I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

山の帰りに蕎麦・農産物・ひまわり畑で八ヶ岳山麓を満喫してきた


広告

日曜の午前中に八ヶ岳・赤岳登山を楽しんだ午後のこと。山仲間のお誘いがあり、茅野市内(ちなみに赤岳山頂の一部も茅野)でお蕎麦を食べに行くことになりました。

f:id:OKP:20170808173614j:plain

“長野といえば蕎麦”ですし、かつて通っていた北信エリアでは贔屓にしていた蕎麦屋もあります。ただ、登山の後はどうしても高カロリーなものを食べたくなりがちで、これまで八ヶ岳の帰りに蕎麦を食べたことはありませんでした。

ただし、この日は行者小屋で11時過ぎにラーメンを食べていたこと、美濃戸に下りてきたのが13時と早かったこともあって、甘いものでも食べてそのまま東京に帰ろうか… なんて雰囲気になっていた我が家。お蕎麦くらいだと下山で減った小腹にも丁度いいよねと、ありがたく誘いに乗って案内して貰うことにしました。

茅野の蕎麦屋「傍/katawara」で「2色×2色」を味わう

Twitterでは私が少々ボケて「エコーラインの傍」を“エコーラインのそば”にある蕎麦屋だと受け取って少々とんちんかんなやり取りをしてしまいましたが、「傍(かたわら)」という名前のお蕎麦屋さんでした。美濃戸口バス停の辺りからは車で10分ちょっとの距離です。

八ヶ岳の麓には地元産の食材を使ったオシャレな飲食店が多いのですが、こちらの「傍」もそんな店のひとつでしょうか。テーブルでの話が盛り上がってしまい、ついメニューやお店のコンセプトなどは殆ど確認せぬまま帰ってきてしまいましたが、後でググってみた所、お店の運営は「APPLE NOODLE INC.」(Facebookページ)という会社によるもので、隣接する蔵で野菜の販売なども行っているようです。

f:id:OKP:20170808173609j:plain

こちらは地元客、観光客共に人気の蕎麦屋さんらしく、先に名前を名前を書いて待っていて貰ったのですが、それでも到着してからも10分少々店先で待つこととなりました。店舗の写真をすっかり撮り忘れてしまいましたが、平屋の綺麗なお店で店内の他にテラス席があります。我々が通されたのはそんな開放感のあるテラス席です。

注文したのは「ローストビーフ小どんぶり&おそば(1400円)。その他、普通のもりそばや天ぷらとお蕎麦のセットなどもあったと思います。冷たいもり蕎麦系は白と黒の2種類がついてきます。
お蕎麦の前に地物の野菜の小鉢が出てきました。朝採り高原レタスでベジファースト。

f:id:OKP:20170808173610j:plain

続いてやってきたお蕎麦(白)にはかえしつゆと柑橘ジュレつゆの2種類のつゆが付いてきました。サッパリ系のかえしはもちろん、柑橘ジュレのつゆの爽やかな酸味がこれまたお蕎麦によく合います。途中から七味を加えて味の変化楽しむのがオススメだそう。

f:id:OKP:20170808173612j:plain

そしてローストビーフのミニ丼。ご飯は白飯でなく赤米系の雑穀米が入っていたり、ご飯に振りかけられた紫蘇の実の食感と香が楽しい。この日2度目の昼食ではありますが、トレッキング帰りなのでこの位は全然余裕なのです。

f:id:OKP:20170808173613j:plain

一枚目のお蕎麦を食べ終えた位のタイミングで黒いお蕎麦がやってきます。更科っぽい白のお蕎麦よりも、より蕎麦の香が強くてこれも好きだなあ。

f:id:OKP:20170808173615j:plain

お塩で食べても美味しいですが、これはやはりかえしつゆが鉄板でしょうか。2色の蕎麦と2色のつゆで、ひとくちごとに色々な味の組み合わせを楽しめます。

f:id:OKP:20170808173616j:plain

そば湯の器もかわいらしい。柑橘ジュレに注ぐと軽い酸味系のスープのようになってこれまた美味しいのです。全員両方のつゆを飲み干してしまいました。

f:id:OKP:20170808173617j:plain

妻もが一緒だったので「女性にも人気の店」と気を使ってくれてのチョイスだったようですが、いやいやこれは私も充分に堪能です。ローストビーフ丼も美味しかったですが、次の機会があれば地元野菜の天ぷらも試してみたいですね。

