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SDスロットに問題発生したOM-D E-M1 Mark IIを修理に出しつつのカメラメーカーSSを3軒ハシゴ【追記:修理完了】


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Twitterでは少し前から何度か呟いていたのですが、OM-D E-M1 Mark IIのSDカードスロットが故障したようなので、新宿のオリンパスプラザ東京に持ち込むことにしました。

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上の写真はショールーム・ギャラリーの方で、サービスステーションは同じビルの17階にあります。土日に営業しているのは(木曜定休)社会人には有り難いですね。

「オリンパス サービス ステーション」で即入院…

症状が最初に出たのは2月頭に八ヶ岳の天狗岳に登ったときのこと。ダブルスロットのスロット1とスロット2にに差したSDカードのうち、電源投入時にスロット1側のみ読んでないことがありました。カードを挿し直したり、電源を入れ直すと読むのですが、気付くとスロット1だけ読んでないことがある(結局スロット1/2で撮影枚数が違っている)。

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当初、SDカードの不良も疑ったのですが(SanDiskのエクストリームプロUHS-Iを使用)、別のカードに差し替えても同様の症状が発生(保存形式はRAW、JPEG共に症状が発生)。昨日のCP+ではトランセンドのカードでも症状が出てしまったので、いよいよこれは本体側の不良(故障)であると判断をしました。

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まれに起こる症状だけに窓口で再現しない可能性もあったのですが、なんとオリンパス備品のカードを使って、スロット1だけでなくスロット2まで読まないという症状が発生… そのまま入院と相成りました。SS作業でなく工場送りとなってしまうそうで、2週間程のお別れとなりました。しばらくは初代E-M1と過ごすことにしましょう…。

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追記:E-M1 Mark IIは本体交換となってしまいました…

2017.3.6追記:本日、当初の引き渡し予定(3/10でした)よりも早く、オリンパスからOM-D E-M1 Mark IIの修理が上がってきました。結果はまさかの本体交換でした…

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てっきりパーツ交換、基板交換で修理可能かと思っていましたが、「修理の都合により…」ということで、部品の換装では簡単に治せない故障だったのでしょうか。結果的にハズレの個体を引いてしまったのかもしれませんが、既に2ヶ月間あちこちのフィールドで使って、愛着が湧き始めていただけに、ちょっと切ない気持ちです。

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実際、この冬の山行や北海度の旅行を経て小傷なども付きだしていたのですが、「新品交換だ、わーい」なんて気分にはなれません…。比較的モノにたいしてはドライなつもりなのですが、今回は珍しくセンチメンタルな気分になってしまいました(苦笑)

あと、実質的な損失としてはモニターに貼っていたGRAMASのガラスフィルムがなくなってしまったこと…。購入当初のペラペラの保護フィルムで戻ってきました。

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本体交換なので当たり前ではありますが、当初EX-GUARDのハズレフィルムで失敗してからのGRAMASだっただけに、購入から2ヶ月強で3度目のフィルム貼りか…と思うと、こちらも少々切ないものがあります。

再度、GRAMASを貼ることも考えましたが、注文して即届く感じでもありませんし、今回はKenko製の安いフィルムで済ませてしまいました。同価格帯でHAKUBA製もありましたが、EX-GUARDが酷かったこともあり今回はKenkoで。

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お向かいのリコーで「PENTAX KP」を触る

さて、続いてやってきたのはオリンパスの入ってるビル(新宿エステックビル)の向かいにある「リコーイメージングスクエア新宿」。RICOHやPENTAXのカメラ歴はオリンパスよりも長かったりしますが、こちらにやってくるのは実は初めてのことです。

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ここに来たのは昨日のCP+ではタッチ&トライできなかった、APS-Cセンサーの新型ミドル機「PENTAX KP」に触るため。CP+では行列ができていましたが、ここでは他に試す人もいなく、縦グリップなし/付きの2台が自由に触りたい放題でした(笑)

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小型、薄型設計を売り文句にしているKPですが、あくまでAPS-C上位機であるK-3 IIなどと比較してであって、K-S2ユーザーである私には特に軽量には感じませんし、どちらかというと塊感が増した“ズッシリ”という印象。マグネシウムボディのせいか、プラスチッキーなK-S2/K-70などに比べて精悍さや高級感があります。

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LVとファインダー(更に動画モード)の切り替えが、ボタンでなく軍幹部のレバースイッチになってます。しばらくそれに気づかずLV状態だった展示機を戻せませんでした(笑)

回転方向が縦になったフロントダイヤルですが、驚くぐらい違和感なく回せます。軍幹部左右のモードダイヤルは片方はロック付き、もう片方もかなり固めの感触でいい具合。

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カスタマイズできるグリップ交換システムですが、小型レンズで使うならば「グリップS」でなんら問題ありませんし、バッテリーグリップを付ける(又は重量級レンズ使用)なら「グリップL」が安定してますね、とごく普通の感想。個人的には指先を引っかけてぶら下げるように持てる、K-3IIタイプのグリップでいいのに… と。

