I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

いまさら買ってしまったフォーサーズレンズ/OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5


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「超広角ズームが欲しいー」という病に取り付かれております。

今月末に風光明媚な土地へ旅行に行くので、その時に広角ズームで超ワイドな風景写真を撮りまくりたいー!と考えていたのですが、オリンパスの新しいF2.8通しの7-14mm PROはギリギリ入手が間に合いそうにありません。焦ってパナソニックを買っても後で後悔しそうかも、ということで一旦我慢することにしました。

Panasonic マイクロフォーサーズ用  7-14mm F4.0 広角ズーム G VARIO ASPH. H-F007014

Panasonic マイクロフォーサーズ用 7-14mm F4.0 広角ズーム G VARIO ASPH. H-F007014

冷静になってみれば手持ちの12-40mm PROの広角側(24mm相当)も一般的には充分広角ですし、風景以外に町歩きや食事の写真も撮るならば、なんやかんやで標準ズームが使いやすいでしょう、と。
なんて、落ちついた傍から「そういえばフォーサーズ時代、11-22mmなんて中途半端な広角ズームがあったなぁ」なんて突然思い出してネットを見ていたところ、いつもの中野のカメラ屋さんにAランクの中古良品が出ているのを見つけてしまったらしく、突然の眠気に襲われたのち、気がついたら翌日こんなものが届いておりました。
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全然冷静になってない(涙)
今は仕事のストレスも皆無ですし、言い訳の言葉も見つかりません。

OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

マウントアダプターMMF-3を介してOM-D EM-1に付けてみました。
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ということで、フォーサーズフォーマットの広角ズームレンズ。というより「広角寄りの標準ズーム」と言った方が良さそうな、35mmフィルム換算で22mmから44mm相当となる2倍ズームレンズです。
F2.8-3.5という明るさを持ち、所謂「松竹梅」と3ランクあったレンズラインナップの真ん中、HIGH GRADEシリーズに属するレンズ。当然ながら防塵防滴仕様となっています。
Interchangeable Lens ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5 | Wide zoom | オリンパス
発売は10年以上前の2004年。フォーサーズ規格初期の設計ですが、後発の12-60mm SWDなどにも引けを取らないシャープな描写を持つと評判だったレンズです。

OLYMPUS 広角ズームレンズ ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

OLYMPUS 広角ズームレンズ ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5

(当時、10万円近くしたレンズも今では中古で3万円程度)

私は標準ズームのズーム側も中望遠的によく使うのと、広角側で1mmしか違わない12-60mm SWDを持っていたこともあり、これまで一度としてこのレンズに興味を惹かれることはありませんでした。
マイクロフォーサーズに乗り換えた現在も、12-40mm PROという広角12mmからのレンズを持っているので、特別必要はないはずのレンズ… なはずなのですが、人間血迷うと意味不明な選択をしてしまうものですね。
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12-40mm PROと比べたら広角が1mm広がっただけで、設計も古ければ重くてAFも遅い、とおよそこのレンズをいまさら買う理由は見当たらないのですが、既に手元にブツがあるのが私に突き付けられた現実。「ある以上は使わねば!」ということで、週末あたりから積極的に持ち出してみようと思います。

上の写真を見ると分かるのですが、レンズが一番短い状態になるのはズーム端の22mmのときなんですね。逆にワイド端の11mmのときが一番伸びた状態。こういったレンズは初めてですが、広角ズームってこんな感じなのでしょうか?
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E-M1に付けて屋内で試し撮りした感じでは想像以上にAFはスムーズ。広角だと接写でもない限り、ピントの大きな移動もありませんし、AFでのストレスはほぼなさそうです。数度のファームアップを重ねてE-M1の像面位相差AFもかなり安定してきていますね。(そういえば、この記事の続編が書きかけのままでした…)

追記:当該レンズを使ってみました