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途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

雪の立山へ、浄土山・龍王岳に登って絶景を眺め、夕暮れショー&満天の星に感動する


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今年も11月の立山に行きました。今回は少々贅沢をして室堂の宿に2泊し、初日は浄土山と竜王岳、2日目は雄山と大汝山のピークを踏んできました。まずは初日の浄土山&龍王岳登山のレポートです。

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今年も雪の立山・室堂へ(11月14日〜16日)

一昨年、初めて体験してすっかり虜になってしまった初冬の立山。今年もいつ行くかお天気のタイミングを図っていましたが、室堂エリアの各宿が終了する(連休後の24日まで)の1週前になんとか妻に月曜日を含めた3連休を作って貰い、2泊分の宿を予約しました。今年はコロナ禍により4月の立山に行けなかったこともあり、1年ぶりの雪の立山です。

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今まで2年連続で「みくりが池温泉」の宿泊を利用してきましたが、今年は初めて「らいちょう温泉 雷鳥荘」に宿泊しました。室堂エリアの山荘はどこも評判が良いのですが、この雷鳥荘についても以前から良いレビューが多く(特にカメラ・写真愛好家からの?)気になっていた宿です。
GoToトラベルの対象宿ということもあって、個室に宿泊しても2泊で30,000円/2人ほど(2食付き)。さらに地域共通クーポンが7000円分貰え、室堂エリアの各所で使えることもあって、通常の1泊料金以下で3日間まるまる楽しむことができました。

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雷鳥荘についてはまた別枠で紹介することにして(?)、まずは初日の浄土山&龍王岳について。

扇沢から2便目の関電バスでアルペンルートへ

いつものように長野県の扇沢からアルペンルートにエントリー。前夜、一時的に妻の体調が不安だったこともあって少し様子見で自宅を出る時間を遅らせたこともあり(特に問題ありませんでした)、始発でなく9時の関電バスで黒部ダムへ向かいます。

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この時期、アルペンルートの休日始発はやはり雪山目当てで入る人もそこそこ多いのですが、2便目となるとやはりかなり空いて余裕がありますね。日帰りの場合は30分の差が大きいですが、宿泊ならあえての始発スルーも悪くないかな?と思ってしまいました。

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順調にアルペンルートを乗り継いで、室堂には10時25分到着。2日分の登山届はコンパスで提出済みなので、入山安全相談窓口ではスマホで入山証明を見せればOK。2日目の雄山〜大汝山間の状況については、毎度のことですが少し脅かし気味の注意を受けます(ロープを出す必要があるかも、など)。実際、毎年のように事故が起きているので状況を見つつ判断しましょう。

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初日のコース(というか今回は)ワカンは使いそうにないので、2日目の行動食など使わない荷物とまとめて室堂ターミナルのコインロッカーに預けてから出発します。

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1ヶ月ぶりの室堂平は一面の雪原

1年ぶりの雪の室堂…… というか1ヶ月前の10月にも紅葉ハイクに来たばかりでした。実はこのときタンボ平の紅葉が目当てだったのに、浄土山にも登っておいたのは、積雪期に登る前に一度確認しておこうと思ったこともあります。

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秋に歩いた登山道の感じから、やや急登な室堂山側から上って、斜面の緩やかな一ノ越側に下山する周回コースにしました(つまり秋と同じですね)。

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立山の雪は降雪直後に訪れた昨年(11月17日〜18日)に比べるとかなり少なめです。直前の降雪は数日前にありましたが、日中はかなり温かいこともあって、日当たりの良い斜面では岩肌やハイマツが見えている場所も多いようです。雄山もこんな感じ。

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登山はもちろんですがBC目的の人にとっては、最後の連休までにもうひと降り欲しいところでしょうか……。今シーズンはラニーニャ現象の影響で雪が多くなりそうと言われてましたが(実際、初雪は早かったような?)、このままだと少し寂しいかも。

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それにしても暑い…… ということでハードシェルは脱いでのスタート。足元はアイゼンです。

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室堂山展望台は2年連続で行ってますし浄土山の分岐まではスムーズ。いつもはここでかなり風に煽られていましたが、この日は本当に風もなく穏やか。冬山というよりはまるで残雪期みたいなお天気?