「たてしな自由農園 原村店」へ

「傍」での食事の後「地元の高原野菜が安く買える場所があるんですよー」とそのまま案内して貰ったのが、同じ八ヶ岳エコーライン沿いにある「たてしな自由農園 原村店」。
原村店 | たてしな自由農園~高原の採りたて野菜をたてしなから食卓へ~

f:id:OKP:20170808235104j:plain

ここは以前、前を通りかかった際に気になっていたものの、そのまま通り過ぎていた場所。八ヶ岳山麓を中心に信州エリア各地の農産物が並ぶ農産物の直販所です。この原村店があるのは、茅野市のお隣「長野県諏訪郡原村上里」で、こことは別に「茅野店」も別にあるのですが、中央道の南諏訪ICに近いのはこちらの原村店。

同じ長野県内の農協系直販所にはいくつか行ったことがありましたが、こちらのたてしな自由農園は民間の運営だそう。各種野菜、果物はもちろんお米や乳製品、加工肉、味噌、お酒等々様々な信州の特産品が所狭しと並べられていて目移りしてしまいます。そして直販所だけあってどの野菜も驚く位に安い!
今が旬のトウモロコシといえば北信(信濃町辺り)が有名ですが、そういえば八ヶ岳山麓も同じような高原エリア。これは絶対に美味しいはずです。

f:id:OKP:20170808173619j:plain

こちらがたてしな自由農園で買ってきたお土産の一部。桃はすぐお隣、フルーツ王国の山梨産のもの。寒天(ところてん)が茅野の特産物というのは初めて知りました。確か、寒天作りには昼夜の寒暖差が大事なんでしたっけ(トウモロコシも)。

f:id:OKP:20170808173628j:plain

買ってきたトウモロコシ(ゴールドラッシュ)は新鮮なうちに茹でてしまいます。すぐ食べない分は冷蔵・冷凍しておけば好きなときに美味しいトウモロコシが食べられます。

f:id:OKP:20170808173630j:plain

昨年に引き続きコーンピザトーストが流行っている我が屋です。

普段は新潟からお米を取り寄せていますが、丁度在庫がなくなりそうなタイミングだったので、信州産(佐久)のお米を買ってみました。特A米が5kgで2000円弱は嬉しいですね。

f:id:OKP:20170808173631j:plain

同じたてしな自由農園の「808 Kitchen&Table」も道を挟んで併設されています。こちらにはパンや腸詰屋のハム&ソーセージ、ワインの他、イートインやテイクアウトコーナーも一体になったショップ。こちらでは新鮮な牛乳を飲んだり、ソーセージやパンをお土産に。
808kitchen | たてしな自由農園~高原の採りたて野菜をたてしなから食卓へ~

f:id:OKP:20170808173622j:plain

たてしな自由農園のひまわり畑

そんな「808 Kitchen&Table」からチラチラ見えて気になっていたのが、このひまわり畑。結構な広さのひまわり畑で、丁度今が見頃のようです。

f:id:OKP:20170808173626j:plain

ひまわり撮影用の脚立まで用意されていました(笑)

f:id:OKP:20170808173625j:plain

それにしても午前中は登山をしていたというのに、同じ日の午後に優雅にお蕎麦を食べて、ひまわり畑を散歩することになるとは思いませんでした。

f:id:OKP:20170808173624j:plain

普段は登山が終わればさっさと帰ってしまうのですが、どうやら他にも茅野周辺には気になる(美味しい)スポットがあるみたい。せっかく長野まで来てるのですから、もう少しそんな八ヶ岳山麓の楽しい場所も開拓してみないと勿体ないかもしれませんね。
素敵な案内どうもありがとうございました、yamashaさん

この後、中央道で30km渋滞が待ち受けてるとは、まだ知るよしもない我々なのでした…。

* *

今回のカメラは登山で使っていたα7でなくパナソニックのGX7MK2。最近はパンケーキの14mmよりも25mmを付けていることが多いかもしれません。

関連がありそうな記事

広告を非表示にする