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5年間使った初代E-M1を入れ替えてOM-D E-M1 MarkII 2台体制のシステムが完成!


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ここ最近ずっと迷っていたのですが、意を決してOLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIを買い足すことを決めました。 ……というかもう手元にあるのですけどね。

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それにより、これまで5年間を共に過ごした初代E-M1と入れ替え。めでたくメイン機とサブ機(むしろダブルメイン)がE-M1 MarkIIで揃うこととなりました。なんてこったい! 

2013年からずっと一緒だった初代OM-D E-M1

初代E-M1の登場前は、フォーサーズの一眼レフカメラ「E-5」を使っていた私。そのE-5の実質的な後継機として、そしてフォーサーズの歴史に終焉を告げる存在として2013年市場に投入されたフラッグシップ機が「OM-D E-M1」でした。

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発売前、ベルサール秋葉原での新製品体感フェアで触って予約購入を決め、当初はマウントアダプターを介してフォーサーズレンズを中心に、その後ラインナップが充実したPROレンズに乗り換えてからも常にメイン機として私の傍らにあったカメラです。

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2016年にE-M1 Mark IIがやってきてからはメイン機の座を2代目に譲ったものの、性能、撮れる写真共にまだまだ現役であると判断し、大事な撮影のときは新旧E-M1をセットで使い続けてきました。新旧E-M1はボタン配置を始め操作性がほぼ同じなこともあり、本当に「手に馴染んだカメラ」でした。

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そっくりだけどやっぱり別モノ?

ただ、やはりいくつかの不満もあり、例えばその1つは長秒露光時のノイズ問題だったり……。星の撮影においては初代E-M1を使うことが困難だったり(撮れないことはないけどMarkIIの方がはるかにラク)、またMarkIIから搭載されたいくつかの機能が使えないために、せっかく2台のカメラを携行しているのに全く同じようには使えないことがあります。先日話題にした、フィッシュアイ補正もE-M1 MarkIIのみの機能。

外観はそっくりでも中身(ソフト)は別なのでメニュー構成などはかなり異なりますし、パッと手に取った際にどちらのカメラを使っているかで頭を切り替える必要もあります(集中してるとシャッター音までどちらのカメラか気付かないこともある)。
できることなら「同じE-M1 MarkIIで揃えることができれば……」とずっと考えていました。

同じカメラが2台あることを正当化しよう!

ということで、以下E-M1 MarkIIを2台揃えることになってしまった理由を、ポジティブな視点から「買って良かった!」と正当化していくことにしましょう。

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ボディに合わせたレンズ交換が不要になる

登山や取材の際にカメラを2セット持って行く場合の、新旧E-M1のどちらにどのレンズを組み合わせるか問題。メイン機はMarkIIの方なので撮影枚数が増えそうなレンズと組み合わせる訳ですが、撮影の条件は毎回変わるので組み合わせるレンズをどうするかなどで悩むことがありました。
例えば「出番は少ないけど望遠は動体に強いMark IIに付けておきたい」みたいなケースだったり、「星を撮ろうと思ったら広角レンズを付けてるボディが初代だった(湿度の高いテントでレンズ交換したくない……)」なんてことも。

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同じボディが2台あればどちらのボディにどのレンズを組み合わせても条件は同じ(メインとサブという概念すらなくなる)。しかもE-M1 MarkIIはカスタム設定をパソコンでセーブ&ロードが可能なので、2台のカメラを簡単に同じ状態にセッティングすることができるのです。

バッテリーが同じ

見た目はそっくりな新旧E-M1ですが、MarkIIからバッテリーがBLN-1→BLH-1と進化したことで、それぞれ別の形の予備バッテリーを携行する必要がありました。

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同じボディなら予備のバッテリーも使い回せて無駄がありません。電池持ちもMarkII+BLH-1の方がはるかに良いので、撮影枚数にも余裕が生まれることでしょう。

お互いが同条件のバックアップ機である安心感

同じ設定の同じボディがあるということは、もし1台が使えなくなっても同じ条件のままもう1台で撮影が続けられます。現場のトラブルはもちろんですが、点検や修理の際にもバックアップがあるのは何かと安心です(本当の意味でのサブ機となったGX7MK2もありますし)。

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先日、オーナーズケアプラスの点検のお知らせが来ていましたが、紅葉〜雪山シーズンと点検のタイミングに迷う時期でも気が楽になりますね(笑)

マップカメラの夜市で2台目を購入

ただし、E-M1 MarkIIは発売からそろそろ2年が経とうというのに未だ17〜19万円程度の本体価格。機能的には上回ってそうな後発のパナソニックG9 PROが既にネット最安値で13万円台になってるのを見てしまうと、今新たに新品で購入するのは少々ハードルが高い(特に2台目は……)。

かといって中古品に手を出すのも微妙な価格帯ではあるので(10万円を越えるカメラは新品、又は状態を確認して購入したい……)悩んでいたタイミングで、マップカメラの「夜市」(ネットストアの夜間セール)にかなり状態の良さそうなE-M1 MarkIIが登場。
「美品」「USED BEST CHOICE」(※マップカメラ基準のコンディションが良い商品)の中古品が通常よりも1.5万円下がっているのを見ていたら、勝手に体が動いていました。

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5年間使い倒したOM-D E-M1の下取りを加えて9万円弱…… 「実質無料」と言うには少々無理がありますが、今朝がた届いた新たな相棒はシャッター回数1万程度、外観も私の2年使ったE-M1 MarkIIとは比較にならないピカピカな奴でした。

オリンパスがOM-Dのハイエンド機を出すという噂もあるけど……?

しかしながら、来年1月にはオリンパスがハイエンドのOM-Dを発表するという噂。元ネタの43rumorsでFT5(信憑性の高い情報)として出ているので、何かしらの最新モデルが出ることは間違いなさそうです。
オリンパスがOM-Dのハイエンドモデルを1月に発表? - デジカメinfo

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歴代のE-M1ユーザーとしては当然気になる噂ではありますが、現時点でE-M1 MarkIIの画質、性能にこれといった不満もありません(USB充電ができないこと位か)。
正直言えば、未だにE-M1 MarkIIをろくに使いこなせてない気すらします。余程のことがなければあと数年はこのモデルを使ってて何も問題がなさそうかな…… と判断してこの度2台目のE-M1 MarkII導入となった言い訳報告でした。

さて、代わりに手放すことになった初代OM-D E-M1ですが、個人的にはまだまだ現役で使える機種だと思いますし、フィールドでの耐久性は実証済なのでアウトドアでガンガンカメラを使いたい人には未だ大いにオススメできる機種ですよ!(中古でフィールド向きのカメラを探しているなら、E-M5 MarkIIと並んで断然オススメの機種)

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