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スイスアルプスの名峰アイガーを臨む山岳ホテル「ベルクハウス メンリッヒェン」に泊まる

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2年前のスイス旅行で泊まった山岳ホテルについて、今も検索からの来訪や問い合わせ(質問)があること、実際にこのブログの記事を見てそのホテルの宿泊を決めたという方の話を、直接、人づて含め何度か耳にしていることもあり(有名なホテルですし、それだけが理由ではないと思いますが)、改めてもう少し詳しくまとめておくことにしました。

(写真の大半は2年前の旅行記で既出のものばかりなので、以前の記事を読んで頂いてる方はさらっと流して貰って結構です!?)

ベルクハウス メンリッヒェン(Berghaus Männlichen)

今回の記事で紹介するのは「ベルクハウス メンリッヒェン」という山岳ホテル、あるいは宿泊施設を備えた山岳レストランとも言えるかもしれません。

スイスベルン州の「ベルナーオーバーラント」と呼ばれる山岳エリア。玄関口である「インターラーケン」や観光拠点である「グリンデルワルト」といった地名を聞いたことがある人は多いかと思いますが、名峰アイガーの麓の町であるグリンデルワルト(標高1,034m)からも近く、そこからさらに1,000m以上標高を上げた山の中にそのホテルはあります。


メンリッヒェン、周辺エリアとの位置関係

下の地図の「ラウターブルンネン」「ヴェンゲン」「グリンデルワルト」「クライネシャイデック」「ユングフラウヨッホ」そして「メンリッヒェン」の位置関係を覚えておくと、このエリアの観光予定が組み立てやすいと思います。

周辺の町との位置関係が分かりやすい地図看板(中央下がメンリッヒェン)

ガイドブックでもこの角度の地図はよく見ると思いますが、上が北向きでなく南向きになっているので注意してください(インターラーケン側から南を上にした書き方がよくされます)。「アイガー北壁が正面に見えてるので南向き」と覚えておくといいでしょう。

メンリッヒェン山頂近くのホテル&レストラン

ベルクハウス メンリッヒェンがあるのは、メンリッヒェン(メンリヘン)という標高2,342mの山のほぼ山頂付近。標高2,225mに1軒だけある部屋数9室の小規模なホテル&レストラン(レストランはテラス席などもあってかなり立派)です。日本の北アルプスだと室堂や涸沢ぐらいの標高でしょうか。

ベルクハウス メンリッヒェンのレストランと、左手はメンリッヒェン山頂

メンリッヒェンはグリンデルワルトからのゴンドラの終着地点になっていて、冬はヨーロッパのスノーリゾートとして賑わうようですが、雪のない時期も抜群の展望を楽しむことができ、クライネシャイデックなど各方面へのトレッキング拠点にもなっています。
メンリッヒェン | スイス政府観光局

周辺には手軽なトレッキングコースが整備され、メンリッヒェン山頂までも徒歩15分程。時期が良ければアルプスの峰々を眺めながら、一面のお花畑の中を歩くことができます。

このホテルの売りはなんといっても周辺の展望の良さ。ユングフラウ三山と呼ばれる名峰アイガー(3,970m)、メンヒ(4,099m)、ユングフラウ(4,158m)を一望できる抜群のロケーションがホテルの正面に広がっています。
夕方になりゴンドラ、ロープウェイの最終便が過ぎると、ホテルの宿泊客以外は周辺に一切人がいなくなり、驚く程に静かなアルプスの夕暮れを過ごすことができます。

今思い返してもこのホテルに泊まった間のことは夢のようで、写真を見返しては「本当に素晴らしい所だった…」とため息をついてしまいます。

ゴンドラ最終便が終わるとあたりはとても静か…

当時のブログ記事を見た方から、今も定期的に問い合わせを頂くことがあり(アクセス方法や道路状況の質問が多いです)メールで個別対応するよりも分かる限りの情報をこの記事でまとめておくことにしました。
※情報は2015年6月末時点のものであり、最新の状況についてはインターネット、または直接現地に確認を取るのが確実でしょう。 

メインはレストラン営業やウインターシーズン?