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振り返ると富山市〜の富山湾方面には雲海が見えています。

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大日岳方面はまだ雪が少ないですね。

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既に浄土山に登り始めてる人がいます。斜面はそこそこ急ですが、トレースもしっかり付いているようです。

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室堂山展望台まで行ってしまうと室堂平側は見えなくなってしまうのですが、室堂側の斜面を登りきったあたりの景色が個人的に結構オススメ。剣岳も見えますし。

浄土山登山口から浄土山へ

浄土山登山口。直進すると室堂山展望台ですが、浄土山に登る場合はここで分岐します。室堂山展望台は五色ヶ原方面の展望が良いでうが、浄土山に登ればほぼ同じ景色は(より高い所から)見ることができます。

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ここから標高差300mぐらいを一気に登ります。といっても30分ちょっと…… 室堂から登山口までの時間と足しても1時間ちょっとで2831mの標高に立ててしまうのが凄い(もちろん雪山装備は必須なので気軽に行かないように)。

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正面は室堂山展望台方面に歩いている人たち。

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しばらくストックで登ってましたが途中でピッケルに切り替えました。雪が締まっていればアイゼンは効きますが、日当たりの良い急登なのと、ストックでは止まらない場所も多い感じなので。

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相変わらずこの斜面は振り返ると景色が素晴らしい。雲海の向こうには白山が見えています。

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先行のトレースは夏道をかなり外れていて、結局それを辿りましたが、せっかく腕にGPSが付いているのだからもう少し注意深く元ルートも確認しておけば良かったかも。

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実際これぐらいの斜度があります。正直ちょっと恐い雪面。夏道側はミックス気味で歩きにくそうではありますが、そちらの方が安全だったかも?

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踏み抜く程ではないものの雪の硬さにムラがあるのでトレースが深い場所もあれば、アイゼンの爪痕のみのアイスバーンもある感じ。

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夏道は向こう側の岩が見えてる合間にあったはず。秋に歩いた感じでは一ノ越からの雄山みたいな状態だと思っていたので、少し予想と違いました。

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それにしても絶景……。

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山頂直下で夏道側にトラバースするようなトレース。次回来る際にはあればもう少しルートをちゃんと考えよう。

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夏道の標識に合流しました。

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もう山頂(北峰)の軍人霊碑の石積みが見えてます。

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浄土山の広い山頂を歩く

1ヶ月ぶりの浄土山山頂(北峰)です。標高2831m(はここじゃない気がするけど、まあいいか)。

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一ノ越から雄山方面も見えました。下りは一ノ越側に下りる予定。逆周りだと浄土山西斜面を下るので雪の緩んだ午後は少し気をつけた方がいいかも。個人的にはピッケル必須だと思うのですが、立山はストックのみの人も結構見かけるので、そこはまあご自身の技量次第でしょうか……。

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雪が美しい……。

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それでは浄土山南峰へ。龍王岳の山頂も見えています。

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ここからは雷鳥多発地帯…… のはずですが、さすがにこの季節と天候だと全くその気配はありません。春の立山は稜線でも多くの雷鳥を目にしますが、初冬の雷鳥たちは何処にいるのでしょう?

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浄土山の山頂部は南北に長くなだらか。夏山以上に前後左右の視界が開けていて気持ちがいい!

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こんな感じでちょっとした稜線歩きっぽい光景が楽しめる北峰から南峰への道。

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五色ヶ原から薬師岳方面、視線を左に動かしていくと北アルプスの名峰が並びます。

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もちろん立山〜剣岳もずっと見えてます。

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浄土山の南峰越しの龍王岳。すでに山頂に人の姿があります。

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シュカブラの雪面。確か秋はここでも雷鳥が出たんだよなぁ……。

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北峰を振り返って。シュプールを見ると岩と岩の隙間を滑って行くのでしょうか……。

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富山大学立山研究所はもちろん閉鎖されてます。

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かつてエビの尻尾が付いていたであろう岩と雪。山頂部に出て少しは風がありますが、バラクラバは付けてないレベル。これではエビの尻尾も育ちません。

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龍王岳山頂は少し人が多いようなので、ザックを下ろして行動食を食べつつタイミングを図ります。

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絶景の龍王岳山頂

数人が下りてくるのを確認して登り始めます。基本夏道通りですね。

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すぐに浄土山南峰を見下ろす高さ。あんな石積みの小屋跡があったんですね。

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山頂に近づくと思ったよりも人がいました。

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バリエーションルートの東尾根を登っている人もいるようですね。

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龍王岳山頂(2872m)。ここからの展望が本当に素晴らしい!

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雲海バックの記念写真。

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ぐるりと時計回りに立山縦走路方面。

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富山県側には雲海。向こうは日本海?

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雄山はやっぱり大人気。明日はあちらに伺う予定です。

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剣岳。

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足元には黒部湖、山並みの向こうには富士山も見えています。

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五色ヶ原から北アルプス詰め合わせ。

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その奥に見えているのは乗鞍と御岳?

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八ヶ岳と富士山。

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たくさんの山が見える(語彙力)。

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秋もでしたが龍王岳山頂にはいつまで居ても飽きません。結局30分以上居た気がします。

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雲海の向こうに能登半島?

