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登山のためにマイカー買い換え:SUBARU XVを注文しました【決定・発注編】


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アウトドア、主に登山に出掛ける際の移動の快適性向上を目的に、取り回しの良いクロスオーバーSUVへの買い換えを検討しているという記事の続きです。

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普段使いには満足していた車を趣味のために買い換えるのだから、ある意味これまでで最も高価な登山道具の購入かもしれません…?

前回のあらすじ:ダイハツ ウェイクからのマイカー乗り換え候補はクロスオーバーSUV系を中心に「スズキ クロスビー」「マツダCX-3」に対して「スバルXV」が一歩リードしたものの、スバルの営業マンが我が家の車庫入れでミラーをヒットさせて一旦白紙へ…。改めて「エスクード」の名前なども急浮上してきましたが、スバルの車庫入れリベンジ次第で、どう転ぶかに注目です。



スバル XVの車庫入れリベンジ

前回、かなり前のめりだった私の雰囲気を察してか、月末で功を焦ったのか営業マンが柱にXVのミラーを当ててまさかの自宅マンション車庫入れに失敗!(おいおい)

冷や水を浴びせられてすっかり冷静になってしまった我が家ですが、改めてスバル営業マンよりリベンジの依頼。気持ち的にはXVを諦め切れてない所もあったので、承諾しつつも水面下で他社の検討にも入っていました(ダメならその足でスズキに行くつもりも)。

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via: SUBARU XV | SUBARU

ただ、こちらとしても駐車場の問題だけで乗りたかった車を諦めるのもなんだか悔しいところ。念のためマンション駐車場の他の区画(現在満車)に空く予定がないか? 近隣の空き駐車場の空きなども調べつつリベンジの日を待ちます。

そしてやってきた土曜日…

リベンジ当日。今度は営業マンの上司(課長)も一緒にやってきました。以前は世田谷の営業所で、狭い道と駐車場に鍛えられてきたという課長。我が家の駐車スペースを見てすぐに「これは行けるな」と余裕の表情です!?

実際に一発目のチャレンジで、1度の切り返しで見事に車を出してみせました!
そしてここからが課長の腕の見せ所。何度かベストな切り返しスポットを探ってから、我々夫婦への講習が始まりました。実際、我々が使えなくては意味がないですしね。

なるほど、課長のアドバイス通りの目測と切り返しポイントを間違わなければ、1度の切り返しで出すことができます。フロント右のすり抜け感覚はコーナーセンサー便りになりますが、元々オプションで付ける予定だったのでいいでしょう。
まず私が2度、続いてペーペードライバーの妻も課長のアドバイスで2度の入出庫を無事成功させました。

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ここまでされたらもう腹をくくるしかありませんね。切り返しの回数を増やせばもっと余裕もありそうですし、恐らく雪が積もった場合でもギリギリ行けそうです…?

その場で妻と「XVに決めました」と返答したのでした。めでたしめでたし。

どうしてXVを選んだのか…?

さて、結果的に駐車場問題は力尽くで解決したものの、もう少しコンパクトで扱いやすい車だってあったはず(CX-3やエスクードなど)。それでも最終的にXVに決めた理由について、少し振り返ってみます。

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最低地上高200mm

今回の乗り換えの最も大きな理由に、林道や雪道の走破性がありました。四輪駆動が最低条件ですが、想定しているフィールドには最低地上高の低い車では腹を擦ってしまうような場所もあります(美濃戸の林道では何度か腹を擦った記憶が…)。ホイールベースとの兼ね合いもあるので、単純にこの数字だけ比べればいい訳ではありませんが、少なくとも同クラスの選択肢で比べた中ではXVの200mmという最低地上高は魅力でした。

アイサイト(ver.3)

フロントガラス丈夫に取り付けられたステレオカメラにより、危険予測や自動ブレーキ、AT誤発進抑制といった安全対策から、走行支援では全車速追従のクルーズコントロール、レーンキープまで行ってくれるスバルの「アイサイト(EyeSight)」。

マツダにも「i-ACTIVSENSE」という同様の技術があり、安全性能についてはどちらも見劣りすることのない性能を備えているようです。しかしながら、走行支援の機能では現状アイサイトが一歩リードしているように感じました。

後部座席とラゲッジスペース

基本的には2人で乗る車なので、2人分の登山荷物がラゲッジに収まれば十分なのですが、たまに3人以上の人を乗せることもありますし、CX-3はちょっと後席が狭すぎました。

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また、車中泊には適してないタイプのシートやラゲッジですが(フラットにはなるものの、微妙な段差が発生する)、後席の余裕なのかフロントシートのリクライニングがかなり倒れるので数時間の仮眠程度なら特に問題はなさそうです。

思ったより値引きが出た!?

