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I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

主夫1年目の軌跡…「普段の食卓」をCDサイズのフォトブックにまとめてみた

フォトブック カメラ/写真

昨年の6月に会社を辞めてから、平日は主に自宅で主夫活動をしている私(今年からフリーランスで仕事もしてます)。そして、毎日3度の食事の準備は私の担当です。

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朝食と夕食、そして今年の1月からはお昼の弁当も作るようになって、そろそろ1年になります。相変わら前夜のうちに夕飯の残り物と冷食、卵焼きを詰めるだけの簡単なものですが、作れるときはなるべくやるようにしています。

アラフォーおっさんが弁当作りを始めてみた! - I AM A DOG
弁当における「ブロッコリー・プチトマト・卵焼き」の抜群の安定感! 鉄板の食卓三原色!? - I AM A DOG

…とここまでが前置きなのですが、これまでも何度かフォトブックを作らせて貰ってる、MyBookのアスカネットさんより「手料理の写真集を作ってみませんか? ページ数はなるべく沢山で☆」とお誘いがありました。
オリジナル写真集ならMyBook

そういえば、仕事を辞めてからのからの食卓写真も随分と貯まってきたことですし、いい機会かもしれません。食卓写真といってもだいたいリビングにカメラが転がっているので、テーブルに料理を並べた時点で数枚パシャパシャと撮るだけの簡単なもの(カメラや撮影状況については後述します)。

題して「ふだんのごはん」(そのまんま)。昨年の8月から今年の11月までの日々の食卓風景のピックアップから、こんなフォトブックを作ってみました!

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CDサイズ、90ページの写真集を作った!

今回はテーマや仕様までリクエストを頂いたので、たまにはそんな作り方も面白いかなと、要望に沿って「CDサイズ/90ページ」というボリュームで作ってみることにしました。
MyBook価格一覧マイブックの作り方

CDサイズは13cm×13cm(CDサイズの端を落として正方形にした感じ)の正方形。それなら1ページ写真1枚で済むので、デザインの必要もありません。朝・昼・晩30枚ずつの写真を選べば簡単かな? …なんて安請け合いするものではありませんね(笑)

写真のセレクトには苦労しましたが、気合いで100枚程度の写真をピックアップ。今回は台割りも作らず、行き当たりばったりのレイアウト。残り枚数を確認しながら途中で調整しながら、朝・昼・晩の順に並べてなんとか綺麗に収まりました。

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表紙は今年の秋のマツタケご飯を選んで、表4は適当に朝食の写真を縦位置にして置いただけの超シンプルなレイアウトです。

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MyBookEditorでレイアウト作業

今回もMyBook専用の編集ソフト「MyBookEditor」を使ったのですが、やはり組版専用ソフトのInDesignやQuarkXPress等に比べてしまうと、扱いが面倒です。Adobeアプリのテンプレを配布するような納品形態も選べると有り難いのですが、やはり難しいのでしょうか。

結果的に角版の画像ボックスを配置して、ただ写真を並べるだけのシンプルなレイアウトになってしまいましたが、もちろん頑張れば凝ったデザインも可能です。

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MyBookEditorに張りめるファイルの形式は「JPEG、PNG、BMPのRGBモード」。印刷するからと、CMYKに変換したEPSやTIFFを書き出さないように注意しましょう(なまじ印刷物の経験はあると間違えそうですね)。
また、今回のように100枚近い写真を書き出す場合は、Lightroomの書き出し時にファイル名を連番にしておくと作業が楽になります。
取り込んだ画像はトリミングの設定をする程度。写真のピックアップ作業には苦労しましたが、このレイアウト作業は機械的に進めるだけなのであっという間でした。

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以前、MyBookにてスイス旅行の写真集を作った際は、パッチワーク状のレイアウトを行いましたがそれと比較しても段違いに簡単でした。でも、こちらはそれなりに苦労しただけあって、今見返してもニヤニヤできます。苦労は後で報われるぞ!

ハイクオリティなフォトブックサービス「MyBook」でスイス旅行の写真集を作ってみた! - I AM A DOG

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そんな流れでレイアウトを一通りチェックしたら、完成データはMyBookEditor上から直接入稿。90ページというボリュームですが、CDサイズなので価格は比較的リーズナブル。
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データ入稿から1週間ほどで、自宅に完成品が届けられました。

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完成! フォトブック「ふだんのごはん」

ちょっと恥ずかしいですが、完成した私の手料理写真集を見ていくことにしましょう。

改めて仕様についてですが、「MyBook ARTソフトカバー」本文(中身)はラミネート(光沢)仕上げを選んでいます。写真集には半透明のケースが付いています。

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裏4はもうちょっとトリミング考えろよって気もしますね(苦笑)。

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前半は朝食コーナーで、パン食多め。アジフライサンドとコストコベーグルを使ったベーグルサンドは、このブログでも記事にした気がします。

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続いてお昼のお弁当コーナー。横位置で寄り気味の写真が多かったせいか、正方形トリミングするとドアップになってしまいました(笑)

