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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

GWに残雪の立山(別山〜大汝山〜雄山)を縦走、たくさんのライチョウに遭遇してきた


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今年のゴールデンウィークは、富山県にある北アルプス立山の周回縦走コース(別山〜雄山)を妻と一緒に歩いてきました。

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実際に登山を行ったのはGW真ん中の平日、5月1日(火)のこと。連休の混雑を避ける狙いもあって4月30日(祝)の午後に富山県側から室堂入り、雷鳥沢キャンプ場にテントを張って翌日は朝から立山登山、もう一泊して立山を後にするスケジュールです。

カレンダー的には祝日から平日にかけての日程ということで、多少は空いていることを期待したのですが、縦走コースでは想像以上に他の登山者に出会うこともなく、雄大な立山の景色をふたりじめで堪能したり、可愛らしい雷鳥たちにも沢山会うことができました。

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ちなみに立山・室堂までのアクセス、雷鳥沢キャンプ場の様子や、富山往復のドライブで立ち寄ったスポットなどについては、改めて別の記事で紹介したいと思います。

雷鳥沢キャンプ場から時計回りの立山周回

初日の午後に室堂入りし雷鳥沢キャンプ場で迎え2日目の朝はこんな感じのやや微妙な空模様。前日から曇り空だったこともあって、日の出や朝焼け的なお楽しみはありません。

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ちなみにこの時期(4月、5月、11月)、立山の対象エリアに入山するには雪崩ビーコンの携帯が義務付けられています。我々は事前に立山駅構内にあるTABOで予約、前日のうちに受け取っていました。レンタル料金は2泊3日で4,320円/1台でした。
入山ルール | 立山室堂 山岳スキー情報

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雪崩ビーコンですが来年以降も立山に行くことや雪山登山を続けることを考えたら、持っていてもいいのかもしれませんね。

登山届けはやはり前日のうちに室堂のターミナル内で提出(コンパスの計画書プリントアウトで大丈夫でした)。計画書をチェックしてくれた遭対協の人からは「周回コースの場合、富士ノ折立、雄山の手前に危険なミックスルートやトラバースがあるので無理だと思ったら引き返してください」と忠告を受けました。実際はそこまで恐いルートではありませんでしたが、事前に心構えして望めたので結果的に良かったかなと。

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立山駅構内のレンタルTABO(左)と室堂ターミナルの入山安全相談窓口(右)

ルートは雷鳥沢キャンプ場を起点に別山側から立山稜線を右回りに縦走するもの。雄山の後は一ノ越から下りるルートで、浄土山は最初から予定に入れていませんでした。

ちなみに一般的に「立山三山」と言った場合、浄土山・雄山・別山の3つを指し、雄山・大汝山・富士ノ折立の三山を総称して「立山」と呼ぶそうです。さらにその総称としての立山に浄土山、別山を加えたものを立山三山と呼ぶ場合などもあるそうです(諸説あり)。
ちなみに今回のルートを「立山三山縦走」と呼んでいるレポートも、ネットには多く見られるようです。

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ヤマレコ - 登山やハイキング、クライミングなどの記録を共有できる、登山の総合コミュニティサイト

天気が悪いとなかなかやる気がでず、のんびりと朝食を取って準備をしているちにようやく青空が見えてきました。これは思ったよりもいいお天気になりそうかも。

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雪の雷鳥沢を登って別山を目指す

ということでやや出遅れて、7時半頃になって雷鳥沢キャンプ場をスタートしました。

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別山方面の登りは夏道だと雷鳥沢の両サイドの尾根筋にあるようですが、この時期は先行者の様子を見ていると結構各自バラバラのコース取りをしてる感じ(登山だけでなくBCの人も多いので)。最も無難に見えるのが雷鳥沢の真ん中を真っ直ぐに登っていくコース。上の写真の左手前に移っているハイマツ帯のさらに左側から取り付きます。

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よく見るとルート指示の旗なども立っているので、素直にそれに従って登ることにします。GPSのログを見ると別山乗越にかけてほぼストレートに登っていたようです。

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実は別山からの主脈へと出てしまうと稜線上の雪はかなり融けているので、最も雪山登山らしい気分が味わえたのがこの区間。ちなみに雄山側から反時計回りで登る場合、雪があるのが一ノ越までになります。
振り返るとスタート地点の雷鳥沢キャンプ場がどんどん小さくなって行きます。

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望遠レンズでズームしてみた雷鳥沢ヒュッテ&ロッジ立山連峰の向こうに広がる地獄谷。火山ガスがもくもくと立ちこめています。テント場にもかなりガスの匂いが漂ってくるんですよね。

