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緑に雪渓が映える山形・鳥海山へ:月山・庄内平野から見た出羽富士を歩いた夏の日


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お盆期間の8月15日(木)、山形県と秋田県に跨がる「鳥海山」に登ってきました。

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この2日前の8月13日(月)には同じ山形県の月山から眺め、そして庄内平野、酒田の街からもずっと見えていた印象的な独立峰がこの「鳥海山」です。

山形滞在3日目、鳥海山に登ることに……

初日に月山登山、2日目は酒田で寿司を食べること位しか予定を決めていなかった今回の山形旅行。当初は2日目の夜には山形を離れ、東京方面に戻る途中で福島県に立ち寄安達り、太良山か磐梯山にでも登ろうと考えていました。
しかしながら、西側から台風10号の接近もあり、15日の福島方面は雲と強風の予報。それなら同じ山形県内で庄内エリアからも近く、なによりずっと見えていて気になっていた鳥海山(標高2236m)に登ろうと計画を立てました。

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日本百名山でもある鳥海山があるのは山形県と秋田県の県境(山頂部は山形側)。晴れていれば庄内平野から常に見えている美しい独立峰で、そのなだらかに広がる裾野と美しい山容から「出羽富士」(庄内富士、秋田富士)とも呼ばれているのだとか。
山形入りした初日からずっと見えて気になっていた山なだけに、むしろこちらに登ることの方が最初から自然だった気がしてしまいます?

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独立峰ということで山頂部から放射状にいくつもの登山ルートがあります。メジャールートは恐らく西側の大平登山口や鉾立登山口(秋田県)のようですが、標高1100m前後から長い尾根を歩き続けることになるので、夏場はかなり体力を削られそうなルートです。

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外輪山から西側に延びる鳥海山の尾根筋と、その先には日本海。

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今回、我々が選んだのは山頂に対して南側の湯ノ台登山口(標高1200m)から登る鳥海山の最短ルート。距離が短い分、登り始めと外輪山の手前にちょっとした急登がありますが(八丁坂とあざみ坂)、全体的には緩やかな山体の山なので、それほど厳しいルートではありません。
……とはいえ往復の標準コースタイムは8〜9時間近く(登り4.5時間、下り4時間弱)、雪渓のトラバースに山頂直下はジャングルジムのような岩場もあるので山を歩き慣れてない人は少々大変に感じるかもしれません。

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ちなみに遊佐町のホームページに掲載されているコースタイムは、かなり速めのペースなので注意しましょう(往復で休憩含まずプラス30分〜1時間は見ておいた方がいいかも)。

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鳥海山 | 遊佐鳥海観光協会|山形県遊佐町

湯ノ台ルートの特徴は正面の鳥海山を含む360度の見晴らしの良さと、途中に雪渓歩きがあること。大雪渓(大雪路)、小雪渓(小雪路)と大きな雪渓を2度トラバースすることになっていて、暑い夏場でも雪渓を撫でる風や、冷たい雪融け水で涼むことができます。雪渓の状態は現地に行かないと分からないので、軽アイゼンなどのスパイクは携行しましょう。

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湯ノ台登山口には50台ほどの無料駐車場があり(手前にも30台停められる駐車場があるそう)、綺麗なトイレも完備されています。我々は前日、酒田の街でステーキを食べてから23時過ぎに駐車場に到着。いつもより睡眠時間が取れるので、しっかり後部シート&ラゲッジをフラットにして明け方まで仮眠を取りました。

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駐車場は到着時点でも数台が止まっている程度でしたが、朝になっても全体の1/3も埋まってない程度でした(正面に見えているのが鳥海山)朝食を食べて日の出を見届けたらスタートです。

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本当ならもう少し早くスタートするべきなんでしょうけど、朝って眠くてどうしても暗いうちからのスタートを切ることができません。

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朝5時、湯ノ台登山口からスタート

登山口があるのは駐車場の入口付近、トイレの向かい側あたりです。登山届けは前日のうちにコンパスで提出済みなので、準備が済んだら早速スタート。時間は5時少し過ぎです。

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登山口から20分ほど樹林帯を歩くと滝ノ小屋。トイレと水場があります。

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ここから先はもうほぼ森林限界で、やはり月山同様に1300m位が森林限界になっているようです。

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足下に咲く高山植物を愛でつつ、雪融けの沢沿いの登山道を歩いていきます。

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しばらく進むと最初の急登「八丁坂」が登場。約300mほどの標高差を一気に登ります。

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後ろ側が開けると庄内平野の向こうに日本海が見えています。海沿いに風力発電の風車が沢山立っているのがよく見えます。こういう風車の並んだ風景、初めて見ました。

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八丁坂を登り切るとまた山が緩やかな斜面となります。

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中央に見えているのが一昨日登ったばかりの月山。この3日間遊んでいるエリアが一望です。

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これが庄内平野かー。正面中央の海沿いが酒田の街で、周りは全て田んぼでしょうかね。

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やはり月山同様に足下は緑と高山植物のお花畑。

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東側の空には雲の海が広がっていました。

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見えて来たのが河原宿小屋とトイレ。山頂にかけては最後のトイレになります。

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2つの雪渓をトラバースしながら登る途中、まさかの人に出会う!?