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5段分の効きを誇る5軸手ぶれ補正も撮った写真を見る限り悪くないようですが、センサーシフト式の一眼レフタイプなので、OVFのファインダー像が安定する訳ではありません(LVで試してみれば良かったですね)。

上位機譲りの基本性能の高いカメラですし、K-1のサブ機として利用したり、初めてAPS-Cカメラを購入する人にはとても魅力的なカメラだと思いますが、既にK-S2ユーザーの私にはそこまで心惹かれることもなく。自分のSDカードを入れて撮影することができたので、本記事ラストにオマケとしてKPの高感度撮影の写真を貼っておきます。

PENTAX デジタル一眼レフ KP ボディ 【ブラック】 KP BODY BLACK 16020

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ニコンプラザ新宿で北海道のクマとサケの写真を見る

続いてやってきたのはニコンプラザ新宿。西新宿のこのエリアはかなり近い所に3メーカーのショールーム兼サービスセンターがあるのです。

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ニコンユーザーでない私がここに来た理由は、ニコンプラザ内に展示されている友人の動物写真家、二神慎之介氏の写真展「羆の海、鱒の森」を見るため。

「銀座階段ギャラリー」、「フォト・プロムナード」2月度の写真展開催のお知らせ | ニコンイメージング
【展示のお知らせ】Nikonフォト・プロムナード「羆の海、鱒の森」 - Sinh Futagami PHOTOGRAPHY.

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今回は北海道のヒグマ、そして鮭(カラフトマス、シロザケ)の写真を中心とした展示で、前日にCP+で二神氏から北海道での撮影話を聞いた直後だけに、とても楽しめる展示でした。新宿での展示は今月28日までとあと少しですが(その後、大阪・名古屋で展示されるそう)、近くまでお越しの際はぜひ足を運んで頂ければと思います。

また、最新のD5や500mm f/4といった機材を駆使した動物写真、という切り口でも楽しめる展示。ニコンの最新フラッグシップを使った解像感の高い写真、高感度描写は本当に凄いな…とそしてあの重量級機材を持って、森や山に分け入るのか!)。
私の部屋に飾られているキタキツネの鱒ハンティング写真も展示されていますよ(笑)

* *

そんなニコンのショールームには初めて来たのですが、前2つのメーカーとは規模も来客数もあまりに違うことにも驚いてしまいました(笑) CP+では各メーカーそれぞれ巨大なブースを出しているので、2大メーカーに対してオリンパスやリコーも検討しているようにも見えますが、やはり圧倒的なシェアの差はこのような所に現れてしまうのですね。
ニコンプラザの入っている新宿エルタワー28階からの展望もなかなかのものでした。

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あと、ショールームの展示で気になったのはNikon×MILLETのコラボザックで、その名も「アイガーグレッチャー33」。登山用のザックとしても通用しそうな作りで、インナーボックスを含んだ2気室仕様。私の携行スタイルとはやや違いますが、しっかりとカメラを運搬したい目的ならばかなり魅力的。

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また、同じくMILLETの定番デイパック「マルシェ」をベースにしたと思われる「カメラリュックマルシェ 23 Ⅱ」は背面アクセスが採用されていて、小規模の機材を持っての日帰りトレッキングには最適そうです。

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おまけ1

ニコンプラザを出て新宿駅に行くまでの間にパシャパシャと…

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おまけ2

リコーイメージングスクエア新宿で撮った、PENTAX KPの高感度撮影写真を貼っておきます。カメラの設定をよく確認しないまま撮ってしまったものなので、高感度ノイズリダクションの状態など確認していません(デフォルトならオートでしょうか?)。JPEG撮影のままレタッチなどはせず、Flickrアップロード時にLightroomでリサイズしたのみです。

最大感度(ISO819200)まで上げては撮っていませんが、見ての通りISO51200以上が通常の撮影で実用的か?と言われると微妙なところでしょう。ブログ使用ならISO6400位まで、緊急的ならISO12800かその一段上まで使ってもいいかな?と感じますが、同条件で丁度携帯していたE-PL7で撮ってないあたり自分の無能っぷりに呆れます(笑)
あくまで肌感覚ではありますが、E-M1 Mark IIよりも1段良いかどうか、K-S2比なら1段半〜2段位良いような気もしますが実際に比較した訳ではないのであしからず。

▼ISO1600
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▼ISO3200
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▼ISO6400
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▼ISO12800
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▼ISO25600
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▼ISO51200
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▼ISO102400
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▼ISO1600
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▼ISO3200
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▼ISO6400
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▼ISO12800
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▼ISO25600
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▼ISO51200
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