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新緑とツクモグサ、初夏の八ヶ岳(横岳〜硫黄岳)を歩く日帰り登山


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6月はじめの土曜日、南八ヶ岳の横岳と硫黄岳を歩いてきました。

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翌日曜日の6月3日には赤岳にて開山祭が行われ、いよいよ本格的な八ヶ岳の夏山シーズンが開幕。各山小屋ではその前夜祭が行われる週末ですが、日曜日には別の用事があったため日帰り登山の計画を立てて八ヶ岳へと向かいました。

経緯、登山計画など

実は前週にも八ヶ岳登山をちょっと考えていたのですが結局行かずじまい、後からはらですぎ氏のブログを読んで「やっぱり八ヶ岳行けば良かった…」と後悔した私。さらには同じ週末に、ももさんも八ヶ岳を訪れてしたようですね(笑)

実はこの翌週にはライブ予定、翌日曜日にもリハスタに入ることになっていて「この時期に山でうっかり手を怪我したくない…」と考えていたのですが、こうなってはもう我慢できません。それにうかうかしていると、関東は梅雨入りしてしまいそうです。

幸いなことに土曜日の八ヶ岳方面の天気予報には「晴れ」の文字。これはもう行くしか!

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山行ルートは当初はらですぎ氏と同じ赤岳から硫黄岳の縦走を考えましたが、朝方はよく晴れるものの昼前から徐々に雲が増えるという予報だったこともあり、確実に晴れが約束されている時間帯のうちに横岳から硫黄岳にかけての稜線を時計回りで歩く計画にしました。
結果的に赤岳を外したのは、日帰りルートとしては丁度良い塩梅だったと思います。

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赤岳山荘駐車場から南沢ルートでスタート

前夜、ほとんど寝ないまま自宅をスタート。中央道を走って明け方の3時過ぎに美濃戸口に到着し、林道を走って赤岳山荘の駐車場に車を停めました。その次点で駐車場は6〜7割位埋まっていた感じでしょうか。

今回、XVに乗り換えてから初めての美濃戸林道でしたが、真っ暗な悪路でも非常に安定感のある走行でした(その辺は別記事に追記しました)。こんな時間に一度だけ対向車が表れたのには少々驚きましたが…。

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軽く仮眠をして薄明るくなってきた4時過ぎ頃、赤岳山荘のおばちゃんが駐車場の集金にやってくるので、1日分の1000円を支払って準備を始めます。
明け方の気温は6度位と結構肌寒かったので、ソフトシェルを羽織ってのスタートです。いつも通り、美濃戸山荘の前から南沢ルートに進路を取ります。

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昨年は夏以降に何度か歩いているルートですが、沢の水も多く(まだ雪溶けもあるのかな)登山道には水が流れたようなゴミの跡も。大きな雨でも降ったのでしょうかね。

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八ヶ岳の樹林帯といえば様々な苔が石や地面を覆う深い緑が印象的ですが、季節的なものかまだ若干緑色がくすんでいる印象です。

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これはこれで渋い色ですが、恐らくこれから梅雨に入り水をたっぷりと浴びた後になると、また深く鮮やかな緑が見られるようになるのでしょう。

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先日歩いた標高1000m前後の奥多摩が溢れんばかりの鮮やかな新緑だったことに比べると、やはり標高2000mを越える八ヶ岳は植生も違いますし、同じ新緑シーズンでも大きく雰囲気が異なるものだと感じます。

「白河原」に出る直前の辺りで、正面から太陽が差し込んでくる光景。この南沢ルートを歩いていて、個人的にとても好きな瞬間です。

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昨年の8月頃にも同じあたりで正面から太陽が差し込むのを見た気がします。

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白河原に出て少し進むと、今度は正面にはこの日登る横岳の姿が見えてきます。中央左くらいにぴょこっと飛び出しているのは大同心(後ほど写真で登場します)。

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スタートから2時間弱で「行者小屋」に到着しました。テーブルは霜で真っ白。ちなみにまだ太陽が直接当たっていないこともあり、手袋をしてないと寒いぐらいの気温です。

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通年営業の赤岳鉱泉に対して、行者小屋はこの週末(この日、6月2日の泊まり)から夏期営業がスタートするようでした。トイレは使わせて貰うことができました。

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地蔵尾根から南八ヶ岳の主稜線へ

いつもは赤岳や阿弥陀岳へ向かう「文三郎尾根」を登るのですが、今回赤岳はパスするので横岳に近い「地蔵尾根」を登っていきます(この地蔵尾根から赤岳に登ることもできます)。

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周囲の沢筋にはまだ雪が残っていましたが、登山道はほぼ雪を踏むことなく歩くことができます。この感じだと5月中旬位までは軽アイゼンが必要だったかもしれません。

