格差は2000円なので、ここはまあ個人の判断でお好きな方を選べばよいでしょう。

Fire タブレット 16GB、ブラック

Fire タブレット 16GB、ブラック

付属品も簡素で充電用のUSBケーブルとACアダプタのみ。

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裏面にはAmazonのロゴとリアカメラ。そういえば以前販売されていた「Kindle Fire」の名称からは「Kindle」が取れた「Fire」になってるのですね。電子書籍端末としてだけでなく、ゲームやビデオなど総合的にAmazonのサービスを楽しむためのタブレットです、という意味なのかもしれません。

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8インチのHDディスプレイを搭載した上位モデルである「Fire HD 8」と、EInkの電子書籍端末である「Kindle Paperwhite(2015モデル)」と主要スペックを一覧にしてみました。

モデル Fire Fire HD 8 Kindle Paperwhite
ディスプレイ 7インチ 8インチHD 6インチ(モノクロEInk)
解像度 1024×600 (171 ppi) 1280×800 (189ppi) 300ppi
容量 8/16GB 16/32GB 4GB
microSD対応 ×
カメラ ×
バッテリー 7時間 12時間 数週間
重量 313g 341g 205g/3G 217g
サイズ(mm) 191×115×10.6 214×128×9.2 169×117×9.1
価格 8,980円 12,980円 14,280円
Prime割引 4,000円OFF 4,000円OFF 4,000円OFF

飛び抜けたスペックはありませんが、そこそこのスペックを圧倒的なコストパフォーマンスで実現している感じでしょうか。

* *

Kindle PaperwhiteやFire TV Stickのときと同様、出荷時点で私のAmazonアカウントが登録されていました。というか私、かなりAmazonにどっぷりですね。この分ですと、来たるべきプライム会員の値上げに抗える気もまったくありません(苦笑)

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Fireタブレットで雑誌を読んだりiPad miniと比較したり…

初めて見るFireの画面。搭載されてるのはAndroidをベースにしたFire OS 5「Bellini」という独自OSだそうです。このFire OSからもGoogleアカウントを設定したり、あの手この手でGoogle Playストアのアプリをダウンロードできたりするようですが… まあそういう使い方をする予定はナシ。

チュートリアルや初期設定関係はさっくり飛ばして、早速雑誌閲覧用タブレットとしての使い心地を見て行きましょう。

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まずは、これまでに購入してあった雑誌をバンバンFireタブレットに落としていきます… するとあっと言う間にストレージが満杯になってしまいました。やはり8GBでは足りない位に雑誌データを買い込んでいたようです。

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あくまで目安ですが、プリインストールのものに一切手を付けてない状態から、フルカラーの「カメラ雑誌」「アウトドア雑誌」を40冊強内蔵ストレージに保存することができました。(もちろんmicroSDカードでストレージ容量を増やすことが可能です)

続いてこれまで雑誌閲覧に使ってきたiPad mini 2と並べてみました。アスペクト比の違いもありますが、7.9インチと7インチでは随分と表示サイズが違うのが分かります。発色もiPadと比べると、やや黄色っぽい印象ですね。

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結構、差が大きいな思ったのが小さな文字の表示。RetinaディスプレイのiPadと比較してしまうと、縦横のピクセル数が半分程度なので仕方ないとも言えますが、級数の小さなキャプションや、雑誌の本文サイズになると全面表示のままでは読むことは困難でしょう。

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全面に写真が掲載されてる見開きページを表示してみるとこんな感じ。Amazonはプライム・フォトなど写真系のサービスにも力を入れてますが、あまりこのFireタブレットを使って写真閲覧を積極的にしようという気にはなりません。

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やや、Fireタブレットに不利なレビューになってきてますが、そもそも本体の価格は倍どころか、10倍位違いますからね(笑) これまでiPad miniで担ってきたことを、多少の表示性能さえ我慢すれば、5000円を切った格安タブレットでもできてしまうというのは驚きです。
おかげでiPadからは遠慮無く雑誌データを削除することができたので、写真のストレージとして、そして楽譜表示用途や音楽系アプリ、音源データも今まで以上に充実させることができます。

そして早速ですが、余っていたmicroSDHCカードを差してみたところ、問題なく認識されましたので、ストレージ容量も無事に増やすことができたようです。

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追記:当初はSDカードに保存できるのはアプリ、ゲーム、楽曲、映画、TV番組、写真などで、書籍(Kindle本)のデータは本体のストレージのみにしか保存できませんでしたが、Fire OSが5.1.4にアップデートされたことで、現在はSDカードへのKindle書籍データ保存が可能となりました。
ようやく私のFireタブレットにも「Fire OS 5.1.4」がやってきてSDカードに雑誌&漫画が入れ放題に - I AM A DOG

ロック画面のキャンペーン情報を消すにはどうしたらいいの?

ちなみに購入状態だとロック画面にゲームなどのキャンペーン情報が常に表示されています。非常に見苦しい画面ですので、[設定]→[アプリとゲーム]→[Amazonアプリケーションの設定]→[キャンペーン情報]の画面で[ロック画面のキャンペーン情報]をオフに設定しておきました。

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以降は、ロック画面に壁紙の画像がランダムに表示されるようになります。

ベッドでプライム・ビデオを楽しむ端末にも使えそう?

私は電子書籍(雑誌)の閲覧用に買ったFireタブレットですが、カラー液晶タブレットということで、当然ですが「プライム・ビデオ」のブラウズも行えます。我が家にはFire TV Stickもありますし、画面が広くより表示の綺麗なPCやiPadもあるので、わざわざこれを使おうとは思えませんが、選択肢が多いのはいいこと。
Amazonから「Fire TV Stick」が届いたので早速セットアップしてみました[発売初日レビュー] - I AM A DOG
Amazon「Fire TV Stick」使用レビューの続き:アカウント切り替え、各種動画ストリーミングサービスを使ってみた - I AM A DOG

ベッドサイドなどで「スマホではちょっと小さいな…」という動画の閲覧やゲームなどにも、7インチのFireタブレットならば丁度いいサイズ感です。

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後はやはりAmazonのサービスに特化されたFire OS搭載の端末ということで、お買い物から「プライム・ビデオ」「Prime Music.」…と各種サービスが増えすぎて、訳が分からなくなってきてる(?)Amazon周り全般の操作・管理を集中して行なう端末として運用してみると色々と捗りそうです。

Fire タブレット 8GB、ブラック

Fire タブレット 8GB、ブラック

Fire TV Stick(2015年発売モデル)

Fire TV Stick(2015年発売モデル)