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トリミングしにくい写真は割り切って上下に白を入れて配置してしまます。この辺、冷食を詰めたけの弁当ですのでかなりアレです…。

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夕食コーナーも横位置が多いので、正方形トリミングできないものはこんな感じに。サンマの塩焼きと土井善晴先生のレシピで覚えた肉じゃが、昨年の秋頃の食卓です。

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正方形で行けそうなページはガッツリとトリミングしちゃいます。左は昨年のおうちクリスマスでしょうか。今年はもう少し頑張ってみようかな?(外食するか悩んでます)

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カキフライ&唐揚げという、やたらカロリーの高そうな見開きが生まれました。写真は時系列に並べてるだけなので、偶然の巡り合わせです。

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アヒージョとガーリック炒飯の見開き。なかなか私も美味しそうな料理を作るじゃないですか!(なんて自画自賛してみる) この2つも多分ブログで記事にしていると思います。

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遅く帰ってくる奥さんに一人鍋のすき焼きを作ったり、メッツゲライ・ハットリのソーセージ&オギノパンのコッペパンでホットドッグなんて夕飯もありましたっけ。

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お正月は実家に帰らず自宅でお雑煮でした(お節は作りません)。来年はもう少しお正月っぽい半月盆のプレートを買っておきましょうかね。

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半月盆 両面 36cm

半月盆 両面 36cm

こんな感じの普段の食卓写真集。1ページ1枚のシンプルなレイアウトですが、90ページあるのでそれなりに見応えのあるものが完成しました。どれも自分が作った料理なので、反芻アイテムとしても本人が一番楽しめるアイテムかもしれません。

他に誰に見せられるのだろう… というのはありますが、数年後に振り返ってみたら、主夫1年目の試行錯誤の記録と思い出深いものにになっているかもしれません(?)。

年末年始はフォトブック作りのいい機会! 卒業アルバムの予行演習にも!?

年末になると年賀状の作成などもあったりして、1年間の写真をまとめて見返すいい機会。冬期休暇としてまとまった休みも取れる人も多いことですし、普段なかなかじっくり作る機会のないフォトブックに挑戦してみると面白いと思います。
そしてフォトブックといえば欠かせないのが春の卒業アルバム。1度作ってみると心のハードルも下がりますし、次に作る際に反省点を活かしたりと繋がることも多いはずです。

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今回私が作ったCDサイズのフォトブックなんて、1ページに写真1枚配置していくだけでもそれなりの見栄えになりましたし、価格も大判のものに比べたら大夫リーズナブルです。
初回限定で40%OFFで作れる優待もありますし、この年末じっくりとフォトブック制作に取り組んでみてはいかがでしょうか?




実は私もまた昨年のスイス旅行のような大判の写真集を作りたいと思っているのですが、あれはあれで相当に気合いが必要なのです(笑) いい感じの写真集を作ることができたら、またこのブログで紹介できればと思います。

自宅の食卓撮影に特別な技術は不必要? とりあえず毎日撮っておこう!

さて、今回の写真集で使った写真たち。食卓撮影といっても毎日のことなので、特別なことは何もしてませんし、撮影に時間もかけていません。食卓に料理を並べて「いただきます」の直前に手持ちカメラで2〜3カットのシャッターを切っているのみです。

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朝・昼・晩で屋内の光量は全く違うので、その辺は全く気にせず後でLightroom等で調整すればOK、という判断です。ブログ掲載位の用途ですし、PCモニタでそこそこ見える程度に持っていけば、データの解像度さえあればプリントすると(特にコートの場合は)大抵印象は良くなります。

後は室内光のみで撮ることを考えると、レンズはなるべく明るめで。となるとやはり単焦点レンズが有利です。広角ではパースがキツくなりがちですし、カメラが近づきすぎて、撮影者の影も入りやすい。だいたいFF換算で、50mm程度の画角になる単焦点レンズが使いやすいと思います。所謂「標準レンズ」ですね。
私の場合はPENTAXのAPS-Cカメラなら35mm、オリンパスのマイクロフォーサーズ機には25mmの単焦点を付けて、食卓写真を撮ってることが多いと思います。MFTでお気に入りの14mm(28mm相当)だと料理写真は微妙に広すぎます。

PENTAX 標準単焦点レンズ DA35mmF2.4AL ホワイト Kマウント APS-Cサイズ 21988

PENTAX 標準単焦点レンズ DA35mmF2.4AL ホワイト Kマウント APS-Cサイズ 21988

また、夜は照明で皿の影が出やすかったり、照明器具によってはホワイトバランスも転びやすいのですが、Lightroomなどのレタッチソフトを使うことで、シャドーやコントラスト、色調をある程度揃えてあげることも可能です。

極端な話をすれば、別にスマホの写真だって写真集は作れますし(今はスマホ用のレタッチアプリも充実しています)、取り敢えず毎日写真を撮っておくことで、後から考えてもなかった使い方ができるかもしれませんよ。

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