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下山では何度か歩いている地蔵尾根ですが、しばらく樹林帯を緩やかに登った後はほぼ真っ直ぐ稜線に向けて急登を登らされます。階段も整備されていて、ガンガンと標高が上がって行くのが分かります。

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見晴らしは文三郎尾根の方がいいのですが、ある程度登っていくと左手には横岳や硫黄岳、その奥には一目で分かる蓼科山の姿…

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右手には阿弥陀岳、中岳(そして赤岳)、振り返れば茅野方面の平野部までよく見えてきます。

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ハシゴの他一部クサリ場などもありますが、周囲の景色と高度感を楽しむことができる地蔵尾根。次の冬には来ることになりそうですが、この急登は雪が付くとどう姿を変えるのでしょうね? 

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1時間程で「地蔵の頭」という赤岳と横岳の間にある鞍部に出ました。人影のように見えるのはお地蔵さんです。時間はまだ8時前、上空付近はほとんど雲のない快晴です!

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主峰赤岳、そして富士山

今日は登らない八ヶ岳主峰の赤岳、すっかり雪も撮れて、日当たりの良い東側の斜面にはかなり緑が目立っています(雪も残っているけど)。そしてその向こうには富士山の姿も!

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雲海の上の顔を覗かせた富士山。やっぱりこの山が見えると無条件で嬉しくなります。今回も高倍率ズームを持ってきているので最大望遠でパシャリ。よく見るとツバメも写っています(ツバメって結構高山にもいるんですよね)。

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富士山へと続く道・・・・? 横岳へ向かう稜線からも振り返ればずっと富士山が見えていましたが、逆の硫黄岳方面から歩いていれば、それこそ富士山に向かって歩いているように思えたかも。

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ここまで来てようやく気温が上がってきたのでソフトシェルを脱ぎました。太陽の力は偉大ですね。

横岳の稜線を歩いてツクモグサを見る

さて、それでは今日の目的である横岳へと向かいましょう。赤岳側から見て、硫黄岳や天狗岳から見ても格好いいこの山、ずっと歩いてみたかったのです。
ここまで使っていたストックは片付けます(地蔵尾根の途中から邪魔かもしれません)。

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ギザギザとした切り立った岩が特長的な横岳ですが、登山道は稜線脇(主に東側)のなるべく歩きやすい箇所を上手く縫うように作られています。拡大してよく見て貰うとあちこちにハシゴなどが掛けられているのも分かると思います。

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たまに稜線の中央付近に出るのですが、そうすると西側の地平線には北アルプス。大気や雲の影響なのか穂高連峰から槍ヶ岳にかけての稜線のみが空に浮かんでいるように見えています。境目付近の薄ピンクも美しいですね。

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そして雲海と富士山(また撮ってしまった…)。時間がたつと徐々にこの雲が南の空を覆いだしてしまうのですが、この時間帯はまだまだ晴れ渡っています。

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とても険しく見える横岳ですが、登山道はよく整備されていて、高齢のグループも歩いていたりします。もちろん油断は禁物ですが、景色を見ても写真を撮っても歩いていてもとにかく楽しい山。すっかり好きになってしまいました。

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岩のシルエットも様々で同じ形は1つだってありません。

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この辺りは広角ズームレンズが大活躍。険しそうに見えますが、カメラを2台持ちしていても危険を感じる程の場所ではありません。

さて、この時期の横岳付近ではツクモグサという珍しい高山植物が花を咲かせています。八ヶ岳でもこのエリアのにみ群生している花で、絶滅危惧種にも数えられているのだとか。
八ヶ岳の横岳などにしか咲かない高山植物、ツクモグサの可憐な姿 YAMAYA - ヤマケイオンライン / 山と渓谷社
ツクモグサ - Wikipedia

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日当たりのいい場所では既に可愛らしい花が咲いていましたが、少し山の陰に入るとまだつぼみや咲きかけの花も多く、もうしばらく見頃を楽しめそうでしょうか。

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これからの高山帯はお花も楽しい季節。私も登山中に見る可愛らしい花は好きなのですが、全然名前を覚えられないのが残念です…(笑)

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横岳山頂へ、そしてちょっと恐い思いなど…

ツクモグサの群生地を過ぎて、この辺りから登山道は稜線の東側と西側を交互に歩くようになります。ギザギザの横岳はあまり「頂上を目指す」という感じでもなく、小さなピークをいくつも繋いで歩くイメージ。

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ここもこんなピークのひとつ(一応、全部に名前はあるみたいです)。どの方角も展望が抜群なので、小さなアップダウンの繰り返しも楽しくなるのが横岳の登山道です。

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どこを見ても格好いい景色しかないので、なかなか先に進めません(笑)

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人工物である鉄ばしごすら絵になってしまうような…?

