I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

東京競馬場で日本ダービーを眺めてクラフトビールを飲んできた

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前回の日記にも少し書きましたが日曜日は午後から東京競馬場に「第83回 日本ダービー」を見に行ってきました。

…といっても、我が家は競馬自体にはそこまで興味がある訳でなく、馬券は買わずに(たまに記念で数百円買う程度)パドックでサラブレットを眺めたり、G1開催日にはお祭り騒ぎの空気を楽しみに行く感じ。メインレースのファンファーレなんてまるで14万人規模の野外フェスですからね(笑)

たまに望遠レンズを持って行ってレース写真を撮ったりもしますが、どちらかというとカメラやレンズの性能チェックに行く感じかも? この日は別件で撮りたい写真などもあったので、その辺をサクサクっと押さえてから、メインレースは馬場内に移動して観戦します。見て下さいな、この見渡す限りの人人人!

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望遠レンズは念のため鞄に入れていったM.ZD40-150mmの小さい方(F4.0-5.6R)。馬場内からもかなり遠かったのですが、ゴール前の混戦に向けてシャッタを切ってみました(当然トリミング)。鼻差で3番の馬が勝ったというのは一応知ってます。

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あると安心、ミニ望遠レンズ。

メガグルメフェスティバルでクラフトビール4種お試し!?

お祭り気分も味わったことですし、そろそろ帰ろうかと思ったらこんなイベントが開催されていました。「メガグルメフェスティバル」、昼食後でそれほどお腹も減ってなかったのですが、「BeerFes 東京競馬場」なるクラフトビールフェスも併設開催されていたので、ついフラフラ… っと。

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http://www.jra.go.jp/news/201603tokyo/index.html#anchor02
出展していたのは「東京グリーンエール」「ティー・ワイ・ハーバーブルワリー(品川)」「ブリマーブルイング(川崎)」「イクスピアリ・ハーヴェスト・ムーン(浦安)」「富士桜高原麦酒(富士河口湖町)」「神楽坂ラ・カシェット(新宿)〜秋田県クラフトビールラインナップ〜」という6ブースのクラフトビールブランド。

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全てのブース全品1杯600円。その他、東京グリーンエール以外の店が対象で、200ml×4カップという「お試しセット」が1400円。
ということで、このお試しセットを利用してみた訳ですが、各店4〜6種類のビールがある訳で、何を頼むかでも迷います。なんとか店名と銘柄まで覚えていたつもりが、席に着く頃にはどれがどのビールだか怪しくなっておりました(笑)

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右側が私の4杯で、手前の黒がブリマーブルイングの「ポーター」、左上が富士桜高原麦酒の「ヴァイツェン」、後はティー・ワイ・ハーバーブルワリーの「ウィートエール」とブリマーブルイングの「IPA(インディアペールエール)」かな。後ろ2つは味が明確に違うので飲めば分かる。お、結構覚えてた(笑)

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…といった感じで、「お試しセット」は面白くもありますが、やはりビールは1杯ずつ注ぎたての状態から味わって飲みたいもの。「あっちのビールこっちのビール」と飲み比べると、確かに味の違いはよく分かるものの、せっかくのビールの味わいもバラついてしまいますし、気になるビールを1杯ずつ順番に頂くのが正義でしょう。

お試しセットは別に同時に4杯頼む必要もなく、4枚綴りのチケットを1枚ずつ使っていくスタイルなので、4カップを並べた見た目に拘らないなら、1杯ずつ順番に楽しんでいくことを個人的にはオススメします。

このメガグルメフェスティバル、6月5日のG1安田記念まで開催されているそうなので、来週末のあと2日間は楽しめるようですよ。