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リビングに花のある生活はじめました

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夫婦で一日中在宅しているようになって2か月、気分転換がてらリビングに花を飾ってみたところ、これがなかなかいい感じです。

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これまで我が家はずっと花を飾る習慣とか全くなくて、時たま花束や切り花を貰っても花瓶すらないのでコップやワインクーラーを使っていた始末……。
今は、3月末に買った桜の盆栽が我が家唯一の植物ですが、そんな桜の盆栽が桜が蕾から花を咲かせていく中、日々花を眺めていることで心癒されていたのも事実。こんな私でも「家に花があるっていいな」と素直に感じておりました。

さて、先日こんな記事を見まして、「お花のサブスクいいかも!」となりました。

早速、体験コースを申し込んでみることにしましたが、最初の便が届くのは1週間以上先みたい……。
ということで、準備も兼ねて散歩に出た際に通りがかった花屋で300円の切り花を2束と、その足で100均に立ち寄って花瓶を2個買ってみました。買ってみたのは赤いガーベラと黄色いキンギョソウ…… でいいのかな? ガーベラは5輪もあったので2つの花瓶に分けて飾ることにしました。

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小さい花瓶はダイニングテーブルに、たった2輪の花でテーブルが一気に華やかになりました! 花の効果ってすごい。

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ちなみにガーベラ際は水少なめがいいそうです(奧さんがこのツイートを教えてくれた)。

もうひとつの花瓶は背の高い切り花を飾れるようにと少し長めのものを用意したのですが、キンギョソウの葉はどこまで落としていいのでしょうね。切り花といっても、全て葉を落としてしまっては、蒸散や光合成に差し支えないのかなと少しは残してあるのですが……。

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結局、花瓶の口のあたりがごちゃっ……としてしまいました(苦笑)
ちなみにこのガラスの花瓶も、白い小さな花瓶もダイソーで100円で買ったものです。

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テレビ台には盆栽と花瓶。

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花のある食卓、悪くない。

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そして部屋に花があると、やっぱりマクロレンズで撮りたくなってしまいます。

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屋外では手ブレや被写体ブレもあって、なかなかじっくり花を撮ったりしませんが、風のない室内なら三脚を使ったり、長秒シャッターも自由です。

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ガーベラの茎、アップにしてみると細かな毛が生えていて面白いですね。

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こんなじっくり花粉を撮れるのも屋内ならでは。

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霧吹きで水滴を付けてみたり……。

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背景があまり美しくないリビングでも、マクロ域なら背景を誤魔化したり(同じテーブルのすぐ横では奧さんがリモートでミーティングしている)、光の隙間で玉ボケを作ってみたり……。

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新たな花を飾るたびに気分も変わりますし、写真を撮る楽しみも生まれて一石二鳥では……? 最近は散歩中に道端の花壇でも花をよく見るようになりましたが、なかなかじっくり撮影を楽しむ余裕がなかったりカメラ機材も持ち合わせてなかったりで、まずは撮りやすい室内で花を撮る技を磨いて、アウトドアが楽しめる日が戻って来たら野の花ももう少し上手く撮れるようになっていたらいいな?なんて。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro

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  • 発売日: 2012/10/05
  • メディア: Camera




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