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I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

岐阜の平湯温泉に一泊、山のよろこびを満喫してきた

旅行 温泉 山/登山

文化の日の11月3日、岐阜県高山市の平湯温泉に一泊してきました。翌日の11月4日に北アルプスの焼岳登山を楽しんできたのは、前回の日記でお伝えした通り。

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実は今回の平湯温泉行きを決めたのは、たった2日前のこと。1日の夜も奥さんが4日に有給を取ったと聞いて、ダメモトで宿を当たってみたところ、丁度平日絡みだったこともあってか、すんなりと宿を取ることができました。

たった一泊二日の小旅行ですが、焼岳登山の他、美しい山の紅葉に、美味しい食事、贅沢な温泉と目一杯満喫してきました。あまりに居心地がいいもので、延泊しようか?なんて話にもなったのですが、快晴の焼岳登山で満足したこともあり、その日の夜にもう一度平湯温泉に立ち寄ってそのまま帰京。山道具を片付けつつ、のんびり自宅で土日を過ごすこととなりました。

富士山と紅葉を眺めつつ長野へ

祝日である4日の朝、少し寝坊気味で府中の自宅を出発。翌日の4日を休めば4連休となるカレンダーですが、中央道は比較的スムーズな滑り出しです。お天気もいい具合で、中央道の各富士山ポイントからは冠雪した富士山の姿を見ることができました。

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写真は大月の少し先、笹子トンネルの手間にある初狩PAからの富士山。大月の谷間で見えた富士山は、再び近くの山に阻まれて姿を消しますが、この初狩PAからも谷間に富士山を望むことができるのです。
右手奥のひときわ高い山は、ヤマノススメでもお馴染みの「三ツ峠山」。たしかにあそこからは富士山がよく見えそうです。

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山梨に入ったあたりから、中央道の周辺に紅葉が目立ち始めます。今年は北アルプスの紅葉を見逃してしまったので、今期の紅葉狩りはこのドライブからのスタートになりそうです。

安曇「ぐりんでる」の硬派なお蕎麦を味わう

塩尻で長野自動車道を降りて国道158号で上高地方面へ。いつもの松本ICでなくGoogle先生から塩尻ICを奨められたのですが、別に松本でも良かったような気もします…。
ダム好きには毎度お楽しみの安曇3ダムのあたりで昼食にします。この辺り、普段上高地方面へ向かう際は夜中に通ることが多いので、たいてい通り過ぎてしまうのです。

やってきたのは、水殿ダムと稲核ダムの間あたり、「道の駅風穴の里」の向かいにある「蕎麦カフェ ぐりんでる」。店名は恐らくスイスの観光地「グリンデルワルト」から取ったものでしょう。確か旧安曇村(現松本市)は姉妹都市でしたっけ…。

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木をふんだんに使った店内。案内されたのは、囲炉裏のあるテーブル席、すぐ横には真空管アンプと巨大なスピーカー… なにやら面白げな店内の雰囲気です!?

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カフェメニューもありますが、注文するのはもちろんお蕎麦。こちらの蕎麦は、在来種と自家製の玄蕎麦を使用した拘りのものなのだとか。
野菜の天ぷら盛りは太い1本ねぎが熱々でじんわりと甘味があって美味。思わず日本酒を頼みたくなりますが、まだ運転が残っているので我慢です。

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私が頼んだのは「とろろざるそば」ですが、こちらの蕎麦を楽しむならばストレートに「ざるそば」を頼むのが正解だったかもしれません(奥さんが頼んでいました)。

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石臼で手引きしたという挽きぐるみのお蕎麦。ザラザラした見た目ながらサッパリした喉ごしで、蕎麦の薫りも十分。奥さんが頼んでいた「ざるそば」はだし汁が独特(かなり辛め)で、辛み大根と添えて少しだけ蕎麦つゆを付けて食べると絶品(だったそう)。

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長野界隈ではこれまで余りお目に掛かったことのない硬派なお蕎麦ですが、それだけに非常に新鮮でした。やまといもを使用したとろろも、もちろん美味しかったですけどね。

さて、松本の山間部は丁度今が紅葉の見頃。標高にして1000〜1300m付近を中心に、周辺の山々が色付いています。向こうに見えるのは「水殿ダム」。

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普段、北アルプス登山での上高地アクセスは沢渡止まりですが、この日の目的地はさらにその先。県境を越えて岐阜県に入り、平湯温泉まで足を伸ばします。実は、岐阜まで来たのはその昔、マイカー規制される前の乗鞍以来のこと。