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ピークぽくキメてますが、ここは最高峰の手前にある「無名峰」(と呼ばれているピーク)。ここは誰も居なかったので写真が撮りやすかったのです(笑) こうして見ると、日帰りならもう少し荷物をコンパクトにできそうな気も…?

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横岳の稜線西側に角のように2本生えた「小同心」「大同心」と名付けられた岩峰。なかなか写真では伝わりにくいですが、ものすごく巨大な岩です。

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丁度クライミングをしている人がいましたが、お分かりになりますでしょうか…?

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人です。凄いところを登ってますね…

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大同心です。デカいです…

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そしてこちらが横岳最高峰の「奥の院」。2829mの標高は先ほどの無名峰のものらしいのですが、最高峰はこちらの奥の院なのだとか。ややこしいですね。

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大同心とこれから向かう硫黄岳。この辺りの景色はかなり“夏山感”がありますよね。まだ、硫黄岳に雲はかかっていません。

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ゴジラの背中のようなギザギザのこっちを歩いたり向こうを歩いたり…

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誰かがミニ三脚を置き忘れたのかと思ったら…(笑)

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さて、これは書いていいものか迷ったのですが、この辺りを歩いている際に、近くを歩いていた(少し前にすれ違った)登山者が突然滑落しました。後ろの方で叫び声と「ガサガサ」という音が聞こえたので、慌てて振り返ると人影が斜面を転がり落ちるのが見えました。
数メートル滑落した所で恐らくハイマツ等に引っかかって止まったようですが、一歩間違えたら大惨事になっておかしくない場所でした(恐らく写真中央の雪のあたり)。

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落ちた方はすぐに自力で上がってきて、幸い怪我もなかったように見えましたが、あの瞬間は本当に肝を冷やしました。いくら登山道が整備されてるとはいえ、一歩足を踏み外したら稜線から谷底へ真っ逆さま… 改めて山の恐ろしさを実感する出来事でした。とにかく大事に至らずに何よりでした。

このようなブログを書いていると、絶景の写真と併せてつい「山はいいぞ!」と魅力ばかりを伝えてしまいがちですが、それと併せて危険性についても忘れずに発信していくことも大切なのかと、最近は考えるようになりました。

山は素晴らしいけど躓いただけで死ぬかもしれない、これもまた事実です。

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突然山の形が変わって…

さて、横岳のギザギザ地帯を通り過ぎると一気に山の姿が変わり、なだらかな硫黄岳ゾーンへと入ります。足下も岩から土になり、そして熔岩の砂礫へと…。ここまで姿形が異なる山が、隣り合った稜線で繋がっているのは本当に面白いですよね。

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見えてきたのは「硫黄岳山荘」です。

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丁度、昼前ということで硫黄岳山荘では多くの人が休憩を取っていましたが、ここでお借りしたトイレがあまりに綺麗で驚きました。なんと一部はウォシュレット付き!
売店の缶ビールにはギネスが売られていたり(ちなみに赤岳鉱泉にはよなよなエールがある)、やっぱり八ヶ岳の山小屋はすごいな!

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ここから硫黄岳山頂は目と鼻の先。平べったい石だらけの道を20分程登っていけばすぐ頂上です。お天気もなんとか硫黄岳まで持ってくれました。

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この辺りはなだらかな斜面で霧が出てしまうと方角を見失いがちなので、目印としてケルンが並んでいます。ケルンの南西側は切り立っているので、うっかり踏み出してしまうと危険ですしね。そして振り返ると赤岳はもう雲の中…。

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硫黄岳山頂で昼食、爆裂火口を見る

硫黄岳山頂はこのような広くてなだらかな場所になっています。去年の冬に登ったときは、風が強くあまり山頂に長いしませんでしたが(見るからに吹きっさらしの山頂です)、この日は食事がてらのんびり休憩を取ることにします。

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時間は11時、お湯を沸かしてカップラーメンとおにぎりを食べます。

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なんとかお天気は持っていますが、南の空からかなり雲が出てきてしまいましたし、だだっぴろい山頂はそれなりに風も吹いているので、再びソフトシェルを着込みました。汗ばむぐらいのお天気でも朝夕や山頂付近は冷え込むこともあるので、夏でも八ヶ岳に登る際は防寒対策はお忘れなく。

硫黄岳といったらこれ。山頂の北側に大きく口を開けた「爆裂火口」です。

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爆裂火口に沿って歩けるようになっているので、少し山頂を歩いてみましょう。向こう側に本当の最高地点があるのかなぁ… と思ったらそういう訳でもないみたい(笑)

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爆裂火口の縁に並んだ登山者たち。火口の巨大さが分かるかと思います。

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そうそう、上の爆裂火口の写真にも写っていますが夏沢峠方面に見えるこの白っぽいのは岩?雪? ピークなのか岩が露出しているだけなのか、拡大してみてもよく分かりませんでした。現地では雪に見えたけど、こうして見ると違うぽいかな?

