おサイフケータイでもスマホケースに現金（五千円札）を入れておくと何かと安心

タイトルそのままの話。

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iPhone 7以降、iPhoneにもFeliCaチップが搭載されるようになって、おサイフケータイ同様にモバイルSuica等が利用可能となりました。以前から現金よりも電子マネー及びクレジットカード決済を優先して使っているので、コンビニを筆頭にファストフード系などでもiPhoneさえ携帯しておけば支払いに財布を取り出すこともなくなりました。

f:id:OKP:20200203194841j:plain — 今はiPhone 8のApple PayにモバイルSuicaを登録

Suicaが使えるラーメン屋とか普通に嬉しくて六本木のつじ田につい行ってしまう……。

六本木のつじ田、Suicaでつけ麺食べられるキャッシュレス世界最高 pic.twitter.com/H7uH3TCc37
— OKP (@iamadog_okp) 2019年7月4日

しかしながら外出の際にスマホを忘れることはなくても（ツイ廃のスマホ依存なので手元になければすぐに気づく）、財布を忘れてしまうことがあるのですよね。外出先などでもカバンに財布を入れたまま、うっかりコンビニや食事に出てしまったりなども……。

そんなときのために、iPhoneケースの隙間に現金を入れておくとなにかと安心。最初は緊急用の千円札でしたが、何かの際に1000円だけだとなにかと心もとない……。かといって1万円札を入れておいてうっかり落としたらショックが大きすぎる（まあ5000円だってショックですけど）。ということで、iPhone 7を使うようになった数年前からケースに中には三つ折りにした五千円札。

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カードケース等の付いたスマホケースもありますが、シリコンタイプのケースが風呂に入る際にも外しやすいので気に入ってます（お札ごと風呂に持ち込まないよう注意）。

実際にこれまで助けられたことは……　何度かありましたっけ。
財布を持たずにスーパーに日用品の買い物に出かけてしまい、5000円に収まるように買い物を済ませたことが数回（モバイルSuicaも併用したりなど）。その他、日頃現金をほとんど持ち歩かないこともあって、普通に財布の現金が足りなくてiPhoneケースの5000円があって助かった、なんてこともありました（笑）

f:id:OKP:20200203183925j:plain — 交換したのはこれで3度目だったな……？

まだApple Pay対応前のiPhone時代にはケースにモバイルSuica（定期）内蔵のビューカードを入れて、やはり財布忘れの対策にしてましたが、スマホにクレカや電子マネーが搭載されたら、それを現金でフォローするようになってしまったのは、進歩してるのか後退してるのかよく分かりませんが、なんやかんやで便利です。