上高地のもうひとつの玄関口、平湯温泉へ「乗鞍新登山道整備」の現場を訪ねる

平湯温泉は岐阜県高山市、奥飛騨温泉郷に属する温泉地。マイカー規制された上高地への拠点として、長野県側の沢渡地区に対して岐阜県側の窓口としても有名です。実は、2年前に一度だけ上高地行きのバスの乗り換えで平湯に降り立ったことはあるのですが、その際の滞在時間は僅か30分程でした…。

旅館へのチェックインの前に、来てみたかったのがこちら。今年、クラウドファンディングで参加した「乗鞍新登山道」のスタート地点です。

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写真は平湯温泉スキー場の入口付近で、実際に整備が行われた登山道は、スキー場をリフト伝いに登って行ったさらに先になるようです。既に夕方ですし、なによりめちゃくちゃ寒い!(笑) ということで、ひとまずこちらで記念撮影パチリ。

平湯温泉ではこの日が初雪だったそうで、周囲の山々はうっすらと雪化粧。太陽も山に隠れて、大夫冷え込んできたこともあり、周囲の紅葉を眺めつつこの日の宿へと向かいます。

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羊たちにめっちゃ見られてる…。

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「山のよろこび お宿 栄太郎」でおよろこび

予約していた宿は「山のよろこび お宿 栄太郎」。つい最近、ある山岳関係者の方から「登山者向けの宿なら栄太郎が激推し。料理が最高です!」と聞いていたこともあって、平湯温泉に来るならまずはここにしよう!と決めていた温泉旅館です。

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山のよろこび お宿 栄太郎お宿栄太郎チャンネル
予約は2日前(日付的には前日)にホームページから予約したのですが、2食付きのスタンダードプランで1人約12,000円(消費税・入浴税込)という値段にも驚きました。ちなみにお食事はA5ランクの飛騨牛ステーキ付き。後ほどじっくり紹介しますが、かなり量がありますので普通の方ならグレードアップしなくても充分なはず。

駐車場には電気自動車用の充電器完備。他にも平湯温泉のお宿ではチラホラ見かけましたが、最近はこのような温泉地も多いのでしょうか。近くの上高地や乗鞍はマイカー規制がされていますが、そういえばスイスの山間部には環境保護の観点から、電気自動車しか走れない街(ミューレン、ヴェンゲン、ツェルマットなど)があったことを思い出しました。

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お部屋はごく普通の和室(7.5畳)。しっかりと暖房が入っていて、館内で寒さを感じることは一切ありませんでした。

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窓からの眺めは抜群… という訳ではありませんが、回りの山は綺麗に焼けていて、周囲を見渡すとあちこちに源泉塔らしきもの…。いかにも山奥の温泉地といった風情です。

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旅館内には2つの源泉

平湯温泉には30を越す源泉があり、全ての宿の温泉が源泉掛け流しなのだとか。栄太郎も2つの源泉を持っていて、館内で2種類の温泉を楽しめます。
そこまで広いお風呂ではありませんが、男女別でどちらも内湯と露天風呂があります。

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片方は鉄分・硫黄分を多く含む「家上の湯」、もう片方は炭酸泉の「湯の平の湯」。登山の疲労回復から、いわゆる美肌の湯まで効果が期待できそうですが、本来なら長期滞在でゆっくり味わいたいところでしょうか。

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夕飯の前後に2つのお湯に浸かってみましたが、湯加減も丁度良くて体はポカポカに。タイミングが良かったのかどちらのお湯も完全に貸し切り状態でした。

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温泉旅館に山岳写真ギャラリー!?

本館別館間(?)の廊下には、美しい山岳写真のギャラリー。写真には懇切丁寧に撮影データの詳細が添付されていて、これは写真好きとしては、食いつかない訳にはいきません。

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登山メーカーのカタログや山岳関係のフリーペーパーが並べられていたり、なんだか山小屋っぽくて居心地がいいですここ(笑)

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驚きのボリューム&一切手抜きのないご馳走

さて、18時になるといよいよお待ちかねの夕飯です。厨房と繋がった1階の大広間が食事処になります。奥飛騨でも随一とアピールしている、お料理にいよいよご対面です。
料理写真はインパクトが大事、ということでいきなり全品揃った所をお見せしましょう! これでスタンダードプランのお料理ですからね。

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(photo by yamasha.net
栄太郎のお料理は熱々食べ頃を順番に運んできてくれるので、このような一覧の写真は一般の宿泊客は撮れないこともあり、中の人より写真をお借りしました。

席に着くと並べられているのが、まずは山菜の小鉢が二品。もちろん奥飛騨の山で取れた地のモノ。食前酒は日本酒を山葡萄で割ったもの。

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山菜大好きなのでたまらずビール!を頼んだら、なんとマムートジョッキで出てきました。やはりここは山小屋か!?