我々がこのホテルに泊まったのは6月の後半でしたが、レストランで見かけた宿泊客は両日4組前後でした。もちろん素泊まり利用もあったとは思うのですが、ロープウェイやゴンドラの最終〜始発便の間は実質アクセス不可能なエリアで、このホテルの他に食堂や売店はないので(クライネシャイデックまで徒歩1時間半)単に空いていたのかもしれません。

レストランは屋外のテラス席も充実

一方でホテルと併設されているレストランの規模はかなり大きく、実際のとことは宿泊施設も持っているリゾートレストランというのが本当の所かもしれません(日中は外出していたので、昼間のレストランの様子は分からず)。

レストラン側に2階があったことに改めて気付きました

また、レストラン内に飾られてた写真を見ても、スノーシーズンは非常に賑わっているようなので、メインはスノーリゾートのレストランなのかもしれませんね。

夏でもアルプスの残雪はこの通り(というか氷河ですね)

日本人にも人気のホテル

そんなホテルに我々は2泊したのですが、初日は我々以外にも2組、翌日は入れ替わって別の1組の日本人観光客が泊まっていました。

「地球の歩き方」などにも掲載されているホテルですし(確かそれで妻が見つけてきたような?)、今はBooking.com等で簡単に予約が取れるので、フリープランで予定を組む旅行客の選択肢には上がりやすいのかもしれません。

朝食を食べ終えロープウェイが動き出す時間になると、グリンデルワルトから多くのトレッキング客が上がってきます。写真は朝一番のゴンドラで上がってきた日本人のツアー、恐らくクライネシャイデックへのトレッキングに出掛けるのでしょう。

トレッキングコースは整備されてるのでこの位の軽装でOK

アクセスはグリンデルワルト(グルント)かヴェンゲンから

標高2,000mを超える山岳ホテルですが、山登りをしなくても行くことができます。グリンデルワルトからはヨーロッパ最長というロープウェイ(ゴンドラリフト)に乗って30分程。ただし、ロープウェイ駅があるのはグリンデルワルトから1駅の「グルント」という別の駅になるので、移動時間の計算には気を付けましょう。

グルント駅からのアイガー(グリンデルワルトから“三山”全ては見えません)

グルントはグリンデルワルトからユングフラウヨッホへ向かう登山鉄道(ヴェンゲンアルプ鉄道:WAB)が折り返す1駅目。ユングフラウヨッホまで行く場合は、クライネシャイデックでユングフラウ鉄道(JB)に乗り換えます。

また、メンリッヒェンはグリンデルワルト側とは別に「ヴェンゲン」という小さな町ともゴンドラで繋がっていて(こっちは乗車時間たった5分)、個人的にはこちら側もオススメ。

ヴェンゲン駅からもアルプスがよく見えます

ヴェンゲンは外部と道路で繋がってない美しい町で、走っているのは電気自動車のみ(ツェルマットなどと同様)。ラウターブルンネンを挟んだ谷の反対側にあるミューレン同様、ハイジの世界に憧れる日本人にとてもウケそうな町です。

ヴェンゲンから見上げるメンリッヒェンとロープウェイから見下ろすヴェンゲンの町

グリンデルワルト側のロープウェイ乗り場はホテルから徒歩1分もかからないすぐ目の前。ヴェンゲン側のロープウェイは少し離れていますが、それでも徒歩3〜5分程度でしょうか?(写真の距離感です) ロープウェイ乗り場とホテルの間は舗装された道になっているので、キャスター付きのスーツケースでも問題なく移動することができます。

