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由比の絶品“桜エビのかき揚げ”からさわやかのげんこつハンバーグを巡る静岡ドライブ


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先週末はアルペンルートが開通する立山へ行く予定でしたが、春の嵐の予報もあって計画を断念。静岡方面へ美味しいものを食べに行くドライブへと予定変更しました。

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お天気は関東・東海エリアも崩れる予報でしたが、観光はすっぱり諦めて美味しいものを食べてやるぞ!とそんなプチ旅行。
ちなみに丁度1年前にも静岡を日帰りドライブしていて、その際は奥大井湖上駅から新静岡でさわやか、富士川で丸天食堂というコースを取っています。

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2017年4月の静岡ドライブより。事情があってブログ記事にはなってないのですが…

多摩から圏央道〜東名高速を走って静岡、由比へ

府中の自宅を土曜日の10時前に出発。渋滞を避けるように下道を使い、相模原愛川インターから圏央道に乗って東名高速を一路静岡県へ。マイカーをXVに乗り換えたことで、ロングドライブがとても楽になりました(それで立山に行こうとも計画してた)。富士川SAのスマートICで高速を下り、目指すは春のサクラエビ漁が始まっている由比です。

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富士川の川は濁らないんですね(知らなかった)

由比の桜えびを食べるぞ!

この時期に静岡に行くならばサクラエビ(桜海老)は絶対に食べるつもりでしたが、何処に行こうか迷っていた所、Twitterにて耳よりな情報をbad(id:bad)さんから教えていただきました。「badさんのオススメなら間違いないでしょう!」と即第一候補に決定。

生サクラエビはこの季節ならば駿河湾沿いの全域で食べることができますが(最近は都内でも食べられる店が増えてきましたね)せっかくなら桜えび漁の本場である由比で味わってみたいじゃないですか!
そんな由比という地名は、かつてあった由比町(現在は静岡市清水区に編入)周辺のエリアを差しているらしく、JR由比駅周辺の海沿いに来ると「桜えびの町由比」をアピールする看板などが目立つようになります。
由比の桜えび

JR由比駅のあたりで国道1号線から旧東海道に入り薩埵(さった)峠方面を目指す途中に、目指すくらさわやはあります。かつての宿場町を思わせる古い町並みが残る地区を抜けて行く旧東海道ですが、車のすれ違いも困難な道幅の狭い道路が続くので3ナンバーの車格にまだ慣れてない私は少々緊張のドライブ…。

この手の旧道や古い温泉街(長野の渋温泉のような)は軽自動車が便利なんですよね(笑)

桜えび・磯料理「くらさわや」

この「くらさわや」は由比でも人気の店らしく、週末のお昼時ということもあり結構なお客さんが店の前で待っていました。駐車場は店の周辺に10台分、さらに有料駐車場も近くにありますがこの日は全て埋まっていました。

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店の脇からは(店内からも)東海道本線の線路に国道一号線、その先には駿河湾が見えています。天気が良ければ伊豆半島や富士山もよく見えることでしょう。

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妻に受付を頼んで私は駐車場が空くのを待つことに。比較的じっくりと食べるタイプのお料理なので、客の回転はあまり早くなく、我々が入ることができたのは、店の前に到着してから1時間以上経った14時過ぎのことでした。
ちなみにお昼の営業は11〜14時(夜17〜19時)になっていますが、13時半ぐらいの時点で受付は打ち切ってしまい、それまでに受付をしたお客さんを順番に案内していました。我々が食事を終えたときは15時を過ぎていましたが、店内はまだ8割が埋まっていました。

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絶品だった桜えびのかき揚げ

私と妻が注文したのは「かき揚げさしみミニ定食」(2268円)。生桜えびとかき揚げの両方を食べることができるお得なセットです。その他にも御膳メニューや桜えびずくしのコースがありますが、釜飯よりは白いご飯で桜えびを堪能したかった私。

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春らしいタケノコの煮物、桜エビが散らされたサラダに続いて、生桜エビとブリのお刺身がやってきました。これだけで確実にご飯一杯食べられますね。

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そしてかき揚げが到着。これはもう確実にご飯が足りなくなるやつ(笑)

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生サクラエビは昔から沼津や富士などで食べてきたので、その甘い味はよく知っていましたが、何よりこのかき揚げが絶品。驚く位にサクサクとした食感に、口いっぱいに広がる桜エビの味わい。かき揚げなのに桜えびたちを繋いでいる衣の存在は全く感じさせない… こんなに美味しいかき揚げを食べたのは初めてかもしれません。

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当たり前のようにご飯をお代わりしてしまいましたが、かき揚げもお代わりすれば良かったか(笑) かき揚げはもちろん生桜えびも甘くてご飯との相性は抜群ですが、こうなるとビールか日本酒が欲しくなってしまいます。

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タクシーで店を訪れている人たちもいましたがあれは正解ですね。由比駅から歩いても15分ちょっとだと思いますし、次回は電車で訪れてみるのもいいかもしれません。

茶碗蒸しも美味しかったなぁ。夏みかんもサッパリして嬉しいですね。

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こちらのくらさわやですが、漫画『美味しんぼ』にも登場したことがあるそうで(第92巻)、レジの辺りは付箋付きのコミックも置いてありました。

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美味しんぼ (92) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (92) (ビッグコミックス)

初見殺しの「倉沢踏切」

さて、くらさわやで食事を終えて清水方面へと車を進めた場合に、旧東海道から国道1号線へと戻るJR東海道本線の踏切があります。丁度遮断機が下りていたこともあってすぐに気付いたのですが、この「倉沢踏切」ちょっと簡単には渡れないようです。

