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秋の涸沢カールテント泊&穂高登山に備えて用意した装備まとめ


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本日10月3日は「登山の日(103)」らしいので、無理矢理登山ネタを書きます。

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例年この時期になると涸沢カールの記事と合わせてよく読まれているのがこの記事…。

書いたのはかれこれ3年前のことですし、改めてこの時期のテント泊の荷物、トレッキングの装備についてまとめてみることにしました。



秋山テント泊の装備を書き出してみる

実は、丁度今週の木曜日から北アルプスの涸沢カールで2泊のキャンプをして、その間奥穂高岳にも登る予定で準備をしていたところ(天気がやや心配ですが…)。そんな北アルプスの3,000m峰を含む、秋の2泊3日テント泊を想定した装備の一例になります。

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あくまで初心者に毛の生えた私の装備であり、そのまま鵜呑みにしていいものではないという点は十分留意の上ご覧くださいませ(「参考にしてください」とは言いません)。

ちなみに涸沢カールまでしか行かない場合でも、ほぼ同じ装備と考えて貰ってOKです(ヘルメットなどは必要ないと思いますが)。

ザックの中身もろもろ

冒頭で貼った写真をもう一度。これがカメラ以外の全ての装備、ザックの中身を並べた状態です。これ以外は行動時に着用している衣類になります。尚、この記事を書きながら思い出したものがいくつかあるので、テキストで追加しています。

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※装備の品名はメーカー、型番の表記があったりなかったり、表記はかなり適当に書いています。気が向いたら後ほど修正するかもしれません…

バックパック、テント、マットなど

まずは大物類から。バックパック(ザック)にテント、シュラフ(寝袋)、マット、ヘルメットです。マットはクローズドセルタイプと空気を入れて膨らますものの2種類、涸沢テント場の地面は岩でデコボコですし、この時期は地面に敷くコンパネ(ベニヤ板)を取れない可能性も高いので、マットを2枚重ねで使うことになります。
この他に、テント場で履くサンダルを持って行くかもしれません。

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以下、写真左から
①マット:サーマレスト/Z Lite Sol(スモール)
②ザック:ドイター/AIRCONTACT 45+10
③ヘルメット:CAMP/アーマー
④テント:モンベル/ステラリッジ2型
⑧トレッキングポール:モンベル/フォールディングポール(旧型)
⑤マット:モンベル/U.L. コンフォート150+ピロー
⑥シュラフ:モンベル/アルパインダウンハガー800 #2+コンプレションバッグ
⑦アタックザック:バーグハウス/エフライト18

2泊程度ならば私はこのサイズ(45+10L)のザックで十分みたいです。最大55L相当ですがカメラを詰めてもフルに使い切ったことがありません(?)。長期縦走をするなら、もう少し大きくてスッキリした形状のザックが欲しいかもしれません。

シュラフは#2(リミット温度-6℃)のダウンシュラフ。ダウン上下などの防寒着も着て寝るならば、経験上氷点下位まで#3でも大丈夫なのですが、薄着で寝られた方が快適ですし暖かいにこしたことはありませんので。妻は寒がりなので#1を持って行くようです。コンプレッションバッグに詰めてなるべく圧縮して携行します。

イスカ(ISUKA) ウルトラライトコンプレッションバッグ M ロイヤル 339212

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アタックザックとヘルメットは涸沢からの奥穂高岳登山用です。テントやシュラフなど重たい荷物は涸沢に置いて行くためです。

どんな登山にも必須の基本装備

ブルーのスタッフサックは基本的にどんな登山にも持って行く荷物を入れてあるもの。最低限の下着の着替えとツェルト、ヘッドライト、ファーストエイドキットなどです。
地図とコンパス、ミニナイフやホイッスルのキーホルダーはスタッフサック外ですが基本装備ということで。

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以下、写真を時計回りで
①予備下着:靴下、パンツ、レイングローブ
②ツェルト:アライのビバークツェルト(テント泊でないときは普通のツェルト)
③ファーストエイドキット(常備薬含)
④靴紐、エマージェンシーシート、細引き、携帯トイレ、新を抜いたトイレットペーパー、ダクトテープ、電池、ライター等
⑤ミニナイフ、ホイッスル、ミニマグライトを付けたキーホルダー
⑥ヘッドライト
⑦歯磨きセット
⑥地図とコンパス