ヴェンゲンからのロープウェイを降りて見えたホテルと雲の中のユングフラウ三山

メンリッヒェン行きの最終便チェックはお忘れなく

グリンデルワルト側、ヴェンゲン側どちらも夕方17時頃の最終便に乗り遅れると、その後はメンリッヒェンへ行く手立てはありません(下りる場合も同様)。

ヴェンゲンからの大きなゴンドラと、グリンデルワルト方面の小さなゴンドラ

クライネシャイデックから歩く方法もありますが(平坦な山道を1.5時間)、大きな荷物を運べる道ではないので、スーツケースや大きな旅行鞄を運ぶ場合は最終ゴンドラ、ロープウェイの確認をお忘れなく。

チェックイン/チェックアウト、部屋の様子

「ベルクハウス メンリッヒェン」のチェックイン/チェックアウトですが、ホテルに隣接するレストランが窓口になっています。分かりやすい英語で対応してくれますし(スイスの観光地はどこもそう)、各種クレジットカード(AMEXも)が使えるので特に困ることはないと思います。まあ、私は全てやり取りは奥さん任せでしたが…(苦笑)

宿泊棟入り口と広いレストラン

宿泊料金は部屋や季節によりますが、1人1泊1万円前後のようです。我々のときは6月末の2人部屋で2泊300CHFでした。ホテルの手配は2ヶ月前にBooking.comから予約しました。
ベルクハウス メンリッヒェン (スイス グリンデルワルト) - Booking.com

宿泊棟の入口は4桁コードの鍵になっていて、朝夕好きなときに出入りすることができます。宿泊棟は4階建てでエレベーターはなし。豪華な山小屋、位のつもりでいれば充分に快適だと思います。

暗証番号式の鍵と宿泊棟の一階

事前の予約段階では、共用シャワー&トイレの部屋しか取れなかったのですが、実際に案内されたのはシャワー&トイレ付きの部屋でした。そんなに広い部屋ではありませんが、山小屋風の可愛らしいお部です。

ベッドはツイン。アメニティ類は石鹸とシャンプー、タオルなど必要十分

なにより窓を開けるとこの絶景です! このホテル、全室がアイガービューなのでは!?

窓を閉じていても、まるで風景写真が額に飾られてるみたい?

ホテル内はもちろんWi-Fi完備で、レストランや外のテラスまではしっかりWi-Fiの電波が入っていたと思います。

ユングフラウ三山が一望できるレストラン

朝食は宿泊料込みで、夕飯はレストランで食べた分がチェックアウト時にまとめて請求されます。夕飯をホテルで食べる旨を伝えておくと、眺めの良い窓際に席がキープされています(といっても3〜4組しかいないのですが)。

朝夕このレストランで食事をするのが楽しみでした

ちなみに日中のレストラン営業時間はセルフ方式という話ですが(ガイドブックより)、宿泊者向けの食事は普通にテーブルまでオーダーを取りに来てくれます。

山岳ホテルの食事なので「超おいしい!」という訳ではないのですが、日本人なら充分イケるレベルでしょう(曖昧な表現)。ただ、全体的に味付けは濃いめかもしれません。

冬になるとスキー場になるセルフレストラン。そうだこれはゲレ食だ!

スイス名物のラクレットはお皿ごとオーブンで焼いてあって熱々。妻はスイスのチーズ&ジャガイモ飯がかなりお気に入りになったよう(私は結構早々に飽きました(笑))

ビールはどこで飲んでも旨い! 生ビールを飲める銘柄がいくつかあって、オーストリアのヴァイスビール「エーデルワイス」はこの旅ですっかり気に入ってしまいました。

ところでとても素敵なレストランなのですが、なぜかハエが多いんですよね(笑) でもまあ山の中だし、ラクレットチーズは匂うし(豚骨臭!)気にするのはやめました。

セルフ方式の朝食が美味い!