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赤岩の頭〜赤岳鉱泉へと下山

だいぶ空も雲ってしまいましたし、それでは「赤岩の頭」方面に向けて下山を開始します。時間はまだ12時前でしたが、天気予報は大当たりでしたね。

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写真撮ってた方にせっかく花の名前を教えて貰ったのに忘れてしまいました…。

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やっぱり横岳は何処から見ても格好いい。

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この辺りはまた不思議は地質になっていますね。そういえば冬に登ったときはここでカモシカを見たのでした。先日、はらですぎさんもカモシカに遭遇していたので、結構キョロキョロしていましたがこの日は会えずじまい。

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また冬の硫黄岳にも登りに来よう(横岳はちょっと無理な気がしますけど…)。

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ハイマツ帯、そして樹林帯へ… 赤岳鉱泉に向けてジグザグに森の中を下りていきます。

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赤岳鉱泉のアイスキャンディも随分片付いていて、骨組みの下の方を残すのみ …というかまだ氷が溶けきらないんですね。

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小休止がてら白い粉(マルトデキストリン)を残り少なくなったスポーツドリンクに水を加えつつ補充。砂糖と同じカロリーで甘さは砂糖の1/10なので、溶かしてもあまり味を変えることなく効果的に糖分を摂取できるそう(吸収も早いらしい?)。

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水とは別にスポーツドリンクを持つようになってなってハイドレーションを殆ど使わなくなってしまったのですが(ただの水タンクとして携行してる)、ナルゲンボトルの蓋を開けて飲むのが面倒なので、もう少し吸水方法も考えた方がいいかもしれませんね。

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北沢のロケーションはなかなかいいけど林道歩きは苦手です

赤岳鉱泉〜堰堤広場間はなかなかロケーションがいい気がします。鉱泉によるものなのか赤く焼けた川底と、芝生のような緑の草、そして木道。

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もう少し緑が鮮やかな季節になると、さぞ素晴らしいでしょうね。

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しかし林道歩きは虚無オブ虚無。時間はまだ14時頃ですが、さすがに足も疲れてきて「赤岳も行ってたらここは絶対無言だったな」みたいな会話になります(笑)

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というか私の夏靴(日帰り登山のときは縦走用でない軽めのミッドカット靴なのですが)、やっぱりあまり合ってないのでは…?

14時半に赤岳山荘の駐車場に帰着、おつかれさまでした。

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なんやかんやでスタートしてから10時間、休憩や写真を撮っていた時間を差っ引いても、結構長かったように感じます。

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確かにこの日のコースに赤岳を加えた周回ルートも日帰りで行けないこともないですが、後半はややグッタリしそうですし集中力が切れるとちょっと危ないかも? それならば赤岳鉱泉か行者小屋にテントを張るか、居心地の良さそうだった硫黄岳山荘を始めとする稜線上の小屋泊まりなどにした方が良さそうです。

泊まりならば阿弥陀岳から硫黄岳までの周回もいいですし、北八ヶ岳や権現岳方面と繋ぐ縦走も一度やってみたいんですよね。どうしても車の関係でスタート地点に戻って来られるルートを選びがちですが、まだまだ八ヶ岳は歩き甲斐がありそうです。

PEAKS特別編集 最新版 八ヶ岳トレッキングガイド (エイムック 3815)

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山と高原地図 八ヶ岳 蓼科・美ヶ原・霧ヶ峰

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おまけ①:J&Nで風呂&スイーツ

美濃戸口まで戻ったらJ&Nに立ち寄り、お風呂に入ってタルトとコーヒーで一休み。こちらのお風呂は温泉ではありませんが(組み上げた地下水を湧かしているそう)、空いてますしのんびり入れるのでお気に入りです。

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入浴料は700円ですがレストランで食事をすると半額の350円に! ちなみに登山帰りに食事をするなら、駐車場を使ってOKという大盤振る舞いです。

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おまけ②:ハッピー食堂にて夕飯

さらに、夕飯は駅付近まで移動して2月以来のハッピー食堂。

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トンテキ(大)を食べてご飯をお代わりしたところ一気に眠気がやってきて、帰りの双葉SAで仮眠に入ったら目覚めたのは23時過ぎでした…(笑)

妻が頼んだハンバーグも美味しかったですよ!

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