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山で壊れたM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROの修理完了

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先日、南アルプス登山で壊れてしまったオリンパスの超広角ズームレンズ。オリンパスプラザ東京の夏休みが開けた18日に修理に出し、本日修理が上がって受け取ってきました。


修理結果ですが、なんと内部の破損はなくレンズにガタが発生したらしく、その調整と各部点検・清掃のみで完了。カラカラという音やズームリングの引っ掛かりは、そのレンズのガタに起因するものだったということでしょうか。
確実に内部で何かが折れたり割れたりしているものかと思っていたので、この診断は少々拍子抜け…? とはいえ各部点検も行ってメーカーが問題ないというのですから、そこは素直に信じてよいのでしょう。
修理料金も最低工賃の16,000円のみで、そこからフォトパスプレミア会員の30%割引が効いて消費税込みで12,096円となりました。レンズが壊れてしまったこと自体は想定外でしたが、最低限の出費で済んだのは不幸中の幸い。そして入っていて良かったプレミア会員!

早速、翌日から使う予定もありますし、写りやピントに問題がないか近くの東京都庁辺りで軽くテストしてきました。


ざっと見た所、おかしなところはないかなと。PROレンズらしいシャープさも健在ですし、目立つ片ボケなども見られないようです。望遠14mm側もクッキリ。

7mm側の開放も…

14mmの最短撮影も問題なさそうですかね。

ゴジラは新宿観光特使だったんですね。シン・ゴジラでなくハリウッド版GODZILLA。

「それでは、これからもよろしく頼むよ…」と思った矢先、帰りに新宿ヨドバシでパナライカの8-18mmを触ってしまい、その軽さ、コンパクトさに激しく心揺さぶられてしまいました。同じパナライカ12-60mmも試してみましたが、パナソニックの新型ズームレンズたちはどれも実に魅力的(ついでにSUMMILUX 15mm/F1.7も気になった)。

しかもOM-Dサイズのボディだけでなく、GX7MK2に装着しても違和感ないんですよね。

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