いわゆるバイキング(ビュッフェ形式?)になっている朝食。スイスのホテル全般にどこでも朝食は美味しかったですが、ここもベルンのB&Bホテルと並んで朝食が良かった場所。
いや、ツェルマットのホテルも良かったし、とにかくパン・ハム・チーズ系が好きならスイスはどこも旨いです。

やっぱりスイスのチーズは美味かった

パン、チーズ、ハムを各種から選ぶことができますし、シリアルにヨーグルト、フルーツ、飲物もフルーツジュース、牛乳、コーヒーなどから選べます(ただし、コーヒー以外は温かいメニューはなかったかも)。

ハムとチーズが美味しくて各種食べ比べ

ヨーロッパの人は朝食をそこまで食べないのか(他の旅行客を見ていてもシリアルだけ、パンだけ、みたいな人が多い?)、ホテルの方は我々の皿の盛りっぷりにちょっと驚いたような反応でした…(笑)
コーヒーをお願いすると、淹れ立てのポットをテーブルに届けてくれます。

メンリッヒェン2日間の朝食

「ベルクハウス メンリッヒェン」自体についての紹介はここまでで。ここから先は、ホテル周辺のお散歩、トレッキング、そして朝日や夕焼けなどの観光情報(?)です。

メンリッヒェン(山)の山頂まで徒歩15分のお散歩

ベルクハウス メンリッヒェンから標高2,343mのメンリッヒェン山までは歩いて15分程度。道は舗装路ではありませんが、整備されているので軽装で登ることができます。

ただし、標高が高いので、朝夕は夏場でも防寒対策しておくといいでしょう(フリースやダウンジャケットはスイスアルプス観光には必須です!)。

コースの途中からはこんなアイガー北壁の登頂ルートを、本物のアイガーに重ねて見ることができます。⑦の強烈な直登ルートは“The Young Spider” ウーリ・ステック氏のもの。この後にもさらにアイガー北壁の自己レコードを塗り替えている超人ウーリー・ステックですが、大変残念なことに今年エベレストで命をおとしてしまいました。

ホテルでウーリーの動画見て驚きまくった思い出

どう見たって直登できる壁じゃない…

山頂にはやや若干興ざめなモニュメント(笑)と王冠型の展望台があるのですが、こういうのは万国共通ですね。素直に楽しみましょう(日の出待ちする際のベンチにもなりますし)

正面(南側)にはユングフラウ三山はもちろんのこと…

右手にはヴェンゲン、左手の遙か彼方にはグリンデルワルトの町が広がります。さらに北の方にはベルナーオーバーラントの玄関口、インターラーケンの湖も。

(左)グリンデルワルト方面/(右)ヴェンゲン方面

インターラーケンの湖(トゥーン湖かブリエンツ湖)も遠くに見えています

初夏には天空のお花畑

私たちが泊まった6月後半のメンリッヒェンは、丁度高山植物が咲き誇る天然のお花畑シーズンでした。特に目立っていたのはこの黄色い花たち!

この旅行では、マッターホルンを望むツェルマットにも2泊してトレッキングを楽しんだのですが、花の量、咲き具合共にメンリッヒェンからクライネシャイデック、そしてアイガートレイル周辺を含むベルナーオーバーラントエリアがベストでした。

お花の季節を狙った訳じゃなかったのですが凄かった!

メンリッヒェン山頂から眺めるの朝日

夏場ならば朝方の冷え込みも軽い防寒(といっても薄手のダウン+レインウェア位は必要)をすれば、メンリッヒェン山頂から日の出を眺めることもできます。静かな明け方、グリンデルワルト方面で放牧されているカウベルの音が谷を抜けて聞こえてきます(笑)

