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涸沢テント泊の準備と荷物ダイエット計画

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昨日、こちらの記事を拝見しました!

いいなーいいなー、ベストシーズンの涸沢紅葉! 平日、しかも抜群のお天気。もう言うことありませんね。
しかし我が家の涸沢行きははまだ1週間も先… 今すぐ車に飛び乗って沢渡へ向かいたい位(笑)ですが… 今週末って台風接近でお天気崩れるんでしたっけ…。
そんな焦る気持ちを抑えながら、来週末の涸沢行きの荷物の準備でもしてみることにします。荷物のチェックリストも兼ねて、ちょっと書き出してみましょう。
登山歴1年ちょいの初心者の装備ですので、あまり参考になるものではありませんが、あれよあれよという間にこの程度の装備は軽く揃ってしまうよ、という山の恐ろしさ…!?
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  • ザック(deuter aircontact45+10)
  • テント(モンベル ステラリッジ2型)
  • シュラフ(モンベル アルパインダウンハガー800 #2)
  • シュラフマット+ピロー(モンベル U.L.コンフォートシステムパッド)
  • ハイドレーション(CAMELBAK 2L)+水2L予定
  • ガスストーブ+コッヘル一式
  • レインウェア上下
  • 防寒用ダウン上下
  • フリース1着
  • 食料2食分+行動食
  • テン場用サンダル
  • ストック2本
  • 薄手のウィンドブレーカー
  • ショートゲイター
  • カメラバッグ
  • カメラ(E-M1+12-40mm)
  • カメラ(E-PM2+フィッシュアイ・ボディキャップ)
  • カメラバッテリー予備(各2〜4個)
  • iPhone 6
  • iPhone 5(GPSロガー用)
  • モバイルバッテリー、ケーブル類他、カメラ&モバイル周辺小物
  • サングラス
  • ヘッドライト
  • 軍手
  • iPhone用防水ケース

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ということで、ザックにひとまず適当にパッキングしてこんな感じ。ひとまず拡張部分は使わず45Lに収まっています。テントのグランドシートやペグ類は奥さんが持っていきます。
でもってこのザックを背負って水2Lを持って体重計に乗ってみました。体重を引いた荷物の総重量は「14.2kg」でした。
8月の北岳登山の際の出発直前の荷物がやはり14kgちょいだったので、防寒着が増えたのに思ったよりも増えてないのが不思議。まぁ、今回は食料にレトルトや缶詰もないですし、今気づいたけど着替えとかまだ忘れてるものが色々ありそう…(笑)
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計量直後に気づいたのが、買ったばかりのテントシューズと救急用具(忘れちゃいかん!)とPEN用の三脚。これで500g弱。下着と靴下、Tシャツ程度の着替えを加えて「15kg」ちょいという感じでしょうか。あと地図もないな… ってどんどん出てくる(笑) いくら秋とはいえ、たかだか1拍のテント拍にしてはちょっと荷物が多い気がしてきました。
今回は(も)涸沢から上に登る予定はないので、登りは横尾から涸沢ぐらいではありますが、できればもう少し荷物を軽くできればなぁ。特に帰りの横尾から上高地の平坦なルートは、結構荷物がズッシリと両肩に来るんですよね(笑)
このまま来年のGWにも行くとなるとアイゼンやら何やらも加わって重量は嵩むばかり。できれば今のうちに荷物の軽量化も覚えておきたいものです。
ということで、目標は水2L分、−2kgの軽量化です。このルートは水場も豊富ですし秋なので飲料水は1Lもあれば大丈夫。上高地のバスターミナルまではペットボトルでも飲んでいけばOKでしょう。あと1kg、頑張ればなんとかなる気もしてきました…?

さて、荷物ダイエット頑張るか。(←実際、本人が体重落とすのが一番効果ありますね(笑)。今年は2〜3kg落として大夫体が軽くなりました。あと数kg減らしてもいいかも…?)

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「山道具 選び方、使い方」はかなり参考にさせて貰ってます。荷物ダイエットの前に、もう一度読み直してみます。