河原宿小屋まで来ると、雪渓がよく見えます。手前が大雪渓、一番高い所まで残っている方が小雪渓だと思います。両雪渓は左側(右岸側?)から回り込んで、途中で右側にトラバースします。

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雪渓の周辺は月山同様に、チングルマやニッコウキスゲのお花畑。比較的斜度も緩やかな場所ですし、とても気持ちの良いハイキングが続きます。

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雪渓上のトラバースルートは特に目立つ踏み跡がある訳ではなく、岩に付けられた目印も結構手前にあったりするので(さらに上の方はロープの目印があったりなども)、みなさん思い思いの場所を渡っている感じ。下山時だと「ここ」というのが分かりやすいのですが……

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渡るのは雪渓の半分を過ぎた辺りでしょうか……

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斜面を登る訳ではないので軽アイゼンは使っていませんが、雪が固いので転ばないように。不安な人はスパイク装着で、ストックのキャップも外した方が安心です。

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ロープの目印が付いてますが、どう見ても足下は危ないブリッジ状なので上の方から回り込みました(ロープ頼りでギリギリまで進んでジャンプしてる人も居ましたが崩れたら危ない)。

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対岸から見るとこれなので……。下りのときはもっと上の方で雪渓を渡る目印があります。雪渓の状態は年や時期によっても変化するはずなので、あまりGPSマップのルートや岩のマーカーには頼りすぎず、ロープやピンクのリボンなど最新の目印を参考にしつつ、より安全な場所を見つけるといいでしょう。

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さて、すれ違いで上から下りて来た人が水場で休憩を始めたのですが、私この荷物の人を知ってるような気がする…… 一度も会ったことないけど多分知ってる……

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ザックに刺さった巨大なGITZOと歩行中も剥き出しの2台のD850、そして全身赤ずくめの出で立ち……

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そう、はてなブロガーでTwitterでも繋がっているRed sugar(id:sakemaro)さんでした。Twitterで数日前に「鳥海山行くんですか?」的なやり取りがあったのですが、まさかご本人が鳥海山に来ていたなんて全く知らなかった……(前日から山頂の小屋泊まりで来ていたそうです)。

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Red sugar氏は帰省で数日前から山形に滞在していたそうですが、我々は旅行中ということもあってその辺の情報も掴んでいなかったので、とにかく驚きました。装備だけで一発で個人特定できましたが、まさか初対面が東北の山だなんて普通想像もしていませんからね。

せっかくなので、我々も小休止にして冷たい水で顔を洗うなど…… お水おいしい。

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再び登りはじめます。

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振り返るとRed sugarさんが雪渓を渡っていました。遠くからでも目立つなあ、あの赤い人(笑)

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植生などは月山とも似ていますが、やっぱりまた違う山だなぁ……

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……と月山を振り返りつつ思う。

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日差しも強くなり汗が噴き出してきました。本当は先ほどの水場で冷たい水をくみたかったところですが、すっかりぬるくなったポカリスエット+マルトデキストリン+クエン酸ドリンクがまだまだたっぷり残っているので……

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アミノバイタル クエン酸チャージウォーター20本入箱

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H+Bライフサイエンス 粉飴マルトデキストリン 1kg

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続いて小雪渓をトラバース。

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それなりに登ってきてますが、なだらかな斜面なのであまり高度感が変わらないような……?

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正面の険しい崖は山頂を取り囲む外輪山。鳥海山は富士山同様の成層火山で、山頂に当たる新山を囲むように、文殊岳、伏拝岳、行者岳、七高山と外輪山が連なっています。

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ガスが出ると雪渓前後での道迷いが多発するのだとか(特に下山時)。確かに、全体的になだらかなので、何処でも歩けてしまうんですよね……。

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外輪山直下の登り、ここで少し等高線の詰まった急登、あざみ坂を登ります。

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吹浦川の河口に吹浦漁港が見えました。下山後ははあの辺りに食事と温泉に行く予定(道の駅 鳥海ふらっと/鳥海温泉保養センターあぽん西浜)。

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西側の稜線の途中に見える池は鳥海湖(鳥ノ海)でしょうか。確かにこの稜線登りは長そうです。

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外輪山の伏拝岳から七高山へ

8時45分、あざみ坂を登り終えて外輪山に出ました。大平や鉾立からの尾根道ともこの伏拝岳分岐で合流します。下山時に進む方向を間違えやすいポイントらしいので、覚えておきましょう。

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外輪山の内側、中央少し左が山頂のある新山。手前の赤い屋根が鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)と山頂御室小屋です。

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頂上はもう目の前ですが、外輪山を向こう方面まで逆時計回りにぐるりともう少し歩く必要があります。

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正面が行者岳、真ん中が七高山かな。

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振り返って伏拝岳。

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湯ノ台登山口の駐車場が見えました。ほぼ満車になってそうですね。

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外輪山越しに北西方面の日本海。右奥にうっすら山影が見えているのが分かるでしょうか……

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男鹿半島の毛無山だそうです(Peak Finderより)。そして風車がすごい!