もちろん金額も重要な要素です。頻繁に車を乗り換えるような車好きではありませんし、一度に支払う額としては我が家にとってはかなり大きなお金です。

当初、マツダのCX-3(決算前・マイナーチェンジ前)でそこそこ引き出せそうだった支払額と比較すると、XVはかなり上乗せが必要かと考えていました。
しかし時期的なもの、丁度見積を出した色とグレードの在庫車があったこと、ダメ押しとばかりに下取り査定に+10万円が付いたことで、CX-3の限界値だと思っていた金額とXVが完全に並んでしまいました。

「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」なんて言葉もありますが、人間そこまで割り切れるものではありません。ただし価格で優劣が付いてないならば、単純に「乗りたい車に乗ろう」という判断をすることができました。

実はスバル車に乗ってみたかった

何やかんやでもしかしたらここに落ち着くかもしれません(笑)
クロスビーのデビューに端を発した乗り換え検討ですが、マツダとスバルの車には一度乗ってみたかったんですよね。シェアでこそトップメーカーからは離されているものの、個性や独自の技術で根強いファンを抱えている2メーカーというイメージがありましたし。

特にスバルはちょっと熱心すぎるファンの存在だったり、妙にエモいTV CMだったりと色々な意味でアクの強いメーカーという印象も。実際に乗ってみたら、“車はただの道具”派な自分にとっても魅力が分かるのかな? なんてそんな興味が強かったのもひとつです。

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妻がウケていたスバル公式グッズたち。「I'm a SUBARIST」の破壊力…

SUBARU : I'm a SUBARIST(スバリスト)> SUBARISTとは

そんなこんなで、駐車場の一件で出鼻はくじかれたものの、最終的にはめでたくXVへの乗り換えが決定しました。当日のうちにディーラーに赴いて注文手続き、翌日には車庫証明、印鑑証明を取って本体代金も振り込んでしまいました。決断したら早いよ私は。

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さて、実際に注文したXVのグレードやメーカー/ディーラオプションの構成についてもう少し書いてみるので、お暇な方はお付き合いくださいませ。

スバル XVのグレード、オプション構成など

2.0i-L EyeSight

XVにはエンジンの排気量が1.6Lと2.0Lでそれぞれ2グレードずつ設定されていますが、ベースに選んだのは「2.0i-L EyeSight」というグレードです。
エンジンのパワーは特に拘らないので、22万円程定価の安い1.6Lでも十分ですが、燃費が変わらないこと(JC08モードだと若干1.6Lが劣る)、標準装備の差を考えて2.0Lの下のグレードに決めました。

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主要装備

  • 225/60R17タイヤ&17インチアルミホイール
  • 本革巻ステアリングホイール&セレクトレバー
  • EyeSight ver.3(車線中央維持機能付き)
  • X-MODE
  • アクティブ・トルク・ベクタリング
  • SI-DRIVE(2モード)
  • LEDサイドターンランプ付ドアミラー
  • 左右独立温度調整機能付フルオートエアコン 
  • キーレスアクセス&プッシュスタート
  • 6スピーカー
  • インパネアッパートリムオレンジステッチ 
  • 表皮巻センタートレイ加飾(オレンジステッチ)
  • フロントグリル(クロムメッキ) 
  • UV&IR(赤外線)カット機能付遮音フロントガラス
  • 歩行者保護エアバッグ

試乗では「2.0i-L EyeSight」の他、「2.0i-S EyeSight」も運転させて貰ったのですが、電動パワーシートの操作がやや面倒なのと(仮眠の際など一発でリクライニングしたいですし)、金属ペダル(STIペダル)は靴底が滑ってしまうのでこのグレードは必要ないと判断できました。ここに、メーカーオプションとして

  • LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
  • クリアービューパック
  • アドバンスドセイフティパッケージ

が追加される「メーカーオプション2」というパッケージを追加しました。
ライトは見やすい方がいいですし、アドバンスドセイフティパッケージは後側方の警戒支援やハイビームの自動切り替えをしてくれる安全装備で、ここにはお金を払っておいていいのかなと。

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ルーフレールは付けた方が見た目はSUVっぽくなるのですが、特に使う予定もありませんし(キャリアはルーフレールがなくても装着可能)、ルーフレールを付けることで1550mm制限の立体駐車場に入らなくなってしまうので、せっかく背の低い車に乗るのだから付けなくてもいいかなと。マツダCX-3のようにルーフレールなしでデザインが完成されてるような車だと、こちらももっと思い切れるんですけどね(笑)

