I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

苦手なブツ撮りを手軽にできるように環境を整えてみた


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当ブログのブツ写真をなんとかしたい!

かねてより私の日記のブツ撮り写真(=物撮り:所謂、製品写真的なもの)が、カメラを趣味にしている割にはあまりにクオリティが残念だと思っておりました…。一方で、私がよく拝見しているカメラ、写真系ブログの製品レビュー等の綺麗に撮られた写真を見るにつけ、このままではいかんなぁ…と。
この度、重い腰を上げて環境の改善を決意しました(おおげさ)
広角に強く自撮り対応の防水コンデジ「STYLUS TG-850 Tough」を手に入れた! - I AM A DOG
ソニーのワイヤレスレシーバーSBH50を買ってみた - I AM A DOG
この辺↑、我ながら酷いと思います(笑)

私の写真がアレな理由は明白、「特に何も考えず撮っているから」。私の部屋はシーリングライトが6灯のスポットライトで昼白色と電球色のLED電球を混在させているので、ただでさえWBも取り辛く、影も出やすい環境。そんな中、フラッシュも焚かずに手持ちで撮っているので影は出るわ、ISO感度は上がり放題、絞りは開放ベッタリで、ピントの浅い写真のできあがりです。
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一応、外部フラッシュや、オークション用に買った小型の撮影ボックスも持っていますが、いちいち準備したり組み立てるのは面倒くさいのです(笑)
明るいリビングで三脚を立て、光源を丁寧に当てて撮れば少しは綺麗にも撮れるのかもしれませんが、いちいちブログ写真のためにそんなことはしていられません(しろよ)。
ということで「組み立てるのが面倒ならもう出しっ放しにしてしまえ!」と、部屋の片隅に専用スペースを常設してしまいました。やや邪魔ですがそこは我慢です。
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シーリングライトも電球色の割合を減らして部屋全体の明るさをアップ。さらにはAmazonで格安のクリップライトを買って取り付けてみました。これならよほど影の出るような製品でない限り、外部フラッシュも必要ないでしょう。

ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WH

ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WH

LED電球も一時期に比べて随分安くなりましたね。

(2015.4.17更新:クリップライトをもう1灯追加してみました)

ブツ撮り用にマイセット設定したカメラを準備

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カメラはコンデジでもいいのですが、専用のマイセットを保存できるPENのE-PM2を使います。

絞り優先オートモード(A)で絞りはF11
ISO感度:ISO200〜400で固定
手ぶれ補正:オフ(三脚を使うので)
セルフタイマー:2秒(レリーズ時のブレ対策)
レンズ画角:45mm(90mm相当)単焦点

こんな感じの物撮り用マイセットを作り、すぐ呼び出せるように登録しました。かなり絞っているので、SSは1/2秒から2秒程度と上がってしまいますが、三脚を使っているので大丈夫です。ピントはAFで問題ありません。
E-meister: マイセット撮影

ミニ三脚用のクイックシューも付けっぱなしにしておけば、思い立って1分とかからずブツ撮りを始めることができます。メディアはEye-Fiカードを入れているので、撮った写真はそのまま自宅の無線LAN経由でPCに転送されます。
レンズの焦点距離はブツ撮りの場合、望遠気味の方が歪みが少ないのですが、あまり後ろのスペースに余裕がないので45mm(90mm相当)の単焦点を使うことにします。
商品撮影(物撮り)に適したレンズの焦点距離を探ってみる オークションを楽しもう、写真撮影術ほか
ブツ撮りは製品全体にピントが来るように絞って撮るので、特に明るいレンズである必要はなさそうですね。対象物のサイズによっては引きたい場合もあるので、標準ズームレンズの方が使い勝手が良かったかもしれません。
キットで付いていたた標準ズーム、どうせ使わないと売ってしまったのですよね(笑)
これ…。買い戻す程のものでもないだけに、早まったかもしれません。

OLYMPUS 標準ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R シルバー

OLYMPUS 標準ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R シルバー

PENに組み合わせるとしたら、今ならこれなんですがうーん。

後は本当は外部フラッシュも使った方がいいのかもしれませんが、「お手軽さ」がなくなってしまうので、なしで行ける分には使わずに行くつもり。

フラッシュといえば手持ちのフラッシュFL-36Rは型も古く、電池2本仕様でチャージも遅いので、ニッシンの小型フラッシュ(i40)が気になってます。頻繁に使うものでないので、買い換えるのも勿体ないのですが。

撮ってみた。

ということで簡易ブツ撮りスペース撮ってみました。
まだまだ改善点は多そうですが、ひとまず手軽にこの程度の写真が撮れるなら、以前よりは大きな進歩でしょう。少しずつコツを覚えていきたいものです。
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本当はこいつをちゃんと活用してあげるべきなのでしょうけど…。やはり手前が影になりがちな製品だと、フラッシュなしは厳しいかな?
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ブルーの背景布はなんだかヤフオクの業者っぽい感じ(笑)
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黒の背景は色々と難しいですね…。布のシワも目立ち気味ですね。
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基本は白背景1択でよさそうかな。この白い布がすぐ折り目が付いてしまうのが、やや気がかりですが…。
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背景布の繊維が見えてしまうのはイマイチかなぁ… 絞ってるので難しいところです。あと、油断すると布にモアレが出てしまうのも気を付けた方が良さそうです。
この17mmの単焦点。34mm相当の標準画角はテーブルフォトには最適ですが(リビングで飯写真を撮るのはたいていこれ)、ブツ撮りでは歪み(遠近感)が付いてしまうので、あまり出番はなさそうです。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック

三脚について

三脚は写真の通りミニ三脚を使っています。途中のPEN miniを撮っているのはE-M5とManfrotto PIXIの組み合わせです。

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ホワイト MTPIXI-WH

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ホワイト MTPIXI-WH

安定性だけならこれでも充分なのですが、製品によっては水平に近いローアングルだったり、または斜め上方からの角度が欲しいこともあるので、足の角度や高さの調整幅があるミニ三脚の方が色々と捗ります。
Fotopro 三脚 M-4 MINI 3段 小型 自由雲台 アルミ製 79538

Fotopro 三脚 M-4 MINI 3段 小型 自由雲台 アルミ製 79538

私の使ってるこのこの三脚は足の開脚を3段階で調整可能で、ローアングル15cmから、最大45cmの設定幅があります。登山時に携行できるコンパクト三脚として購入しましたが、花火からブツ撮りまで一番使ってる三脚かもしれません。

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