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この辺りの斜面の傾斜はこんな感じ。そこまでの急登ではありませんが、やはり息が切れます。向こうに見えるのは奥大日岳でしょうか。

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結構いい天気になってきました。この分だとかなり日焼けしそうです。前を歩いているのは妻、周りの登山者もそれほど多くないのですが、GWでも平日だとこんな感じなのですね(もっと涸沢みたいに混んでるのかと思ってました)。

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これから歩く雄山にかけての稜線が横に見えています(一番右が浄土山でその手前の広い鞍部からテント場に下りるコースです)。結構距離があるように見えますが、我々の体力で大丈夫なのでしょうか?

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雷鳥の抜け毛がありました。たまに鳴き声は聞こえてくるのですが、何処にいるのでしょう?(この後、何度も見られることになるとは…)

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別山乗越に出ました。ここから尾根沿いを剱御前小舎へと進みます。

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気が付くと結構登ってくる登山客が増えています。朝イチのアルペンルートで室堂入りした人たちでしょうか。ヤマレコなどを見ると日帰りで残雪期に立山周回をしている人も結構いるようですが、実際に歩いてみると日帰りはかなり大変そうだなぁ…という感想です。

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剱御前小舎の直前でいきなり夏道になってしまいましたが、とりあえず小屋まではアイゼン装着のまま行くことにします。ずっと雪の中を登ってきたのに、高い所に来ると雪が消えてしまうというのも、なんだか不思議なものです。

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剱御前小舎は28日から営業が始まっていたらしく、トイレも借りることができました。この後、一の越山荘まで開いてる山小屋はなかったので、大変ありがたいですね。

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おや? 何を撮っているのかな? とレンズの先を見てみると… ハッ!?

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雷鳥(ライチョウ)さんだ!

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オスとメスのつがいのようです。真っ白な冬毛から徐々に夏毛に生え替わりはじめているようで、メスの方はかなり茶色い羽根が見えています。

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そして見えたといえば雷鳥だけでなく、あの山の姿もこの辺りから…

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小休止を終えて目と鼻の先にある(小屋から20分程度)別山を目指しましょう。かなり夏道が出ているのでアイゼンは外してしまいました。

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別山(南峰)まで来ると正面に巨大な剱岳がドーン!

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別山の山頂はなだらかでこんな感じ。剱の先っぽが見えています。

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右手前に見えるのが別山北峰。あそこまで行くとさらに剱がよく見えるスポットのようですが、この日はまだまだ先があるのでスルーしました。

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剱をバックに記念撮影。こうして見るとザックのベルトがダラダラと垂れ下がっていて、危なそうに見えますね。縦走用のザックはテント等の大荷物を出した後のコンプレッション具合がやや難ありですし、アタックザックを用意してきた方が良かったかもしれません。

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続いて、これから歩く縦走路の前で。中央の小さなトンガリが立山主峰の雄山山頂。立山の尾根は南北に延びているので、写真の左右が東西になります。雪の少ない西側に縦走路(夏道)があります。ちなみに剱御前小舎でピッケルからストックに持ち替えています。

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吸水はストラップのドリンクホルダーにぶら下げたナルゲンボトル(スポーツドリンク)とザックの中の山専ボトル。時期的にハイドレーションを使うか迷ったのですが、結果的に1Lを飲み干してしまったのでハイドレーションでも良かったかもしれません。

夏道が露出した縦走路を真砂岳へ

別山山頂から少しだけ一気に下ったら真砂岳にかけては緩やかな尾根歩き。尾根の雪側にもトレースはありますが、アイゼンは外しているので夏道を歩いて行きます。

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真砂岳の山頂は特になにもないようなので(?)巻いてしまいました(稜線少し右下の雪の斜めライン)。富士ノ折立から雄山にかけての状況がどの程度か分からないこともあり、なるべく時間と体力は余裕を持っておこうかなと。

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真砂岳の少し先にある2860m地点のケルンで一休みして軽い昼食変わりのエネルギー補給。この日もカップラーメンなどを作るのでなく、パンを食べる程度であとは行動中にゼリー飲料をひたすら飲む感じです。

アイゼンを着け外ししながら富士ノ折立〜大汝山へ

鞍部まで下りて富士ノ折立にかけてのルートを確認します。エスケープで下りる必要はなさそうなので(鞍部からテント場に向かって真っ直ぐ下りられる)、先へ進みます。

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記事冒頭の写真もですが、この↑写真もよく見ると環水平アークが出ています。