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新山の部分だけ別の山をくっつけたような山頂になってますね。新山という位なのでかなり新しい噴火でできたようですね(1801年の噴火による熔岩ドームらしい)。

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外輪山を回り込むのに30分ちょっと掛かります……

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鳥海山の真東にあたる百宅口ルート方面。

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新山の前に七高山(2229m)にも行っておきましょうか。

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七高山のもう少し先あたりがなかなか見晴らしが良さげなので、こちらも少々。

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外輪の北側がギザギザした岩が連なってます。その向こうは秋田県側ですね。

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新山と雪渓。

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左川が山頂だと思います。

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気持ちよさそう。早くあれになりたい……

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山頂御室小屋で休んでいたらあっと言う間に雲が……

ということで外輪山から一端急斜面を下ります。頂上は目の前だというのに少々勿体ない……? 今回のルートだとこの外輪の下りが一番足下が悪いので、落石などには気を付けましょう。

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だいぶ雲が出てきましたね。

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直接山頂へも行けますが、思ったよりも妻が疲れてしまったようなので一端小屋方面へ。

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山頂御室小屋と鳥海山大物忌神社が一緒になっています。山頂御室小屋は神社が管理している小屋。

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ひと息付いたと思ったらみるみるうちに雲が上がってきて……

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山頂方面まっしろけ。マジか……。

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鳥海山山頂の新山へ

山頂部分の熔岩ドームは、外輪山までの美しい山容とはまるで別の山のようなゴツゴツとした岩場になります。ももさんのブログで「唐突なキャラ変」と表現されていましたが、まさに言い得て妙。

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安定した大きな岩が中心なので、落石にそこまで気を付けるような場所ではありませんが、それなりに注意をしながら……

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軽いアップダウンもありつつ……

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ラストの登り、少し晴れてきたかも……

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……と思ったら山頂に着いたらこれです(笑) 新山に来るまでずっと晴れていたのに笑ってしまいますね。風もかなり強いので、レインウェアを羽織っています。

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ちょいちょい上空に青空が見えるので、雲が晴れるのをしばらく待ってみますが……

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上空のみたまに青空が見えますが、30分弱待ってもこれが限界のようなので下りることに。登って来たのとは逆側、ぐるっと時計回りに新山を歩けるようになっています。

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岩の隙間を抜ける胎内くぐり。有名なやつみたいです。

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すっかりガスに包まれてしまった中、アップダウンしつつ下りていきます。

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鳥海山大物忌神社で下山の安全を祈願して……

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下ります(外輪山まで登る)。

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雲を抜けて淡々と下山

山頂の天気待ちなどで少々予定はオーバーしてしまいましたが、12時過ぎには下山に入りました。

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山頂はずっとガスですが、雲を抜けると下の方は晴れている感じ。

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雪渓で丁度雲を抜けました。

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あとはひたすら下って下って……。

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15時過ぎに下山しました。

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朝5時過ぎのスタートなので約10時間。休憩と山頂の天気待ちを併せて1時間半強として、行動時間は8.5時間位でしょうか。登山計画はもう少し早めのペースで考えていたので、かなりタイムオーバーだったように感じましたが、標準コースタイムからすると意外とこんなものなのかもしれません。

今回は中盤からかなり妻がキツそうだでしたが、月山が緩めだったとはいえ久しぶりの山歩きで1日の観光を挟んでのCT8時間オーバーの日帰り登山は少々大変だったようです。

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これからは暑さも一段落して秋山、冬山と楽しみな季節に移行していきますので、無理せず少しずつ歩けるように次の計画を立てて行ければと考えています。
さて、下山後はお楽しみの食事です(別記事にて)。

山と高原地図 鳥海山・月山 羽黒山 (山と高原地図 8)

山と高原地図 鳥海山・月山 羽黒山 (山と高原地図 8)

山行ログと歩行ルート

この日はPRO TREK Smart WSD-F30へのYAMAP地図インストールが間に合わず、スマートフォン版のYAMAPを使っての地図確認とログ記録を行いました。ここ2年ちょっと地図は手元で見ることが当たり前になっていたので、いちいちスマートフォンを取り出しての位置確認はなかなかに面倒に感じてしまいました。
せっかくなので新機能のみまもり機能をオンにしたのですが、見守る相手が同行者の妻しかおらず……。

ガスの中での外輪山で先行者が間違った道を下り始めた際も、スマートウォッチだとほぼその場でおかしいと分かるのですが、スマートフォンの場合「少し進んで取り出して確認」とちょっとしたタイムラグの積み重ねが発生してしまうのですよね。

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