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というのも、踏切を越えた先は待機スペースもなく国道1号線の上り車線になっています。合流するためには一度車を降りて、国道側にある信号機のボタンを押し、信号機が変わってから踏み切りを渡る必要があるとのこと。もちろん、その間に踏切の遮断機が下りてしまったらもう一度始めからやり直しです(笑)
国道に合流する踏切に合流待ちスぺースがなくて難易度高いしめんどくさい - Togetter

信号は横断歩道と国道に対するものなので(合流する車道に対して指示している訳ではない)、慣れていれば信号ボタンを使わずにタイミングを見て合流することもできるかもしれませんが、ここは決められた作法通りに行動します。
電車をやり過ごした後、妻にボタンを押しに行って貰ったのですが、3分後でなくすぐに信号が代わってしまったのでちょっと焦りました(笑)

さて、この日は由比の桜エビと夜にさわやか(げんこつハンバーグ)を食べることだけ決めて来ているので、この後特に行く場所もありません。天気は既に小雨交じりで展望系はどこも絶望的ですが、せっかくなのですぐ近くにある有名な景勝地を目指してみました。

腹ごなしに「三保の松原」をひたすら歩く

やってきたのは日本新三景、日本三大松原にも数えられる「三保の松原」です。松原のある三保半島は駿河湾に着き出した砂嘴で、来るのは初めてのこと。

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晴れていれば富士山を望む絶景も見られるのでしょうけども、このお天気では観光客もぜんぜん。せっかくなので腹ごなしがてら美保飛行場あたりまで散歩して、夜に備えます。

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釣りをしてる人も結構いました。アオリイカやヒラメ狙いの他、ショアジギングでも有名なエリアのようです。道具を持ってくればいい時間つぶしになったかも?

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御穂神社。三保松原とはとは神の道と名付けられた木道の表参道が結んでいます。

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さらに、もう少し暗くなるまで時間つぶしをして(XVでの初仮眠、前席を倒すだけでも結構眠れますね)、夕飯を食べに富士市まで移動します。この時間帯なら高速を使わなくてもバイパスが整備された国道1号線を使えばそんなにかかりません。

殆ど待ち時間なしの「さわやか」は本当にあった!

やってきたのは「さわやか富士鷹岡店」。このブログにも何度か登場していますし、SNS等でもお馴染みなので今更説明不要かと思いますが、静岡県内にのみ展開している人気のハンバーグレストラン「炭焼きレストランさわやか」です。
げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか

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ここ最近は人気が加熱していることもあり、首都圏に最も近い御殿場店などは週末に3時間越の待ち時間になることも…。我が家はこれまで御殿場店と新静岡セノバ店を訪れたことがありますが、どこでも1.5〜3時間近く待っています。

この富士鷹岡店、比較的空いているとは聞いていましたが本当に空いていて、待合室には数組のみ。待ち時間も15分弱で、ファミレスにしてはやや混んでいる方なのかもしれませんが、なにせ今まで散々待ってきたので「これはもうガラガラでは?」という感覚(笑)

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また、いつの間にiPadを使った予約システムが導入されていて、発券されたQRコードをスマホで読み取ることで案内までの時間も分かるという優れ物です。

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静岡県下にはこれだけ店舗のあるさわやかですが、激混みの御殿場店から東名高速沿いに3店舗に西に進んだだけで、こんなに変わるなんて…。次回からは少々交通費がかかっても御殿場を通り過ぎてここまで来ることにします(笑)

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さわやかのハンバーグについては、今更説明の必要はありませんね。げんこつハンバーグにオニオンソース、間違いありません。

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ライスは大盛りで丁度いい。ただし、げんこつハンバーグはひたすら肉の味を楽しむという味わい方もOKだと思います。頻繁に来られる近所ならご飯抜きもやってみたい…?

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タルタルステーキとも違う、中が赤いハンバーグがこんなにも美味しいことを知って、私の中のハンバーグの概念が変化しました(煮込みハンバーグやつなぎの多いハンバーグもそれはそれで美味しいですけどね)。

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さわやかはコーヒーも美味しいのでついおかわりしてしまうのです。

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さて、さわやかでの幸せな食事を終えたのはまだ21時台。このまま東京まで戻っても日付が変わる前に自宅に戻れそうな時間ですが、せっかく翌日も休みなのでどこかで朝市的な朝食を食べてから帰りたいね、ということになりました。


もう少し静岡県内を味わいたい?

この機会にXVでの車中泊お試しも悪くないですが(?)、数時間の仮眠ならともかく、日を跨いでのガチ寝に向いてないことは明らかなので(マット類など相応の準備をすればともかく)、朝食の候補をネットで探しつつ、近隣に簡易宿泊の可能な健康ランドを探し、結局この日のうちに沼津エリアまで移動することに決めました。

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久々の沼津は健康ランド…

清水(由比)から始まって、富士、沼津と徐々に東京に戻るように移動する… 行き当たりばったりにしては悪くないですね?(当初、浜松あたりまでの移動は覚悟していましたが、案外近場?でまとまりました)。

富士から沼津までの移動もやはり国道1号線を使いましたが、車に吹き付ける雨風がかなり凄いことになってきました…。このまま本当に嵐がやってきそうですが、翌朝の朝食は本当に大丈夫なのでしょうか? それについては次の記事にて…

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