ディーラーオプション、アクセサリー関係。

外観のデコレーションには殆ど興味がないので(XVは素のままが格好いいと思う)、アウトドア仕様にするために、ゴム製の「トレーマット」と「カーゴトレーマット」を追加。これで雪の付いたザックや汚れた登山靴も安心して放り込めます。

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さらにハッチバックの腰掛け位置に樹脂製のパネルを付ける「カーゴステップパネル」。荷物の出し入れのキズ対策だったり、登山靴を履く際に足を掛けられますしね。

始めのうちは慣れない車格ですし、駐車場の件もあるので「リアビューカメラ」と「ディスプレイコーナーセンサー」は必須。

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最後にナビ。純正のパナソニック8インチナビはちょっと高いし、怪しげなナノイー発生装置が本当に組み込まれているのも気乗りしないので、7インチワイドのナビをチョイス(KENWOOD 彩速ナビ)。
ちなみに下位のナビを選んでもパッケージ構成によりナノイー装置が隙間に取り付けられてしまうのですが、「信仰の事情で無理なんですよ」と断って荷物入れにしてもらいました(スマホや小物を突っ込めるので物入れの方が有り難い)。

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スバル車の運転席、表示される情報量が多くてしばらく迷いそう…

あと、今って運転中のテレビ操作や視聴できない制限は(もちろん助手席の人がね)、事前に誓約書を書くことで解除できるんですね。これは最近の変化らしいですが(どのメーカーでもそうらしい?)知りませんでした。
ちなみに前回の車もやはりディーラオプションのナビでしたが、付き合いの長い担当者に頼んで(以下省略

「ドアミラーオートシステム」の付け忘れに気を付けろ!?

さて、注文後に気付いたのですが、XVは(というかスバル車は?)ドアロックと連動するドアミラーのオート開閉機能が標準では付いてないようです(マジかよ…)。
「ドアミラーオートシステム」というディーラーオプションの注文が必要だったらしく、今から付け足すと注文書の作り直しなどが発生してしまうようなので、納車後の1ヶ月点検や感謝デーのセールなどを狙って取り付けることにしました。




スタッドレスタイヤは格安で譲り受けました

冬は雪道を走るので当然スタッドレスタイヤは必須です。というか11月からGW前後まで、1年の半分弱をスタッドレスタイヤで過ごしているかも…?

しかしながら、今は冬シーズン後半の3月。スタッドレスタイヤの市場在庫もかなり微妙な感じですし、かといって4月いっぱいをノーマルタイヤで過ごすとなると、山間部では不安な場所も出てきてしまいます(実際は必要ないのかもしれませんが)。

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ここでちょっとウルトラC的な展開があって、もうすぐXVを手放すオーナーの人から「残りシーズンの間スタッドレスタイヤを使ってもいいですよ」との申し出。
大変有り難い話ですが、タイヤを借りるというのもスッキリしませんし、それならいっそ「買い取らせて欲しい」とお願いして、中古ではありますがまだまだ使えそうなスタッドレスタイヤ(ホイールセット)を格安でゲットしました。
ちなみにスタッドレスも標準のタイヤである17インチの225/60R17と同じサイズのものです。今までの車と比べるとSUVタイヤということで、サイズも重さも段違いになるので保管をどうしようかも悩みのひとつ。ディーラーの保管サービスもあるようですが、納車時は一度タイヤを持ち帰ってみようと考えています。

来シーズンもそのスタッドレスを履くかはまだ未定ですが、次の秋までじっくりタイヤ選びをすることができますし、気持ちの上でも保険にもなるので助かりました。

納車は3月後半予定

楽しみな納車予定ですが在庫車ということもあって、かなり早く手に入るようです。現時点での連絡では3月中の納車は確実、スムーズに行けば3月24、25日あたりの週末に受け取れる可能性も高いようです。
下取り額の決まった今の車を乗ってる期間は短い方が有り難いですし(うっかり擦れませんね)、2週間後が今から楽しみです。

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試乗車や納車待ちの車が並ぶディーラー車庫

日程次第ではそのまま高速に乗って、どこか行けるかな?(笑) 今から最初のドライブ予定を妻と話し合う楽しい日々です。

  • 候補1:八ヶ岳と唐沢鉱泉又は美濃戸林道 ←高速と雪道林道走行の無難なやつ
  • 候補2:圏央道から関越ドライブで谷川岳リベンジ ←晴天予報が出たら
  • 候補3:平湯温泉でスッポン料理&登山(又はスキー) ←食べたい
  • 候補4: 冬の北陸で回転寿司めぐり「のどぐろ祭り」 ←食べたい
  • 候補5:いざ福島、安達太良山 or 磐梯山登山へ ←ロングドライブ挑戦

SUBARU XV関連記事

以下、XV納車後に書いた記事になります。