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桜肉のお刺身。信州の温泉宿は馬刺しを出してくれる所が多いですが、飛騨山脈を挟んだ奥飛騨でもお目にかかりました。ニンニクのお皿も良く見たら人参の飾り切り。タマネギを合わせて、タレでいただきます。たまらずに日本酒を頂きたくなりますが、翌日は登山ですしまだまだ料理は始まったばかり…。

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鮎の塩焼き。山間部のお宿は渓流魚である岩魚を出すところが多いのですが(栄太郎もイワナの塩焼きが基本のようですね?)、渓流が禁漁に入ったこの時期だけにあえて鮎というチョイスでしょうか? 焼きたて熱々の鮎、当然頭からガブリと頂きます。控えめに添えられてますが、丁寧に湯むきされたミニトマト(アイコ)が美味しいです。

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煮物の炊き合わせは地野菜と鶏肉、そして高野豆腐。こういった小鉢が、本当に一切手抜きなく見事に美味しいのです。

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食事のスタート時に火を入れられた蒸し鍋もそろそろいい感じ。飛騨ケン豚に鶏のお団子、自家製のぽん酢がこれまた香り高く、抜群に合うのです。

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そしてお待ちかね、飛騨牛の炭火ステーキ。飛騨名物の朴葉味噌と飛騨牛を組み合わせたステーキを振る舞う宿は、この地域には多いようですね。お肉は贅沢にA5等級、もう間違いありません。

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焼き上がりに味噌を塗って食べるか、味噌を付けて焼くか… 個人的には後者の方が、より飛騨牛の味を引きだしてくれるように感じました。
そして「馬・鶏・豚・牛・鮎」のロイヤルストレートフラッシュが揃いました。

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山のよろこびも進みまくります…。翌日の山がなければ、奥飛騨の地酒を頂いても良かったと思います。

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揚げ物は鮎と宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)の餡かけ。もちろんこちらも熱々で出てきます。

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その間も、飛騨牛朴葉焼きを挟みつつ…

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こちらも最初に火を入れていた釜飯が完成。そして〆の茶碗蒸し、お味噌汁にお新香が到着… ってどんだけ食べさすんですか!(笑)
桜肉や飛騨牛といったパワーのあるお料理を食べた後なのに、優しい味わいの釜飯がしっかり舌に伝わる不思議。既に満腹に近いこのタイミングから食が進む味付けって驚きです。

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さらにデザートにはココナッツプリン… いくら別腹といってももう苦しい!(笑)(食べてる最中は次々に箸が進んでいたのですが、部屋に戻ってからしばらく動けなかった位です) ええ、夫婦揃って完食です。

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1人で来ていた関西のお客さんが、部屋に引き上げる際にボソっと「ちょっと、うますぎるわ…」と宿の方に伝えていたのも納得です。最高の褒め言葉ですね。

これだけのご馳走をいただいたら、翌日の登山に向けての充電も完璧ではありますが…

さらに朝食も凄かった…

登山者に優しいお宿、栄太郎では朝食をお弁当に変更してくれるプランもあるのですが、せっかくですので宿で朝食を頂いてくことにします(お弁当は別途注文して、焼岳山頂にて美味しく頂きました)。

さて、7時でお願いした朝食の時間、我々を迎えてくれたのはまたしても、テーブルいっぱいに並べられた朝御飯。お魚はなんと自家製というニジマスの干物。マス類にしては比較的タンパクな味のニジマスですが、干物にすることでグっとうま味が凝縮されています。

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そして、ここでも出ました味噌朴葉焼き。これまた栄太郎が激推ししているTKGと、ご飯の争奪戦です。おひつにはタップリのご飯、もちろん頼めばお代わりだって持ってきてくれるので、心ゆくまでご飯を食べるのです。

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ただし我々は30分後の登山スタートに備えて、ご飯は2杯でストップです(笑)

この日の焼岳登山、比較的短いコースだったこともありますが、雪や泥で決して足下は良くなかったのにも関わらず、一日快調に快調に行動できたのは前日からの夕飯、朝食、そしてお弁当のお陰だろうと、改めて食事の大切さについて奥さんと大いに納得してしまいました。

平湯温泉をぶらり〜温泉はんたい玉子にハマる

さて、少し時間を巻き戻して初日のチェックイン直後へ…。日暮れ前の平湯温泉を少し散歩してみました。ちなみに平湯温泉の街自体はあまり広くなく、10分もあれば歩いて回れてしまう位です。