登り返しは夏道でしたが、途中からは雪面側を歩いた方が安全そうなので、再びアイゼンを装着。雪が完全に凍っている場所などもあるので、登山靴のままだと少々心配です。

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…かと思ったら再び足下はガレ場になってしまいました。正直ここら辺りのミックスの連続を考えると、チェーンスパイクを持ってくるべきだったなと。残雪期には欠かせないアイテムだけに、装備不足を大いに反省です。ここで後悔しても仕方ないので、無理せず必要なだけアイゼンを着け外しをしながら進む覚悟を決めます。

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ふと、「グェー」という声を聞こえた方向を見ると1羽のオスの雷鳥が飛んでいる姿が見えました。雷鳥って地面をトコトコ歩いてるイメージが強かったのですが、今回の立山で見た雷鳥はかなり大きな移動距離で飛び回っていました。

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岩から岩へと飛び移り、飛び出した岩の先っぽに陣取りました。かなり遠いので300mm相当の望遠+トリミングでもこんな感じ。

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しばらく見ていると今度はメスの雷鳥もやってきました。斜面をオスの居る方に向かって(?)トコトコ登っていく姿がなんとも可愛らしい。

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おっと、つい雷鳥の登場で和んでしまいましたが、こちらは富士ノ折立のを登っている最中でした。足下は再び雪&氷の急斜面になってきたので、再びアイゼンを装着してちょっと緊張する斜面やトラバースを抜けていきます。

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この稜線上からずっと見えている立山カルデラは本当に絶景過ぎて言葉を失います。

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富士ノ折立(2999m)の山頂(写真右上)は登山道から少し離れていますが、再びアイゼンを外して登る気にもならないので横を通り過ぎていきます。

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目指すは立山の最高峰である大汝山(3015m)、ここから先はずっと雪が着いているのでテンションが上がります。雪が少ないといってもこんな雪庇がまだ残っています。雪庇のすぐ横に写っているのは槍ヶ岳の穂先ですね。

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大きな雪のクラックができているのを跨いで渡ります。

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稜線の左手側に黒部湖が見えました。その向こうには後立山の稜線。黒四ダムも見えますが、何故ここで望遠で撮ってないのだろう…?

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夏山シーズンにはトイレ休憩もできるという大汝休憩所、その向こうが大汝山のピークです。おや、ピークのあたりで何か動いているようです…(小さな黒い点、分かります?)。

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大汝山から雷鳥がこっちにやってきた!?

300mm相当までズームしてみると、雷鳥がいました! これはファインダーで見つけたのでなく、先に肉眼で見つけたのを28mmから300mm相当までズームしたのだったかな?

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斜面の下まで駆け下りてみると、なんと斜面を雷鳥がこちらに向かって下りてくるではないですか。かわええ・・・・

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奥さんがその様子を私の後ろから撮っていました(笑)

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特別天然記念物がこちらに向かってくる尊さ…

「グェー」「グェー」と鳴きながら(カエルの鳴き声みたい)私の目の前を歩いて行く雷鳥。姿は可愛いのに、鳴き声は最初ちょっとビックリしますね(笑)

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ノートリでもこんなにアップで撮らせてくれるなんて!

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たっぷり撮らせて貰った後、雷鳥と入れ違い(?)で大汝山に登頂。ここが立山の最高峰(3015m)になります。そういえば残雪期の3000m峰はこれが初めてですね。

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特に触れていませんが、稜線を振り返るたびにずっと剱岳が見えているんですよね。

これから進む雄山方面。その先には北アルプスの峰々、遠く笠ヶ岳や槍ヶ岳まで見えています。個人的にはこの辺り(大汝山前後)の稜線歩きが一番気持ち良かったですねー。

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槍から穂高にかけてズームしてみました。300mm相当のレンズがあると望遠鏡的にも使えて(雷鳥探したり)便利ですね。

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大汝山〜雄山間は雷鳥多発地帯!?

大汝山から雄山の間は20分程度ですが、このような雪と岩のミックスが続くので気を引き締めて進みます。

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かと思っていると可愛らしいイワヒバリが飛んで来たり…

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また雷鳥が飛んできました!

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後立山をバックに雷鳥さん!

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この距離です。

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この辺り、雷鳥多発地帯・・・・

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この後も次々に雷鳥がやってきて、緊張するトラバースの途中なのに、ちょっと待ってくれよ!という感じも…(笑)

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そしていよいよ雄山山頂まであと一歩。正面左手に「え、これ?」という直登のトレースが着いていますが、右手側の夏道を回り込むのが正解。

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回り込むコースは特に恐いところもなくスムーズに山頂直下の社前に出られます。

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鳥居が頭付近まで雪に埋まっていました(ベンチではありません)。夏道が出る位に雪が融けているかと思った、この辺りは吹きだまりなのでしょうか?