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一ノ越から下山

下山は一ノ越側に下ります。

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緩い斜面。アイゼンもよく効くのでサクサク下りれます。

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この角度の竜王岳も良い。

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徐々に左手に室堂平が見えてきます。正面に雄山を見ながらの下り。

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足元はガチガチ。アイゼンさえあればしっかり効いてくれますが、くれぐれも室堂散歩の延長で登山エリアまで入っていかないようにしましょう(行きよりも下りの方が危ないので)。

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一ノ越山荘が見えました。

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翌日は雄山に登るのですが、室堂平を俯瞰した写真だけで100枚以上撮っているのではないだろうか……

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一ノ越のベンチで少し休んで一気に下ります。ここはまだ夏道に近いトレースなのかな。よく考えたら未だにここを雪のない季節に歩いたことがありません(秋も浄土山経由でタンボ平に抜けてしまったので……)。

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雷鳥沢キャンプ場は10張り程度でしょうか。

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一ノ越〜室堂間は比較的スムーズ

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浄土山に太陽が沈んで幻想的な空の色。

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雄山・大汝山の斜面に浄土山の影が斜めに一本。

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浄土山の影の境目で太陽を撮ってみたり。

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別山方面、まだかなりハイマツの緑が目立ちます。雷鳥たちはあの辺にいるのでしょうか?

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室堂平の雪面には年賀状やインスタ等に使うのか(?)色々な文字が書き込まれています。年賀状は数年前に止めてしまったし、こういった発想はなかったなぁ。

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室堂ターミナルに一度戻ってコインロッカーに預けた荷物を回収します。

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その後いつものコースを歩いて……

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みくりが池に謎の線。気温の変化が氷が割れた跡でしょうか……?

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えんま台から地獄谷と大日岳。剣岳の先端はここまで来ると見えなくなってしまいます。

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これから2泊お世話になる雷鳥荘も見えました。

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直線距離ではすぐ目の前に見えていましたが、大きく回り込む回り道とアップダウンが待っています。

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みくりが池温泉からは約20分の距離。

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雷鳥はどこだ……。

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雷鳥荘に到着。見ての通り斜面の上に経っていて入口があるのが2階、我々の客室は3階で温泉があるのは一番奥に見える棟で階数は1階でした。

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雷鳥荘の宿泊は初めてでしたが、思ってた以上に規模の大きな宿なのですね。部屋数などはみくりが池温泉の倍。その規模故に部屋から温泉に行くまで少々時間が掛かるなどありましたが、食事も美味しく2日間快適に過ごすことができました。詳しくはまた別記事でまとめたいと思います。

追記:翌日の山行レポートも書きました。




雷鳥荘の目の前で日の入り&アーベントロート

チェックインしてしばらく休んでいると、部屋から見えている立山の山並みに夕日が差して染まり始めてきたので、カメラを持って外に出ます。雷鳥荘の周辺は雷鳥沢や地獄谷を見下ろす高台になっていて、宿の目の前で(なんなら部屋の中から)こんな景色が見られます。

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雷鳥荘を挟むようにした地獄谷側ではこの夕焼け。夕日が沈む側か、夕日が照らす側か…… どちらを見るべきか、なんとも贅沢な忙しさ(笑) 夕日を反射した地獄谷の噴気が反射してキレイですね。

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この日は土曜日ということもあってウェブ予約の個室も満室になっていましたが、夕日とアーベントロートを眺める大勢の人たち。気のせいか大きなカメラや三脚を持っている人が多い。

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そりゃ宿の目の前でこれだけの景色が見られるなら写真愛好家が集まるのも理解できます。

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日没後も陰影の付いた山肌やマジックアワーの空を楽しむことができます。

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これは雷鳥荘の部屋の窓から撮ってます。絶景部屋……。

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部屋に戻って美味しい夕食の後、温泉に入って足の疲れを癒やします(あまり歩いた訳ではないですが、久々の雪山だったのでやはり少し疲れました)。
そして日が沈んだ後は外には満点の星。

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こちらもやはり雷鳥荘の目の前より。

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宿を出て真っ暗な中を歩くことなく、ミニ三脚で手軽にこの星空が撮れてしまう……。

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オリオン座が立山から上ってくるのを眺めながら、何度も流れ星を見ることもできました。

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ということで翌日はここのオリオン座の下に見えている雄山と大汝山に登ります。

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そういえばせっかくLeofoto LS-224Cを買ったというのに、この日も持ってきたのは結局ミニ三脚のMT-03でした。足元さえしっかりしていれば、これでも十分撮れてしまうんですよね……。

山行ルートと活動データ

室堂から時計回りに浄土山と龍王岳に登り、一ノ越に下山する周回ルート。アルペンルートの始発に乗れば日帰りも十分可能だと思います(立山の夕暮れや星空を見ないのは少々勿体ないですが……)。


立山:浄土山・龍王岳 / OKPさんの龍王岳(富山県)浄土山(富山県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

山と高原地図 剱・立山 (山と高原地図 37)

山と高原地図 剱・立山 (山と高原地図 37)

  • 発売日: 2020/03/16
  • メディア: 地図

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