ライペン(ARAI TENT) ビバークツェルト・ソロ

ライペン(ARAI TENT) ビバークツェルト・ソロ

SOL(ソル) ダクトテープ 12080

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食料、飲料水、炊事器具など

食料と炊事関係は緑とピンクのスタッフサックが中心。そして水筒類。

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緑のスタッフサックには食料。上高地〜涸沢〜穂高エリアは軽食を食べられる山小屋が充実しているので、基本利用しまくる予定で食料は減らします。一応3食分と行動食の予備を色々と。これにカレーメシが増えると思います。あと、ビールと缶詰等々…

ピンクのスタッフサックはガスストーブ(コンロ)にコッヘルといった炊事用具。

飲料水用としてハイドレーション(キャメルバック2L)とナルゲンボトル、コーヒー用のマグカップ。もしかしたら山専ボトルとナルゲンボトルを入れ替えるかもしれません。メスティンと米を持って行くかは検討中です。

THERMOS 山専用ボトル ステンレスボトル 0.5L ブラック(BK) FFX-500

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trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】

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防寒具、レインウェアなど

防寒などのウェア類。左からゲイター(ショート丈)、ダウンジャケット、ダウンパンツ、レインウェア、テント内で濡れたら困る衣類もろもろを詰める防水のスタッフサック。この他にテント場と就寝時に履くタイツ(ジオラインM.W.)が加わります。

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(モンベル)mont-bell スペリオダウンパンツ Men's 1101471 BK ブラック M

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SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL ナノ ドライサック 2L ブルー  1700295

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ガジェットの小物、ミニ三脚、雨蓋の荷物など

その他の細々とした小物類。頻繁に使うものはザックの雨蓋に入れてます。黄色スタッフサックはfinetrackのノベルティグッズ。エバーブレスメンブレンが使われていて、中身を詰め込むと生地がストレッチします(笑)
写真に入れ忘れましたが、Kindle Paperwhiteはテント泊のお供に欠かせません!

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以下、写真を時計回りで
①折りたたみ座布団
②ミニ三脚:マンフロット/PIXI EVO+SUNWAYFOTOクイックリリースクランプ
④黄色いスタッフサック:モバイルバッテリー、充電ケーブル、カメラのバッテリー、レンズペン他、ガジェット類の小物各種
⑤赤のスタッフサックは雨蓋に入れておいてすぐに取り出すもの:手袋(2個)、サングラス、日焼け止め、防寒の帽子、ゴミ袋等
⑥汗拭きタオル:パックタオル
⑦雨蓋にウィダーインゼリー(水分とエネルギー補給が素早くできる)

Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ホワイト MTPIXIEVO-WH

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PackTowl(パックタオル) Personal (パーソナル) L ラズベリー 29058

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パッキング完了

全てザックに詰め込むとこんな感じ。今回は食料が少ないこともあって(後で少し増やすかも)、まだ45L部分に多少余裕がある状態です。+10Lのエリアはカメラ機材をしまう際に多少使う感じになると思います。
あとザックのウエストベルトに行動食が色々と詰まっています。

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井村屋 5本入スポーツようかん 60g×5本入り

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カメラ&レンズ

今回持って行く予定のカメラは新旧のE-M1兄弟。OM-D E-M1 MarkII+12-100mmPROにOM-D E-M1+7-14mmPROの2台体制(ボディとレンズの組み合わせを逆にするかも)。予備バッテリーは各2個ずつ準備します(2台持ちだと1日1本使い切らなくなります)。

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カメラの収納、保護はパーゴワークス/フォーカスとマインドシフトギア/ウルトラライトDSLRカバー10。この他、行動時にはキャプチャープロカメラクリップを使います。

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以上、

カメラ機材以外は、重装備でもなくウルトラライトでもない、テント泊では比較的オーソドックスな装備だと思います(?)。秋の北アルプス2,000m台ということで多少防寒は意識していますが、それ以外は夏山でもほぼ同じ感じ(シュラフの番手が変わります)。
全体の重量は恐らく水を含めてカメラ込みで15kg前後といった所でしょうか(追記:16〜17kgで落ち着きそうです)。今の私には20kg以下が背負って安全に歩ける上限だと思うので、食事が充実している北アルプスエリアは色々と楽をさせて貰えるので助かります。

ちなみに山道具の選び方については、アウトドアライター高橋庄太郎氏の著書がかなり参考になると思います。2013年発行の書籍ですが今も新しい道具を検討する際には定期的に読み返しています。最新ギアの情報はウェブや物欲系の雑誌で補えばOKでしょう。

山道具 選び方、使い方

山道具 選び方、使い方

そんな登山道具を揃える予算の目安ですが、もも(id:happydust)さんによるマネ会の記事がとても現実的で参考になると思います(そして山に行きたくなる沼記事)。

追記:涸沢カールに行ってきました。

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