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山頂の社までは石の階段なので、もうアイゼンを外してしまってもいいでしょう。

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立山主峰、雄山山頂

14時過ぎ、遂に立山主峰、雄山山頂(3003m)に登頂しました。

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この日歩いてきた縦走路の先には剱岳がまだ見えています。

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我が家にしては、結構頑張ったのではないでしょうか(笑)

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そして雄山の山頂からも数羽の雷鳥を発見しました。彼らってお立ち台的な場所好きですよね。オスの雷鳥の習性なのかな? メスを探すとか縄張りを見張るとか…。

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左手前の石のバランス、ちょっと恐い。

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いやー、すごいなぁ立山は(語彙力)。

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雄山の山頂は一ノ越側から比較的軽装で登ってきている人が多め。一ノ越〜雄山間もアイゼンは必要ないようです(ただし一ノ越〜室堂間は一面雪の斜面です)。

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雪の内斜面を一ノ越へ

それでは雄山から下っていきます。下りも気を抜かずに気を付けて…。

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一部雪が残ったトラバースがありますが、南側の斜面ということもあり基本的には夏道が出ています。

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基本的ににはひたすらこんな感じのガレ場の下り。浮き石もちょいちょいあるので、人の多い時期は気を使いそうな斜面です。

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三ノ越かな? 太陽もやや傾いてきました。

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三ノ越を越えると、正面に一ノ越山荘が見えてきました。雄山の山頂から40分ほどひたすらこのような斜面を下っていきます。

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ところで…

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分かりますか?

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あそこまで戻らなくてはならないのですよ。結構遠くないですか?(笑)

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一ノ越まで下りてきた所で、雄山方面を振り返り。

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一の越山荘も既に営業がスタートしていました。

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一ノ越から東側を覗く。黒部湖は見えませんが、湖を挟んだ後立山が見えています。

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再び雪原をひたすら下って雷鳥沢キャンプ場へ

下りるのはこちら側。アイゼンを履かずに下りていく人もいますが、履いていた方が断然速いと思います。

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テント場までのルートは夏道ともちょっと違うようですが、途中まで室堂方面に下って、途中から右手寄りの谷の中に下りて行く感じ。何処を歩いても下りていけそうですが、急斜面は雪崩リスクもありますし、緩斜面を選んで行くといいでしょう。GPS見ていると分かりやすいんですけどね。

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しばらく下りていくと、テント場からミクリガ池方面へと繋がっている(恐らく)ブルドーザー道に合流します。そして南の空がいつの間に真っ青胃に!

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あとはひたすら平坦歩きです。右手に見える稜線をずっと歩いてきたのだから、その分戻らなくてはいけないのです。

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雪庇というか既に崩れた後なのか、凄い塊のデブリがブル道の手前まで崩れていました。

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やっとテント場が見えてきた!

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おつかれさまー。

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帰着時間は16時半、行動時間は9時間越え。日帰りや一泊での帰宅当日だったら相当焦っていたでしょうし、やはり余裕のあるスケジュールの中日にして正解でした。

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行動中のエネルギー補給は欠かさないようにしてしましたが、やはり腹が減りましたので早速食事にしてこの日の登山を終えることにします。立山で尾道ラーメン!

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そしてこの縦走で使ったカメラですが、2台の新旧OM-D E-M1でメイン機(Mark II)にはM.7-14mm PROの広角レンズ、サブはGWの直前に導入した高倍率ズームのM.14-150mm IIを使いました(私が写ってる写真は妻が使ったTG-5)。
この2台のカメラで35mmフィルム換算で14mmから300mm相当の画角を得ることができ、しかも総重量は2セットで2kg程度と比較的軽量です。

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いつも使っているM.12-100mm PROがあるのにあえて別の高倍率ズームを導入したのは、機材を少しでも軽量化したかったのと雷鳥との遭遇を期待して300mm相当までのズームの方が使い勝手が良いかなと。レンズの写り(描写性能)には少々不満もあるのですが、結果的には目論見通りの使い方ができたので、今後は行き先、山行目的によってM.12-100mm PROを使い分けて活躍して貰う予定です。
軽量コンパクトで防塵防滴の高倍率ズーム、登山のお供には最適かもしれませんね。

山と高原地図 剱・立山 (山と高原地図 37)

山と高原地図 剱・立山 (山と高原地図 37)

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」

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