栄太郎からは徒歩1分(斜向かい)の「つるや商店」。地酒を扱うお土産屋であり、恐らく地元のちょっとしたコンビニ的存在になっていると思われる商店。夜20時半まで営業しているので、お酒の買い出しやお土産を買い求めに来る人たちが浴衣姿で訪れていました。

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つるや商店では「つるの湯」という源泉が湧いていて、店先で作っている温泉卵「温泉はんたい玉子」は1個50円。店内で支払うと、店の方がお湯から出してくれてその場で食べるシステムです(持ち帰りの販売はしていません)。

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その場で殻を割りながら、吸い込むように食べる温泉卵。これがなんとも素朴で美味しいのです。食塩も置かれてますが、ほとんど必要ないくらい。あまりに気に入ってしまい、翌日にも平湯温泉を離れる前に立ち寄ってしまいました。

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こちらは老舗の温泉宿「平湯館」。温泉が広くて源泉は3つ、日帰り入浴もできるそうですが、今回は残年ながらそのタイミングはありませんでした。

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右手の建物も平湯館の一部、大正時代に建てられた由緒正しい建物なのだとか(左手に見えるのがつるや商店)。

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他にも自由に入れる足湯があったり…

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あちらこちらに豊富な源泉…

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温泉街のあちこちから山が見えるのも嬉しいですね。

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帰ってきた平湯温泉「ひらゆの森」で登山の疲れを癒す

一気に時間は進んで、2日目の焼岳登山後。路面凍結にビビって長野側に安房峠を下りた我々、峠を下りたら再度安房峠道路(安房トンネル)に突入して再び岐阜、平湯温泉に帰ってまいりました。

やってきたのは「ひらゆの森」。平湯温泉の入口付近に門を構える大型の入浴施設で、日帰り入浴はもちろん、宿泊も可能だそうです。広大な敷地には男女合わせて16の露天風呂(男湯7、女湯9)、湯船毎に温度や濁りが異なっているのです。

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入浴料はなんと驚きの大人500円。実は栄太郎に宿泊した際に、こちらの入浴券を貰っていたので、それを使って入りにきた我々でした。

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もちろんこちらも全て源泉掛け流し。一通りのお風呂に入ってみましたが、私個人は登山の後ということもあってか、ぬるめの露天風呂よりもやや熱い内風呂が心地よかったです。露天風呂からは丁度中庭の紅葉を楽しむことができました。

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せっかく平湯温泉に来たのですから、平湯温泉&マムートコラボタオルを使わなきゃですね。もちろん風呂上がりには、飛騨牛乳をグビグビと飲んだり…

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飛騨パインなるフルーツ牛乳も堪能しました。飛騨の「ひ」ロゴが可愛い。

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「あんき屋 特性飛騨牛鉄板焼き」で帰宅前のスタミナ付け

平湯温泉2日目もすっかり日が暮れて、お土産も「つるや商店」と「ひらゆの森」にてタップリと買い込みました。後は夕飯を食べて帰るだけ。やってきたのは平湯温泉スキー場に隣接する「お食事処 あんき屋」です。

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古民家を移築したという広い店内のお座敷では、地元の一団らしきグループが盛大の盛り上がっていました。こちらでも飛騨牛の朴葉味噌焼きをはじめとする様々なメニューが容易されていますが、お店のイチ押しはA3ランク飛騨牛のバラ肉を使った、野菜の蒸し焼き料理だそうです。

それが「あんき屋特製飛騨牛鉄板焼」、定食で1,250円とコスパも高いメニューです。鉄板に牛脂を塗ってから、細もやし中心のどっさり野菜、そしてお肉が乗せられて土鍋の蓋を被せて蒸し焼きにしていきます。

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完成! なんだか凄くダイナミックな料理ですが、これはまあ間違いなく美味しい奴。タレ味の付けられた飛騨牛のバラ肉で、蒸し焼きになった細もやしを巻いて食べると… まあ、ご飯のが進むこと進むこと。

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ちなみに、あれだけ栄太郎で食べての登山でしたが、下山後の「ひらゆの森」で計った体重は普段のマイナス1.5kg(それだけ登山はカロリー消費が激しいんです)。まあ、それもこの夕飯でしっかり回復できたことでしょう(笑)

* *

平湯を発つ前に再度「つるや商店」にて温泉卵を食べてから帰路に着いたことを報告しつつ、今回の「平湯いいぞ日記」を終えることにします。またくるよ平湯温泉!

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