I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

α7 の検索結果:

SONY α7とオールドレンズ(G.ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2)で撮る東京の桜

SONYの初代α7(ILCE-7)を使い始めて半月弱が経ちました。山などにはメインのオリンパス機を持って行ってしまうので、なかなか集中して撮影するような機会はありませんが、出掛ける際はなるべく鞄に放り込んでおくようにしています。 レンズはキットズームのFE 28-70mm(SEL2870)とG.ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2の2本のみ。全く描写の異なるレンズなので、正直「これがα7の絵か」というのはまだ分からないのですが、試行錯誤しつつ新しいカメラに馴染んでいく…

マイクロフォーサーズはベストな相棒だと確信してるけど興味本位でフルサイズ機にも手を出してみた

…サイズ入門ならやはりα7かな… そんな興味本位だけで高価なFF機に手を出すのも憚られますし我慢していたのですが、どうやら発売から時間の経ったやや型落ちのFF機なら、中古も含め結構お手頃になっているみたい…? キヤノンなら6D、ニコンならD610あたり。しかし今更大きな一眼レフ機を使うのもなぁ… と思っていたところ「そうだ、ソニーのα7があるじゃない!」と。 現行のα7IIは手ぶれ補正の搭載もあり非常に魅力的な機種ではありますが、MFT機メインの私が手を出すにはかなり勿体ない。…

CP+ 2016後に横浜みなとみらいにて広角手持ち夜景を楽しむ

…の姿が見られました。α7とか使ってる人は… 余裕なんでしょうね(笑)その後、知人と合流して赤レンガ倉庫で食事をして帰ったのですが、一応こちらでもパチパチと。三脚を立てて真面目に撮ってる方々もいましたが、お気楽カメラマンなので何枚か撮ったら「さむいさむい」と中へ駆け込みます(笑)広角ということもあって、手ぶれはあまり気になりませんが、やはりどうしても開放に寄ってしまうので、光芒出して撮りたいような場合は三脚使わないと難しいかなぁ…(そもそも車に積んでない)。今回はM.ZD 7-…

夏山シーズン終了間際の富士山に登ってきた③〜宝永山から大砂走りへ

富士登山日記の最終回です。御殿場ルート七合目から御殿場口までの下山路。せっかくお天気も最高ですし時間もあったのでストレートに下るのでなく、富士山の側火山である宝永山に立ち寄ってみました。 宝永山は富士山の中腹に開いた大きな噴火口(宝永噴火口)とその横に位置する2693mの山。この宝永山が噴火したのは江戸時代の1707年、「宝永の噴火(宝永噴火、宝永大噴火)」は日本史でも覚えましたね。 御殿場ルート下山道 七合四勺のわらじ館から10分弱は登りと同じ登山道ですが、七合目から下山道…

夏山シーズン終了間際の富士山に登ってきた②〜ご来光・剣ヶ峰・お鉢巡り

富士登山の2日目。前日の午後、山小屋でたっぷり昼寝をしてしまったせいか、あまり夜の寝付きは良くなかったです。9月の3000mは小屋内といえどかなり冷え込むので、ダウンを着たままシュラフに入りさらに布団を被っている感じ。寒さの方は一度体が暖まってしまえばなんともないのですが、眠くならないのだけはどうしようもない…。 夜中にご来光登山と思しき登山客の声が外を通り過ぎて行く気配もよく聞こえます。 なんとか4時過ぎまで我慢して、4時半に小屋の外に出てみると既に白みはじめた東の空と御殿…

夏山シーズン終了間際の富士山に登ってきた①〜御殿場ルートからの富士登山

富士山御殿場ルートの七合四勺(3040m)より。初めての富士山に登ってきました。 富士山は混んでるからね… 3年程前から夫婦で登山を始めた我が家。まだまだ初心者レベルではありますが、近隣の奥多摩や丹沢エリアから八ヶ岳、たまに南アルプス、北アルプスに足を伸ばしたりとマイペースでの登山を楽しんでいます。 しかしながら実はまだ登ったことがなかったのが富士山。関東近郊に住んでいると特別登山が趣味でなくとも、勢いで登ったことがある人もいる日本最高峰。「高尾山の次に富士山登った」とかそん…

月刊カメラマン誌2015年2月号の「人気現行機種44台 同一条件徹底比較」が面白かった

…位以内には見えず)、α7が全機種10位以内に並ぶ中、α7II、α7Rと並んでMFT機であるE-M1が8位にランキングされております。E-M1については「コストパフォーマンス」というカメラのハード性能とは別の評価軸で満点を取っていることが、多少関与してる気がしないでもないですが…(笑) 正直、総合順位で上だとか下だとか、何か意味があるのか?と言ってしまうと身も蓋もないのですが、この特集の見所は決して単純な順位付けだけではないです。 市場では圧倒的な差が付いているように見えるシェ…

アウトドア&登山好きの私が山で使うために選んだカメラ【一眼レフ・ミラーレス・コンデジ】

…ーレス機「SONY α7(ILCE-7)」 SONY α7を登山で使用している記事 サブカメラとして「OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough」 これまで私が山登りで使ってきたカメラ&レンズ 鉄壁の防塵防滴と堅牢製を誇るタフ一眼レフ「OLYMPUS E-5」 上位機譲りの高性能と軽量ボディ「PENTAX K-30」 安心の防塵防滴! 初代OM-Dフラッグシップ「OLYMPUS OM-D E-M5」 機会があれば山で使ってみたいカメラたち… 現在私が使っている山カメラ…

登山におけるカメラ(一眼レフ)の携行方法と周辺機材についてあれこれ考える記事

…リ類です。SONY α7をPeak Designキャプチャープロカメラクリップで携行「b-grip」や「Peak Design」「COTTON CARRIER」といったブランドの製品が人気のようです。「バックパックホルスター」「カメラホルスター」「カメラクリップ」など呼称は統一されていませんので、本記事では「バックパックホルスター」と呼ぶことにします。 片側のストラップにカメラの重量が乗っかってしまうことが気になりますが、実際にはミラーレスカメラからフルサイズの一眼レフカメラ…

登山でカメラ、何を基準に選べば良いかを考える:一眼レフかコンデジか? レンズの選択は?

…レス一眼カメラ / α7M2 / ボディ(レンズなし) / ブラック / ILCE-7M2ソニー(SONY)Amazon以前は山で見かけるフルサイズカメラといえばキヤノンやニコンの一眼レフ機ばかりでしたが、最近よく見るようになったのはSONYのα7系。フルサイズセンサーを搭載し、かつ軽量なミラーレス機、そして防塵防滴(に配慮された)というスペックというのは、登山カメラの世界に一石を投じそうな機種だと感じています。 追記:SONYのα7も使うようになりました。防塵防滴については…