まだ暗いうちにメンリッヒェン山頂でスタンバイ

メンリッヒェンから見て東側、グリンデルワルト方向のアルプスをバックに太陽が昇ります。朝日が差すとアイガー、メンヒの山頂付近が順番にオレンジ色に染まっていきます。

これはベルクハウス メンリッヒェンに泊まってないと見ることができない光景です(明け方、真っ暗な中をトレッキングコースを下の町から歩いて登ってくる他には)。

メンリッヒェンの夕焼けとマジックアワー

そして夕焼けは山頂まで行かなくとも、ホテルの目の前から楽しむことができます。


夕焼けがレストランの窓に反射しているのがなんとも幻想的

この時間、キツネがホテルの前まで遊びにきて、夕焼けの中へと帰っていきました。

空がピンクに染まる幻想的なマジックアワー

今度は夕焼けとは逆方面、ユングフラウ三山を見てみましょう。まずは山肌が赤く染まるアーペンロート。前日にもベルンの旧市街越しに見ていた光景が目の前に広がります。


右は前日に首都ベルンの街から見えていたベルナーアルプス

太陽が完全に沈むといよいよマジックアワー。山際の空が見事なピンク色に染まり、空の青へと見事なグラデーションを描きます。もう言葉になりません…

これまでの人生で見た最も美しいマジックアワーでした

ちなみに翌日にもアーペンロートはあったものの、空がピンクに染まることはなかったので、毎回見られる訳でなく天候などタイミングによるものかもしれません。非常にラッキーな体験でした。

クライネシャイデックまでのお手軽トレッキングコース

メンリッヒェンに来たならば、やはりトレッキングを楽しまなくては勿体ない!?

ベルナーアルプスエリアのメジャー観光地の1つユングフラウヨッホ(登山鉄道で行ける海抜3,454mの駅)への乗換駅「クライネシャイデック」まで、メンリッヒェンから徒歩1時間半ほどのトレッキングコースが整備されています。

大きな起伏もなく標高2,061mまでゆるゆると下っていく散歩道。トレッキング中は目の前にユングフラウ三山、両側に広がる草原とお花畑を眺めながらの最高コースです。その雰囲気は、当時のブログ記事を見ていただければ分かると思います。

ただし、あくまで天候次第…?

…と素敵なことばかりのようなベルクハウス メンリッヒェンへンの宿泊ですが、あくまでお天気に恵まれた場合の話。ロープウェイが止まるほどの悪天候でなくとも、雨に降られてしまったら、景色はもちろんアルプストレッキングも楽しむことはできません。

スイス旅行中ずっと晴天続きだったので色々な貯金を使い果たした気分…

せっかくの山岳ホテル滞在ですが素直にグリンデルワルトやヴェンゲンの町に下りて、食事や街歩きなど別の楽しみを探すのがいいでしょう(天気次第ではインターラーケンまで足を伸ばすのもありかも)。

ロープウェイや登山鉄道はスイスパスで割引乗車

スイス旅行を計画する人なら既にご存じかと思いますが、鉄道王国スイスの国内移動では主な鉄道、バス、船などが乗り放題になる「スイストラベルパス(同フレックス)」、又は同様の交通機関を半額で利用できる「スイスハーフフェアカード」といったツーリスト向けのパスを利用することが多いかと思います。
おトクな交通パス | スイス政府観光局

我々が使ったトラベルパスとハーフフェアカード

アルプスエリアの登山鉄道やケーブルカーの大半はトラベルパスの乗り放題対象にはなっていませんが、それぞれのパスを持っていれば25〜50%OFFなどの割引価格になるものが多いです。

山岳エリアの乗り物の値段は日本同様にひと区間2000円前後と高額なので(特にユングフラウ鉄道は場所がアレだけに超高い!)、チケットの購入時は取り敢えず分からなくてもパスを見せて割引対象になっているか確認するのをお忘れなく!

メンリッヒェン周辺のロープウェイや登山鉄道も、グリンデルワルト〜グルント間(なぜかここだけ割引適応外だったような?)以外は全て何かしらの割引がありました。

* *

ホテル「ベルクハウス メンリッヒェン」とその周辺の観光に関する情報のまとめは以上になります。思い出したことがあれば、都度追記、修正しておきますが、あくまで2015年時点の情報であることを踏まえた上、実際に宿泊を検討する場合最新の情報も確認の上当記事の情報をご利用くださいませ。

A18 地球の歩き方 スイス 2017~2018

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2015年初夏・スイス旅行記事まとめ【エリア・カテゴリ別】